行政監視委員会 第3号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2021/05/31
会議録
○委員長(野田国義君) ただいまから行政監視委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二十八日までに、田村まみさん、石田昌宏君、三浦信祐君、有村治子さん、島村大君及び藤末健三君が委員を辞任され、その補欠としてそのだ修光君、伊藤孝恵さん、平木大作君、高野光二郎君、宮本周司君及び山田修路君が選任をされました。 また、本日、宮崎雅夫君が委員を辞任され、その補欠として石田昌宏君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(野田国義君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野田国義君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に中西祐介君及び梅村聡君を指名をいたします。 なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名をいたします。 ─────────────
○委員長(野田国義君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を議題といたします。 国と地方の行政の役割分担に関する小委員長から小委員会の活動経過について報告いたしたい旨の申出がございましたので、これを許します。西田小委員長。
○西田実仁君 国と地方の行政の役割分担に関する小委員会小委員長報告。 国と地方の行政の役割分担に関する小委員会の経過について御報告申し上げます。 行政監視委員会は、創設以来、政府の取組に対し横断的な観点から調査を実施してまいりましたが、平成三十年六月の参議院改革協議会の報告書を受け、参議院の行政監視機能に更なる厚みを持たせる役割を期待されております。こうした状況を踏まえ、国と地方の行政の役割分担に関する小委員会では、真摯に議論を積み重ねるとともに、計画的、継続的かつ効果的な行政監視に資するため、視座や論点の提示に努めて参りました。 去る令和二年十一月三十日、本年四月十二日及び二十六日に開会された小委員会では、行政における国と地方の適切な役割分担と協力、新型コロナウイルス感染症への対応、国による積極的な取組の必要性などについて、議論が行われました。 まず、行政における国と地方の適切な役割分担と協力に関しましては、国と地方自治体の通知に関する理解の相違、中小企業への支援、法律に基づく地方自治体の計画策定の見直しのあり方、地方自治体の交付金への依存などについて、それぞれ議論が行われました。 次に、新型コロナウイルス感染症に関しましては、地球規模のかつてない困難に立ち向かうべく、国と地方の更なる密接な連携が求められることなどから、地方の財源不足の解消、高齢者施設従事者等への検査の実施、感染症患者の受入れ病床の確保、ひとり親世帯への特別給付金の支給などについて、取組の必要性が示されました。 そのほか、国による積極的な取組が必要であるとして、地方自治体のジーンバンク事業支援、地域公共交通の維持、地方制度の統治機構改革を担当する組織の設置、自治体DXの推進に向けたシステム改修支援、各都道府県別の各種データの公表、教員の適切な確保、マイナンバーカードを活用したコンビニ交付サービスの推進などの重要性が指摘されるとともに、地方自治体の業務負担を考慮したきめ細かな対応が求められることなどについて議論が行われました。 今後とも、本小委員会を含む行政監視委員会の活動を通し、参議院における行政監視機能が強化されることが望まれております。 以上、御報告申し上げます。
○委員長(野田国義君) 以上で小委員長の報告は終了いたしました。 ─────────────
○委員長(野田国義君) 調査報告書の提出についてお諮りいたします。 本委員会は、本院規則第七十四条の五により、計画的、継続的かつ効果的な行政監視に資するため、少なくとも毎年一回、その実施の状況等を議院に報告するものとされております。 理事会において協議の結果、お手元に配付の行政監視の実施の状況等に関する報告書案がまとまりました。 つきましては、本案を本委員会の調査報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野田国義君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。 ─────────────
○委員長(野田国義君) この際、お諮りいたします。 ただいま提出を決定いたしました調査報告書に基づき、本会議において行政監視の実施の状況等に関し報告を行いたいと存じます。 本院規則第七十三条第一項の規定により、行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査の中間報告要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野田国義君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定をいたしました。 なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野田国義君) 御異議ないと認め、さよう決定をさせていただきます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十五分散会