P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
201回国会参議院2020/03/24

国土交通委員会 第5号

発言数
4
登壇者
2
会派数
2
開催日
2020/03/24

会議録

田名部匡代立憲・国民.新緑風会・社民

○委員長(田名部匡代君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、末松信介さんが委員を辞任され、その補欠として青山繁晴さんが選任されました。     ─────────────

田名部匡代立憲・国民.新緑風会・社民

○委員長(田名部匡代君) 土地基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。赤羽国土交通大臣。

赤羽一嘉公明党国土交通大臣

○国務大臣(赤羽一嘉君) ただいま議題となりました土地基本法等の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げさせていただきます。  近年、土地をめぐる状況は、土地基本法が制定された平成元年当時と比べ大きく変遷しており、人口減少等の進展に伴う土地利用ニーズの低下等を背景に、所有者不明土地や管理不全の土地が増加し、これらの土地が生活環境の悪化の原因やインフラ整備、防災上の重大な支障となるなど、対応が喫緊の課題となっております。  こうした諸課題への対応のため、土地政策の基本理念等を見直し、適正な土地の利用及び管理を確保する施策の総合的かつ効率的な推進を図るとともに、その前提となる地籍調査を円滑化、迅速化するための措置等を一体的に講ずる必要があります。  このような趣旨から、この度この法律案を提案することとした次第です。  次に、この法律案の概要につきまして御説明申し上げます。  第一に、土地基本法において、適正な土地の利用及び管理について基本理念を明らかにするとともに、登記等の権利関係、境界の明確化などを内容とする土地所有者等の責務を定めることとしております。  第二に、同法において、今後の土地政策の方向性を明示するため、政府が策定する土地基本方針を創設することとしております。  第三に、地籍調査の円滑化、迅速化を図るため、国土調査法などを改正し、新たな国土調査事業十箇年計画を策定するとともに、所有者探索のための固定資産課税台帳等の利用、地方公共団体による筆界特定の申請などの調査手続の見直しや、地域特性に応じた効率的調査手法の導入などを行うこととしております。  そのほか、これらに関連いたしまして、所要の規定の整備を行うこととしております。  以上がこの法律案を提案する理由であります。  この法律案が速やかに成立いたしますよう、何とぞ御審議をよろしくお願い申し上げます。  以上です。

田名部匡代立憲・国民.新緑風会・社民

○委員長(田名部匡代君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

国会会議録検索システムで原文を見る ↗