本会議 第27号
- 発言数
- 15 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 4
- 開催日
- 2021/06/02
会議録
○議長(山東昭子君) これより会議を開きます。 日程第一 令和元年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1) 日程第二 令和元年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2) 日程第三 令和元年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書 (いずれも第二百一回国会内閣提出、第二百四回国会衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。決算委員長野村哲郎さん。 ───────────── 〔審査報告書は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔野村哲郎君登壇、拍手〕
○野村哲郎君 ただいま議題となりました令和元年度予備費三件につきまして、決算委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 令和元年度予備費三件は、憲法及び財政法の規定に基づき、予備費の使用について国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。 これらの主な費目について申し上げますと、まず、一般会計予備費の使用は、賠償償還及び払戻金の不足を補うために必要な経費、新型コロナウイルス感染症対策に係る中小企業者等に対する強力な資金繰り支援に必要な経費などであります。 次いで、特別会計予備費の使用は、新型コロナウイルス感染症対策に係る助成金の支給等に必要な経費であります。 委員会におきましては、これら三件を一括して議題とし、まず、財務大臣から説明を聴取した後、国会開会中の予備費の使用の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して岩渕委員より、一般会計予備費二件については反対し、特別会計予備費については賛成する旨の意見が述べられました。 討論を終わり、採決の結果、令和元年度一般会計予備費二件については多数をもって、特別会計予備費については全会一致をもって承諾を与えるべきものと議決されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(山東昭子君) これより採決をいたします。 まず、日程第一の予備費使用総調書について採決をいたします。 本件を承諾することに賛成の皆さんの起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(山東昭子君) 過半数と認めます。 よって、本件は承諾することに決しました。(拍手) 次に、日程第二の予備費使用総調書について採決をいたします。 本件を承諾することに賛成の皆さんの起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(山東昭子君) 過半数と認めます。 よって、本件は承諾することに決しました。(拍手) 次に、日程第三の予備費使用総調書について採決をいたします。 本件を承諾することに賛成の皆さんの起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(山東昭子君) 総員起立と認めます。 よって、本件は全会一致をもって承諾することに決しました。(拍手) ─────・─────
○議長(山東昭子君) 日程第四 日本放送協会平成二十九年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれらに関する説明書 日程第五 日本放送協会平成三十年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれらに関する説明書 日程第六 日本放送協会令和元年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれらに関する説明書 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。総務委員長浜田昌良さん。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔浜田昌良君登壇、拍手〕
○浜田昌良君 ただいま議題となりました三件につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 三件は、放送法の定めにより、会計検査院の検査を経て、内閣から提出された日本放送協会の平成二十九年度、三十年度及び令和元年度の決算書類であります。 まず、平成二十九年度決算は、一般勘定について、貸借対照表では、資産合計一兆千四百三十七億円、負債合計三千九百七十二億円、純資産合計七千四百六十五億円となっており、損益計算書では、経常事業収入七千百五十六億円、経常事業支出七千七十三億円、経常事業収支差金八十三億円となっております。 次に、平成三十年度決算は、一般勘定について、貸借対照表では、資産合計一兆二千五億円、負債合計四千二百六十八億円、純資産合計七千七百三十六億円となっており、損益計算書では、経常事業収入七千三百四十九億円、経常事業支出七千百五十二億円、経常事業収支差金百九十七億円となっております。 次に、令和元年度決算は、一般勘定について、貸借対照表では、資産合計一兆二千二百三十億円、負債合計四千二百七十二億円、純資産合計七千九百五十七億円となっており、損益計算書では、経常事業収入七千三百四十四億円、経常事業支出七千二百五十四億円、経常事業収支差金九十億円となっております。 委員会におきましては、三件を一括して議題とし、公共放送の在り方とNHK改革、インターネット活用業務の推進、経営委員会の透明性確保、オリンピック・パラリンピック報道の在り方、女性活躍や労働安全衛生への取組等について質疑が行われました。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して伊藤岳委員より、平成二十九年度決算に賛成、平成三十年度及び令和元年度決算に反対する旨の意見が述べられました。 討論を終局し、順次採決の結果、平成二十九年度決算は全会一致をもって、平成三十年度及び令和元年度決算はいずれも多数をもって、それぞれ是認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(山東昭子君) これより採決をいたします。 まず、日本放送協会平成二十九年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれらに関する説明書の採決をいたします。 本件を委員長報告のとおり是認することに賛成の皆さんの起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(山東昭子君) 過半数と認めます。 よって、本件は委員長報告のとおり是認することに決しました。(拍手) 次に、日本放送協会平成三十年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれらに関する説明書及び日本放送協会令和元年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれらに関する説明書を一括して採決いたします。 両件を委員長報告のとおり是認することに賛成の皆さんの起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(山東昭子君) 過半数と認めます。 よって、両件は委員長報告のとおり是認することに決しました。(拍手) ─────・─────
○議長(山東昭子君) 行政監視委員長から、行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査の中間報告として行政監視の実施の状況等に関する報告を求められております。 この際、報告を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山東昭子君) 御異議ないと認めます。行政監視委員長野田国義さん。 ───────────── 〔調査報告書は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔野田国義君登壇、拍手〕
○野田国義君 行政監視委員会における行政監視の実施の状況等について、御報告申し上げます。 平成三十年六月に合意された本院の行政監視機能の強化に関する参議院改革協議会報告書において、行政監視機能の強化に議院全体として取り組むとされたことを受け、本委員会は本院の行政監視機能の主要部分を担うべく、行政監視機能の強化の具体化に向けて取り組んでまいりました。 委員会においては、政府からの説明聴取及び質疑を行うとともに、国と地方の行政の役割分担に関する件について参考人からの意見聴取及び質疑を行いました。 さらに、国と地方の行政の役割分担の在り方等について調査検討するため、国と地方の行政の役割分担に関する小委員会を設置し、小委員会において政府に対する質疑を行いました。 新型コロナウイルス感染症対応における医療や財政、経済を中心とした課題や取組、政策評価や総務省が行う行政評価・監視の調査結果とその意義、今後の方向性、国と地方の連携や権限、役割分担の在り方、地方の負担への配慮など多岐にわたる議論が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 このほか、参議院のホームページに開設した行政に対する苦情窓口を通して苦情を受け付けるなどの取組を進めてまいりました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○議長(山東昭子君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十七分散会