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216回国会参議院2024/12/20

議院運営委員会 第7号

発言数
33
登壇者
7
会派数
5
開催日
2024/12/20

会議録

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判官訴追委員、同予備員、皇室会議予備議員、検察官適格審査会委員、同予備委員、日本ユネスコ国内委員会委員、国土審議会委員及び国土開発幹線自動車道建設会議委員の選任に関する件を議題といたします。  本件につきましては、割当て会派からお手元の資料のとおり申出がございました。  割当て会派申出のとおり選任を行うこととし、その選挙は手続を省略して議長において指名すること並びに裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、裁判官訴追委員予備員及び皇室会議予備議員の職務を行う順序を議長に一任することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 次に、国土審議会特別委員の推薦に関する件を議題といたします。  本件につきましては、割当ての会派からお手元の資料のとおり申出がございました。  割当て会派申出のとおり推薦することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者衆議院議院運営委員長浜田靖一君から趣旨説明を聴取いたします。浜田靖一君。

浜田靖一自由民主党・無所属の会

○衆議院議員(浜田靖一君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  本法律案の主な内容は、第一に、各議院の議長、副議長及び議員は、毎年一回、その年において支給を受けた調査研究広報滞在費の金額及びこれを充てた支出に関する事項を記載した報告書を、当該支出に係る領収書の写しを添付して、その属する議院の議長に提出しなければならないこととし、その報告書及び領収書等の写しを公開することとするものであります。  第二に、各議院の議長、副議長及び議員は、その年において支給を受けた調査研究広報滞在費の総額から、その年において調査研究広報滞在費を充てた支出の総額を控除して残余があるときは、当該残余の額に相当する額を返還しなければならないこととするものであります。  なお、本案は、令和七年八月一日から施行することといたしております。  何とぞ、御賛同くださいますようお願い申し上げます。

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

熊谷裕人立憲民主・社民・無所属

○熊谷裕人君 おはようございます。立憲民主・社民・無所属の熊谷裕人でございます。  浜田委員長、そして村井代理、そして青柳代理におかれましては、朝早くから本院にお越しいただきまして、ありがとうございます。  今趣旨説明のありました歳費法の一部改正について、せっかくの機会ですので、二点ほど質問させていただきたいと思います。  本法案では、使途の範囲や細目については、今後、両院議長の協議に委ねられると私どもも理解しておりますが、参議院側の有識者のヒアリング等で、両院の選挙制度や選挙区の規模の違いというものが適切に反映をしていただいた方がいいんじゃないかというような御意見が有識者の皆さんから多く出されておりました。  その意見について、この両院議長協議では、この意見を、有識者の皆さんからいただいた意見を当然踏まえた協議が行われて決定に至るということになるのかなというふうに思っておりますが、発議者としての立法意思はどこにあるのか、お聞かせいただければと思います。

青柳陽一郎立憲民主党・無所属

○衆議院議員(青柳陽一郎君) お答え申し上げます。  衆議院、参議院で違いがあり、これを反映、考慮することは当然であります。  その上で、立法者意思としては、両院議長協議決定においては、法の趣旨を踏まえた上で、衆参共通の統一的なルール、基準が定められるものと考えます。その枠内で、そこでは決め切れない更なる詳細については、それぞれの院で検討された上で、各院の議運の申合せ等で定めることはあり得るものと承知しています。  以上です。

熊谷裕人立憲民主・社民・無所属

○熊谷裕人君 青柳代理、ありがとうございました。  もう一点、法文上で、使途の公開方法や政治団体への支出の扱い等は政治資金規正法で今規制をされているものと同様になるのかどうかというようなこととか、人件費は果たしてどうなるんだろうかというようなことなど、不明点もこの法文上ではなかなか明確になっていないところが多いと解しております。  今後の細目の検討の中で、これも当然、今、青柳代理の方から御答弁あった両院議長協議会に委ねられ、そして、そこから若干、委ねられた部分は、下位の、議運等の、委ねられるという御答弁でしたが、そのように理解をしておいてよろしいのかどうか、もう一度御確認させていただければと思います。

村井英樹自由民主党・無所属の会

○衆議院議員(村井英樹君) 熊谷先生から、使途の公開方法、政治団体への支出の扱い、そして人件費の扱いについて御質問をいただきました。  まず、使途の公開の在り方についてですが、国民に対し調査研究広報滞在費の使途を十分に明らかにするとの趣旨の下、法文上、報告書及び領収書等の公開が義務付けられております。このような趣旨を踏まえ、報告書の様式や具体的な使途の公開方法については、政治資金規正法と同様となるかどうかも含め、両院議長協議決定に係る議論の中で検討されるものと考えております。  そして、政治団体への支出の扱い、人件費の扱いについてですが、まず、政治団体への支出については、これを認めるか否か、また、もしそれが認められるとした場合に公開の在り方をどうするのか、人件費については具体的な取扱いをどうするのか、いずれも使途の範囲や公開の方法の問題の一つとして、両院議長協議決定等に関する今後の協議の中で検討されるものと考えております。  いずれにいたしましても、今後、衆参共通のルールとして両院議長協議決定を定め、そこで決め切れない更なる詳細は、それぞれの院で議論されることもあり得ると承知をしております。

熊谷裕人立憲民主・社民・無所属

○熊谷裕人君 終わります。ありがとうございました。

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願いたいと思います。

岩渕友日本共産党

○岩渕友君 日本共産党を代表し、国会議員歳費法改正案に賛成の立場から討論を行います。  調査研究広報滞在費、いわゆる旧文通費は、国民の代表である国会議員の活動を支えて、行政監視機能を果たし、議会制民主主義を支える上で必要な経費です。その原資は税金であることから、我が党は、国民の理解が必要であり、使途、公開、返納のルール作りを主張してきました。この立場から、歳費法上に使途報告書の提出、公開と残額返還を明記する法改正に賛成をします。  本来であれば、法改正と使途、公開、返納のルール作りが一体で行われる必要があることを協議会で主張してきました。今後、具体的な協議が行われますが、協議会では、少数会派を含め様々な意見が出されました。  使途の範囲等が国会議員の職務と活動を支えるにふさわしい内容となるよう、丁寧で十分な議論が必要だということを述べて、討論といたします。

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を願います。    〔賛成者起立〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  提出者は御退席いただいて結構であります。     ─────────────

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 次に、本会議における令和五年度決算の概要についての財務大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、令和五年度決算の概要について加藤財務大臣から報告を聴取するとともに、これに対して、自由民主党一人十分、立憲民主・社民・無所属一人十五分、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党各々一人十分並びにれいわ新選組一人五分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。  理事会の申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 次に、外国派遣議員の報告に関する件を議題といたします。  外国議会との交流及び重要事項調査のため海外に派遣されました議員団から、それぞれ報告書が提出されました。  これらの報告書は、先例により、本委員会の会議録に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

小林史武参議院事務総長

○事務総長(小林史武君) 御説明申し上げます。  本日の議事は、最初に、日程第一 国務大臣の報告に関する件(令和五年度決算の概要について)でございます。加藤財務大臣から報告があり、これに対し、清水真人君、青木愛君、杉久武君、山口和之君、浜口誠君、吉良よし子君、木村英子君の順に質疑を行います。  次に、裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件でございます。お手元の資料のとおり各議員申出の辞任を許可することを異議の有無をもってお諮りいたします。辞任が許可されますと、裁判官弾劾裁判所裁判員等各種委員の選挙を行います。まず、選挙はその手続を省略し議長において指名すること及び裁判官弾劾裁判所裁判員予備員等の職務を行う順序は議長に一任することを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり各種委員を指名され、職務を行う順序を決定されます。  次に、先ほど本委員会を議了いたしました国会議員歳費法改正案の緊急上程でございます。まず、本案を日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、議院運営委員長が報告された後、起立採決いたします。  なお、理事会の御協議によりまして、山口和之君の質疑終了後一旦休憩し、議案の採決終了後、再び休憩いたします。その所要時間は、最初の休憩前が約一時間三十五分、再開後が約五十五分の見込みでございます。

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。  暫時休憩いたします。    午前九時四十四分休憩      ─────・─────    午後四時二十一分開会

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) ただいまから議院運営委員会を再開いたします。  まず、今期国会の会期延長に関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。

小林史武参議院事務総長

○事務総長(小林史武君) 本日午後四時四分、衆議院議長から本院議長に対しまして、今期国会の会期を十二月二十四日までの三日間延長することについて協議がございました。  議長におかれましては、先ほど、常任委員長懇談会を招集され、会期の件を諮られましたところ、各委員長、調査会長及び憲法審査会会長とも会期を三日間延長することに御異論がなかった次第でございます。  以上、御報告申し上げます。

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) この際、お諮りいたします。  今期国会の会期を十二月二十四日までの三日間延長することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 次に、本日の再開後の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

小林史武参議院事務総長

○事務総長(小林史武君) 御説明申し上げます。  再開後の議事は、会期延長の件でございます。議長から、今期国会の会期を来る二十四日まで三日間延長することについて、起立採決をもってお諮りいたします。  以上をもちまして本日の議事を終了いたします。再開後の所要時間は約五分の見込みでございます。

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) ただいまの事務総長の説明のとおり再開後の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

牧野たかお自由民主党

○委員長(牧野たかお君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、予鈴は午後四時五十五分、本鈴は午後五時でございます。  暫時休憩いたします。    午後四時二十三分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕

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