議院運営委員会 第1号
- 発言数
- 29 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 4
- 開催日
- 2022/08/03
会議録
○山口委員長 これより会議を開きます。 第二百九回臨時国会は本日召集されました。 これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。 まず、議席の件についてでありますが、各党から申出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。 ―――――――――――――
○山口委員長 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において御協議を願い、本日から八月五日までの三日間とすべきものと一応決定した次第であります。 また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましては、今臨時会の会期を、本日から八月五日までの三日間とすべきものと答申するに決定した次第であります。 それでは、御協議願います。 盛山正仁君。
○盛山委員 今臨時会の会期につきましては、ただいま委員長から御説明がありましたところでございますけれども、本日から八月五日金曜日までの三日間の会期でお願いしたいと考えております。 以上です。
○山口委員長 塩川鉄也君。
○塩川委員 日本共産党を代表し、第二百九回国会の会期について、八月三日から五日までの三日間とすることに反対の意見を述べます。 本臨時会は、参院選結果を受け、正副議長選出など参議院の構成を決めることが主要な任務ですが、それだけに終わらせることはできません。 国民生活と国政に係る重要な課題が山積しています。過去最多の感染者数となった新型コロナウイルス感染症対策、物価高騰とコロナ禍で疲弊した暮らしと営業を支援する経済対策は、抜本的な対応が求められる緊急課題です。同時に、国論を二分している安倍元総理の国葬問題の議論、旧統一協会による被害者救済、自民党を始めとした政治との癒着の徹底解明は、民主主義の根幹に関わる重大問題として、国会が直ちに取り組むべき課題です。 我が党は、これらの課題を議論する場として、臨時国会で十分な審議を行うことを求めてきましたが、自民党は、会期は三日間で、国葬その他の課題は閉会中審査で行うとしました。 しかし、国葬について、いつ、どの委員会で十分な議論を行うか、明らかにしておりません。その他の課題については、必要に応じて行うものと、何の担保も示しませんでした。これでは、国民の要望に応えた国会審議が確保できません。 臨時国会の会期については、求められる議論を行うにふさわしい十分な会期を設けることこそ必要であり、三日間の会期には反対であることを表明し、発言を終わります。
○山口委員長 それでは、御協議願ったのでありますが、各党の意見が一致いたしませんので、採決いたします。 今臨時会の会期を、本日から八月五日までの三日間とすべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○山口委員長 挙手多数。よって、会期は本日から八月五日までの三日間とすべきものと議長に答申するに決定いたしました。 ―――――――――――――
○山口委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員各々四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、委員各々二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会、委員各々三十五人よりなる消費者問題に関する特別委員会、科学技術・イノベーション推進特別委員会、委員四十五人よりなる東日本大震災復興特別委員会、委員各々四十人よりなる原子力問題調査特別委員会、地方創生に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。青柳陽一郎君。
○青柳(陽)委員 これまで、特別委員会の改廃については、議運理事会の場で度々協議がなされてまいりました。 さきの通常国会では一定の活発な議論がなされたというふうに承知しておりますので、今臨時国会における九特別委員会の設置については賛成いたしますが、本件について、やはり、国民の目から見てどういう経費や日当の在り方が適切なのかについては、今後も議院運営委員会の場でしっかり協議して、早期に結論を出すべきだという意見を表明して、賛成とさせていただきたいと思います。
○山口委員長 遠藤敬君。
○遠藤(敬)委員 再三、もう数年、この特別委員会の議論は申し上げてまいりましたが、開催される見込みがないところまで費用が発生しております。 今国会は三日ですけれども、一方では、設置しないと特別委員会が開けないということもありますが、そもそも、長い通常国会でも、前回お渡しした数字を見てもらっても分かるように、数時間しかやっていない特別委員会もありますから、このタイミングで特別委員会を開くということはほぼほぼ皆無なんです。 そこに、今、各党でも議論をされております物価高とかコロナに対する対策とか、どこどこ委員会を開催すべきだとかありますけれども、ほぼほぼ常任委員会でフォローはできるというふうになっております。せめて、実りのある特別委員会にするのであれば、コロナ特別委員会で集約できますので、そういった合理的にやっていかないと、無駄な経費を、物価高だ、物価高だと声高々に国会は言いますけれども、国民にとっては何ら関係のないことで、その始末をして少しでも経費を抑えていくというメッセージが国会から発せられていないのが問題だということを申し上げております。 我が党は、まさに、この灼熱の夏、これは災害とみなしてもいいのではないかというぐらいの暑さになっておりますので、災害特以外は、全ての特別委員会には、無駄な経費を使わないということを前提に、青柳筆頭が議論をしましょうということなので前向きに我々もしていきますが、これほど反対をしてきましたので、無駄なことはやめていただきたいということで、災害特以外は反対です。
○山口委員長 それでは、まず、地方創生に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○山口委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会、消費者問題に関する特別委員会、科学技術・イノベーション推進特別委員会、東日本大震災復興特別委員会、原子力問題調査特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○山口委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、災害対策特別委員会につきましては、理事会で合意いたしましたとおり設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各特別委員会の委員の各会派割当て数は、お手元の印刷物のとおりであります。 ―――――――――――――
○山口委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、当委員会にお手元の印刷物にありますとおりの五小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各小委員の各会派割当ては、お手元の印刷物のとおりであります。 ―――――――――――――
○山口委員長 なおまた、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党の方には各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことといたします。 また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○山口委員長 次に、各小委員会における参考人及び政府参考人出頭要求に関する件についてでありますが、各小委員会において参考人及び政府参考人の出席を求める必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○山口委員長 次に、議事進行係の件についてでありますが、議事進行係は、従前どおり自由民主党にお願いすることとし、同会派の田野瀬太道君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○山口委員長 次に、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る六月四日、永年在職議員として表彰された元議員石井一君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る七月二十一日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。 ――――――――――――― 衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに内閣委員長 決算行政監視委員長 政治改革に関する調査特別委員長等の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた正三位旭日大綬章 石井一君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます ―――――――――――――
○山口委員長 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。 その際、議員の方は御起立願うことになっております。 ―――――――――――――
○山口委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○岡田事務総長 まず最初に、議長が議席を仮議席のとおりに指定されます。 次に、会期の件でございますが、議長から、三日間とすることについてお諮りをいたします。共産党及びれいわ新選組が反対でございます。 次に、特別委員会設置の件についてお諮りいたします。 まず、災害対策特別委員会の設置につきお諮りをいたしまして、れいわ新選組が反対でございます。次に、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会、消費者問題に関する特別委員会、科学技術・イノベーション推進特別委員会、東日本大震災復興特別委員会、原子力問題調査特別委員会の設置につきお諮りをいたしまして、維新の会及びれいわ新選組が反対でございます。次に、地方創生に関する特別委員会の設置につきお諮りをいたしまして、維新の会、共産党及びれいわ新選組が反対でございます。 次に、議長から、永年在職議員として表彰されました故元議員石井一先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、議長が弔詞を朗読されます。 本日の議事は、以上でございます。
○山口委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。 ―――――――――――――
○山口委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る五日金曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。 なお、来る五日金曜日午前十時三十分から庶務小委員会、午前十時四十五分から図書館運営小委員会を開会することといたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時十三分散会