P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
208回国会衆議院2022/04/12

財務金融委員会 第15号

発言数
3
登壇者
2
会派数
1
開催日
2022/04/12

会議録

薗浦健太郎自由民主党

○薗浦委員長 これより会議を開きます。  ただいま付託になりました内閣提出、関税暫定措置法の一部を改正する法律案及び外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣鈴木俊一君。     ―――――――――――――  関税暫定措置法の一部を改正する法律案  外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ―――――――――――――

鈴木俊一自由民主党財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

○鈴木国務大臣 ただいま議題となりました関税暫定措置法の一部を改正する法律案及び外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  まず、関税暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして、御説明申し上げます。  政府は、ロシアによるウクライナ侵略を踏まえ、G7と連携し、ロシアに対する外交的、経済的圧力を一層強める等の観点から、貿易優遇措置である最恵国待遇を撤回するため、本法律案を提出した次第であります。  以下、この法律案の内容につきまして、御説明申し上げます。  国際関係の緊急時において、WTO協定による関税についての便益を与えることが適当でないときは、特定の国から輸入される物品に課する関税の率を、基本税率等とすることとしております。  次に、外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案につきまして、御説明申し上げます。  政府は、ロシアによるウクライナ侵略を踏まえ、G7と連携し、ロシアに対する外交的、経済的圧力を一層強める等の観点から、暗号資産の制裁の抜け穴として悪用されないように、制裁の実効性を更に強化するため、本法律案を提出した次第であります。  以下、この法律案の内容につきまして、御説明申し上げます。  第一に、暗号資産に関する取引を資本取引とみなす取引として新たに定義することにより、資本取引規制の対象とすることとしております。  第二に、暗号資産交換業者に資産凍結措置に係る確認義務等を課すこととしております。  以上が、関税暫定措置法の一部を改正する法律案及び外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案の提案の理由及びその内容であります。  何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。

薗浦健太郎自由民主党

○薗浦委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、明十三日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十分散会

国会会議録検索システムで原文を見る ↗