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217回国会衆議院2025/06/19

財務金融委員会 第26号

発言数
8
登壇者
2
会派数
1
開催日
2025/06/19

会議録

阿久津幸彦立憲民主党・無所属

○阿久津委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  この度、財務金融委員長の重責を担うことになりました阿久津幸彦でございます。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ丁寧な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)      ――――◇―――――

阿久津幸彦立憲民主党・無所属

○阿久津委員長 この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  私の委員長就任に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

阿久津幸彦立憲民主党・無所属

○阿久津委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に長谷川嘉一君を指名いたします。      ――――◇―――――

阿久津幸彦立憲民主党・無所属

○阿久津委員長 この際、お諮りいたします。  第二百十六回国会、田中健君外一名提出、揮発油価格高騰時における揮発油税等税率特例停止措置の実施並びに揮発油税等の税率の特例の廃止及び脱炭素社会の実現等に資する税制の構築のための措置に関する法律案につきまして、提出者全員から撤回の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

阿久津幸彦立憲民主党・無所属

○阿久津委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ――――◇―――――

阿久津幸彦立憲民主党・無所属

○阿久津委員長 重徳和彦君外九名提出、租税特別措置法及び東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。提出者重徳和彦君。     ―――――――――――――  租税特別措置法及び東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ―――――――――――――

重徳和彦立憲民主党・無所属

○重徳議員 立憲民主党政調会長の重徳和彦です。  ただいま議題となりました、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、日本共産党、参政党、日本保守党、社会民主党の野党七党で共同提出をいたしましたガソリン暫定税率廃止法案につきまして、提出者を代表し、その提案の趣旨及び概要を御説明申し上げます。  そもそも、ガソリンの暫定税率というのは、一九七四年、道路財源を確保するため、まさに暫定的に上乗せをされたものであります。その後、二〇〇九年には一般財源化され、課税根拠を喪失したにもかかわらず、今日に至るまで、実に五十年以上にわたり、国民はその負担を求められてきました。  現在、我が国の物価上昇率は、三年連続で二%を上回り、直近五か月では連続で三%台を記録するなど、家計を圧迫しています。加えて、現下の緊迫する中東情勢を踏まえれば、今後、ガソリン価格が更に高騰するおそれもあります。こうした状況で、このような不合理な税負担を放置し続けることは、政治の不作為にほかなりません。  昨年十二月十一日には、自民、公明、国民の三党の幹事長の間で、いわゆるガソリンの暫定税率は廃止すると明記された合意文書が交わされています。つまり、この時点から、与党の皆さんにも暫定税率を廃止する責任が生じていたはずです。しかし、先般の予算や税法の審議における我々の修正案に対しても、また、日本維新の会や国民民主党との協議においても、その責任を果たそうとする姿勢は、全く見受けられませんでした。  野党側の再三にわたる真剣な提案や協議に対して、与党は全く応えることなく通常国会をやり過ごそうとしていることに、我々は強い危機感を抱きました。このまま与党に任せていては、いつまでたっても暫定税率を廃止することはできない、この状況を何とかして打開したいという思いで多くの党が一致し、今回、野党七党共同で本法案を提出した次第であります。  次に、本法案の概要を御説明申し上げます。  第一に、ガソリンの暫定税率について、関連する規定を削除し、廃止いたします。  第二に、政府は、ガソリンの暫定税率の廃止が円滑に実施されるようにするため、暫定税率廃止時におけるガソリンの手持ち在庫については、暫定税率と本則税率との差額について、必要な補助金の交付を行うこと等により、販売業者等の負担を軽減すること等の措置を講ずることとしています。  第三に、政府は、本法律の施行後直ちに、ガソリンの暫定税率の廃止により、地方公共団体の財政に悪影響を及ぼすことがないよう、地方公共団体の減収の全額を補填するために必要な措置を講ずることとしています。  以上が、本法案の趣旨及びその概要であります。  与党の皆さんには、自らも暫定税率の廃止に責任を負う立場であることをよくよく自覚され、できない理由を探すことに心血を注ぐのではなく、政治の不作為を解消し、物価高に苦しむ国民生活を支えるため、本法案の成立に向け、建設的な御意見を賜りますよう、心からお願いを申し上げ、私の趣旨説明といたします。

阿久津幸彦立憲民主党・無所属

○阿久津委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、明二十日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時六分散会

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