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217回国会参議院2025/05/14

議院運営委員会 第19号

発言数
15
登壇者
4
会派数
3
開催日
2025/05/14

会議録

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割当て会派推薦のとおり、石橋通宏君及び伊藤孝江君を理事に選任することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

小林史武参議院事務総長

○事務総長(小林史武君) 立法事務費の交付を受ける会派の認定は、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の規定により、議院運営委員会の議決によって決定することになっております。  今回、新たに「令月会」から立法事務費の交付を受ける会派としての所定の届出がございましたので、本委員会の認定について御決定をお願いいたします。

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 本件につき御意見のある方は御発言を願います。

石橋通宏立憲民主・社民・無所属

○石橋通宏君 立憲民主・社民・無所属の石橋通宏です。  ただいま議題となりました立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件について意見表明させていただきます。  まず、結論から申し上げて、今回届出のあった一人会派への立法事務費の交付については賛成をいたします。  しかしながら、前回、三月十四日の審議の際にも意見表明させていただきましたけれども、我が会派はかねてから、一人会派への立法事務費の交付について強い問題意識を持ち、課題提起をしてまいりました。そもそも、参議院の先例集では、「院内において議員が会派を結成するには、二人以上の議員をもってすることを要する。」と規定されておりまして、参議院の構成、運営上の様々な事項について割当て、配分の対象となり、立法活動の基本となるのは会派であり、参議院に当たっては、所属議員が一人だけの会派は、各派に属しない議員扱いになり、制度上会派として認められておりません。  にもかかわらず、立法事務費の交付に関する法律の適用に限り一人会派に対しても立法事務費を交付することは、それが実質的に同法第一条第二項が禁止する議員個人への交付になってしまうことからも、強い懸念を重ねて表明せざるを得ません。  既に議院運営委員会理事会において、立法事務費の一人会派への交付の是非について協議し、結論を得ることを確認しております。  今回は賛成いたしますが、改めてその在り方について真摯な協議を行い、法改正が必要と判断される場合には衆議院にも呼びかけて協議を行うことも含め、今国会中に結論を得る努力をすべきであることを重ねて強く申し上げて、意見表明とさせていただきます。

高木かおり日本維新の会

○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  私は、ただいま議題となりました立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件について反対の立場から意見表明をいたします。  今回新たに認定を受けようとするものは、所属議員が一人しかいないいわゆる一人会派です。令和五年度版参議院先例集一一三では、「院内において議員が会派を結成するには、二人以上の議員をもってすることを要する。議員の任期満了、辞職等により会派の所属議員が一名となったときは、その会派は解消する。」となっており、したがって、会派は所属議員が二人以上でなければなりません。  確かに、立法事務費の交付に関する法律では一人会派でも認めることになっておりますが、実際、一人会派を認めてしまうと、国会議員の給料、年収およそ二千万、調査研究広報滞在費年一千二百万円に加えて、さらに立法事務費が月六十五万円、年間にすると七百八十万円、合わせると年間およそ四千万円が一人の国会議員に与えられることになります。  しかも、この立法事務費は、何にどれだけ、そしてどのように使用したか一切報告、公表を求められておらず、使い道の制限もありません。つまり、国会議員が何に使ってもいいようになっており、議員個人に支給するのと何ら変わりありません。  そうした観点で、我々日本維新の会は、立法事務費の一人会派への交付廃止法案をかつて提出したこともあります。  現在、物価高などによって国民生活が大変厳しい状況にある中、国会議員について、自分たちの個人の収入になってしまう、このような一人会派に対する立法事務費の認定はすべきではありません。  以上のことを申し上げて、反対の意見表明といたします。

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、これより採決を行います。  本件につきましては、事務総長説明のとおり、令月会を立法事務費の交付を受ける会派と認定することに賛成の諸君の起立を願います。    〔賛成者起立〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、公益通報者保護法の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、立憲民主・社民・無所属一人十五分、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。  理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

小林史武参議院事務総長

○事務総長(小林史武君) 御説明申し上げます。  本日の議事は、最初に、公益通報者保護法の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、伊東国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、大椿ゆうこ君、松沢成文君、田村まみ君、大門実紀史君の順に質疑を行います。  次に、日程第一について、国土交通委員長が報告された後、採決いたします。  次に、日程第二について、厚生労働委員長が報告された後、採決いたします。  なお、本日の議案の採決は、いずれも押しボタン式投票をもって行います。  以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間四十五分の見込みでございます。

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。  暫時休憩いたします。    午前九時四十二分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕

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