議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
- 発言数
- 5 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 2022/08/05
会議録
○青柳小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。 本日は、令和五年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。 まず、吉永図書館長の説明を求めます。
○吉永国立国会図書館長 令和五年度国立国会図書館予算概算要求案をお手元にお配りしてございますが、それに従いまして、順次御説明させていただきます。 令和五年度予算概算要求額は、二百億七千三百万円となっており、令和四年度予算額と比較いたしますと、一億七千万円の減額となっております。 以下、重点事項につきまして御説明申し上げます。 第一は、国会会議録検索システム等の更新に必要な経費でございます。 国会会議録検索システム、帝国議会会議録検索システム等を更新し、また、更新後の帝国議会会議録検索システムにおいて、本文のテキストデータの検索、閲覧が可能な範囲を順次拡大していくことなどに必要な経費として、八千七百万円を要求させていただきたいと考えております。 第二は、視覚障害者等へのサービスの向上に必要な経費でございます。 視覚障害者等が全国各地にあるアクセシブルな書籍等を円滑に利用できるようにするため、アクセシビリティーの高い検索サービスを提供することなどに必要な経費として、一億五百万円を要求させていただきたいと考えております。 第三は、国内刊行図書のデジタル化に必要な経費でございます。 一九六九年から二〇〇〇年までに国内で刊行された図書約百七十万点のうち約一万点のデジタル化を実施することに必要な経費として、一億四百万円を要求させていただきたいと考えております。国民のデジタルコンテンツの利活用に資するため、機会を捉えてデジタル化を推進してまいりたいと存じます。 今後、この小委員会での御議論を踏まえ、国立国会図書館の概算要求として提出いたしたいと存じます。 よろしく御審議のほどお願いいたします。
○青柳小委員長 これより懇談に入ります。 〔午前十時五十分懇談に入る〕 〔午前十時五十三分懇談を終わる〕
○青柳小委員長 これにて懇談を閉じます。 それでは、令和五年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○青柳小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時五十四分散会