財務金融委員会 第1号
- 発言数
- 21 件
- 登壇者
- 8 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 2020/11/17
会議録
○越智委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、財務金融委員長の職を担うことになりました越智隆雄でございます。 現在、我が国は、少子高齢化の進行、また、働き方の多様化、経済のデジタル化など、大きな構造変化に直面しております。また、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に対して、適時適切な対応が求められております。 このような状況のもと、時代に即した税制のあり方、財政の持続可能性の維持、金融システムの安定性の確保など、当委員会で議論すべき課題は山積しており、その役割はまことに重大であります。 委員長といたしましては、公正かつ丁寧な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御指導と御協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ――――◇―――――
○越智委員長 この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事津島淳君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○越智委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○越智委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に 神田 憲次君 鈴木 馨祐君 日吉 雄太君 太田 昌孝君 を指名いたします。 ――――◇―――――
○越智委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 財政に関する事項 税制に関する事項 関税に関する事項 外国為替に関する事項 国有財産に関する事項 たばこ事業及び塩事業に関する事項 印刷事業に関する事項 造幣事業に関する事項 金融に関する事項 証券取引に関する事項 以上の各事項につきまして、今会期中国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○越智委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ――――◇―――――
○越智委員長 この際、麻生財務大臣兼金融担当大臣、伊藤財務副大臣、中西財務副大臣、赤澤内閣府副大臣、船橋財務大臣政務官、元榮財務大臣政務官及び和田内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。財務大臣兼金融担当大臣麻生太郎君。
○麻生国務大臣 財務大臣兼金融担当大臣の麻生太郎であります。 本委員会の開催に当たりまして、一言御挨拶をさせていただきます。 日本経済につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にはありますが、各種政策の効果等もあり、持ち直しの動きが出てきております。政府としては、令和二年度第一次補正予算及び第二次補正予算を着実に執行するなど、雇用の維持や事業の継続、国民生活の下支えに力を尽くしております。さらに、十一月十日、総理より、ポストコロナに向け、経済の持ち直しの動きを確実なものとし、民需主導の成長軌道に戻していくため、新たな経済政策を策定するよう指示があっております。今後とも、新型コロナウイルス感染症の収束に向けてしっかりと取り組みつつ、感染拡大の防止と経済活動の両立を進めてまいります。 また、今回の危機を乗り越え、次の世代に未来をつないでいくことは、我々に課せられた責任でもあります。少子高齢化に伴う構造的な課題に直面している日本の財政は、新型コロナウイルス感染症に対応する中で、より厳しい状況にあります。令和三年度予算につきましては、経済財政運営と改革の基本方針二〇二〇を踏まえ、新経済・財政再生計画の枠組みのもと、これまでの歳出改革の取組を続けてまいります。そして、二〇二五年度のプライマリーバランスの黒字化目標の達成に向けて、経済再生と財政健全化の両立を図ってまいりたく存じます。 さらに、経済社会の構造が大きく変化する中で、持続的に経済成長を維持、促進するとともに、経済成長を阻害しない安定的な税収基盤を構築する観点から、引き続き、税体系全般にわたる見直しを検討してまいります。 金融行政におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響への対応と、ポストコロナの新たな経済社会の構築に取り組んでまいります。 金融機関による資金繰り支援、経営改善や事業再生、事業転換の支援等に資する施策を全力で進めてまいります。また、地域金融機関を始めとする金融機関が、事業者支援を通じて地域経済に貢献し、みずからも持続可能なビジネスモデルを構築していけるよう、適切な対応を促してまいります。あわせて、大手銀行等の専門経験を有する人材と地域企業のマッチングを促してまいります。 加えて、金融機関に対する検査につきましても、日本銀行との連携を深化させ、金融機関の負担の軽減と効果的なモニタリングにつなげてまいります。 また、日本の金融資本市場を国際金融センターの一つとして発展させ、海外から金融事業者、高度人材を呼び込みます。企業のさらなる成長のため、女性、外国人、中途採用者の登用を通じて、多様性の確保を促すとともに、コーポレートガバナンス改革も進めてまいります。 さらに、金融デジタライゼーションを推進してまいります。昨今の資金移動業者の決済サービスを悪用した不正出金事案等を踏まえ、安心、安全や信頼の確保に努めるとともに、東京証券取引所において発生したシステム障害につきましても、原因究明と再発防止策の検証を行ってまいります。 今後とも、皆様のお力添えを得て、政策運営に最善を尽くしてまいる所存であります。 越智委員長を始め委員各位におかれましては、御理解と御協力のほどをよろしくお願いを申し上げます。
○越智委員長 続きまして、財務副大臣伊藤渉君。
○伊藤副大臣 このたび、財務副大臣を拝命いたしました伊藤渉と申します。 財務副大臣としての職責を果たすべく、麻生大臣の御指示を仰ぎつつ、中西副大臣とともに、職務の遂行に全力を傾注してまいる所存でございます。 越智委員長を始め委員の皆様方の御指導、御鞭撻のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。
○越智委員長 財務副大臣中西健治君。
○中西副大臣 このたび、財務副大臣を拝命いたしました中西健治でございます。 財務副大臣としての職責を果たすべく、大臣の御指示を仰ぎつつ、伊藤副大臣とともに、職務の遂行に全力を傾注する所存でございます。 越智委員長を始め委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
○越智委員長 続きまして、内閣府副大臣赤澤亮正君。
○赤澤副大臣 内閣府副大臣を拝命いたしました赤澤亮正です。金融を担当させていただきます。 和田政務官とともに、麻生大臣を支え、全力で職務を遂行してまいる所存でございます。 越智委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
○越智委員長 続きまして、財務大臣政務官船橋利実君。
○船橋大臣政務官 このたび、財務大臣政務官を拝命いたしました船橋利実でございます。 元榮政務官とともに、麻生大臣を補佐しつつ、職務に全力を尽くしてまいる所存でございます。 越智委員長を始め委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
○越智委員長 財務大臣政務官元榮太一郎君。
○元榮大臣政務官 このたび、財務大臣政務官を拝命いたしました元榮太一郎でございます。 船橋大臣政務官とともに、麻生大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を尽くしてまいります。 越智委員長を始め委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
○越智委員長 続きまして、内閣府大臣政務官和田義明君。
○和田大臣政務官 内閣府大臣政務官を拝命しました和田義明でございます。金融を担当させていただきます。 麻生大臣のもと、赤澤副大臣とともに、全力で職務を全うしてまいります。 越智委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ――――◇―――――
○越智委員長 この際、御報告いたします。 去る四月二十日、本委員会から調査局長に命じました森友学園問題に係る財務省による文書改ざん等に関する予備的調査につきまして、去る九日、報告書が提出されましたので、御報告いたします。 なお、報告書につきましては、同日、私から議長に対し、その写しを提出いたしました。 次回は、明十八日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時四十一分散会