財政金融委員会 第1号
- 発言数
- 23 件
- 登壇者
- 8 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 2019/10/29
会議録
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。 去る十月四日開催されました参議院本会議におきまして財政金融委員長に選任をいただきました中西祐介でございます。 本委員会は、財政、金融全般にわたる所管事項を取り扱う重要な委員会でございます。委員長としての職責の重さを痛感をいたしております。 委員会の運営に当たりましては、理事の先生方を始め委員各位の御指導、御鞭撻を賜りながら、公正かつ円満に行ってまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手) ─────────────
○委員長(中西祐介君) この際、一言申し上げます。 今般の一連の台風により、大変な被害がもたらされ、多くの尊い人命が失われましたことは誠に痛ましい限りでございます。 犠牲者の御遺族に対し哀悼の意を表しますとともに、被害者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。 ここに、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。 どうぞ御起立をお願いいたします。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
○委員長(中西祐介君) 黙祷を終わります。御着席願います。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、山本順三君、三木亨君、大野泰正君、羽生田俊君、古川俊治君、徳永エリ君、長浜博行君及び岸真紀子君が委員を辞任され、その補欠として森まさこ君、有村治子君、大家敏志君、藤川政人君、川合孝典君、那谷屋正義君、熊谷裕人君及び私、中西祐介が選任をされました。 また、去る二十四日、立花孝志君の退職に伴い一名欠員となっておりました本委員会の委員として浜田聡君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。 委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西祐介君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に中西健治君、藤末健三君、森まさこ君及び那谷屋正義君を指名をいたします。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 国政調査に関する件についてお諮りをいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、財政及び金融等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西祐介君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) この際、麻生太郎財務大臣兼内閣府特命担当大臣、藤川財務副大臣、遠山財務副大臣、宮下内閣府副大臣、宮島財務大臣政務官、井上財務大臣政務官及び神田内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。麻生太郎財務大臣兼内閣府特命担当大臣。
○国務大臣(麻生太郎君) 財務大臣兼金融担当大臣の麻生太郎です。 本委員会の開催に当たり、一言御挨拶を申し上げさせていただきます。 日本経済につきましては、雇用・所得環境の改善、高水準の企業収益等々、内需を支えるファンダメンタルズというものはしっかりといたしており、景気は緩やかな回復を続けております。このような状況の下、最大の課題であります少子高齢化に対応していくため、経済再生と財政健全化に着実に取り組んでいく必要があります。 消費税率につきましては、今月、八%から一〇%への引上げが実施をされております。この引上げは、全世代型社会保障の構築に向け、社会保障の安定財源を確保するものであり、重要な意義があります。あわせて、低所得者への配慮のために導入されました軽減税率制度を円滑に実施するとともに、消費税の円滑かつ適正な転嫁を確保するほか、需要変動を平準化いたすための十二分な対策を実施することで、経済の回復基調を確かなものとしてまいりたいと考えております。 また、令和二年度予算につきましては、経済財政運営と改革の基本方針二〇一九を踏まえ、引き続き、新経済・財政再生計画の枠組みの下、手を緩めることなく本格的な歳出改革に取り組んでいく必要があります。二〇二五年度の国、地方を合わせたプライマリーバランス黒字化目標の達成に向けて、経済再生と財政健全化の両立を図り、計画に沿った歳出改革を進めてまいります。 先般、日本は、G20議長国として最後のG20財務大臣・中央銀行総裁会議をワシントンDCで開催をいたしております。この一年間、G20議長国として、国際課税制度の見直しを始め、国際経済秩序の維持強化に努めてまいったところですが、今後とも、世界経済の持続的で包摂的な成長に貢献をしてまいりたいと考えております。 金融行政につきましては、多様な利用者の視点に立ち、金融行政のこれまでの実践と今後の方針に沿って、いわゆる金融処分庁の印象から金融育成庁への転換を一層進めてまいりたいと考えております。 デジタライゼーションの進展に伴い、金融業の在り方そのものが大きな変革期を迎えております。G20におきましても、暗号資産を含め、金融技術革新に伴う諸課題の解決に向けた取組を主導してまいりました。引き続き、利用者保護に配慮しつつ、イノベーションの促進に取り組んでまいります。 国民の安定的な資産形成と金融リテラシーの向上につきましては、少額からの長期、積立て、分散投資を促すつみたてNISAの普及や金融経済教育の実施等の施策を包括的に進めています。また、引き続き顧客本位の業務運営の取組の深化を図るなど、金融など、家計の資産形成に資する資金の好循環を実現してまいります。 金融をめぐる環境が変化する中、将来にわたり金融システムの安定性が維持され、金融仲介機能が発揮されるよう、金融機能の幅広い関係者と、経営理念の浸透、経営戦略の実行やガバナンスに関しまして、より深度のある対話を行ってまいります。加えて、かんぽ生命の不適切な保険販売事業については、顧客保護の観点から、適切に検査監督を行ってまいります。 今後、御審議をお願いすることを予定をいたしております財務省関係の法律案は、外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案であります。 法律案の詳しい内容につきましては今後改めて御説明をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。 今後とも、皆様方のお力添えを得て、政策運営に最善を尽くしてまいる所存であります。 中西委員長を始め委員各位におかれましては、御理解と御協力のほどをよろしくお願いを申し上げます。 以上です。
○委員長(中西祐介君) 藤川財務副大臣。
○副大臣(藤川政人君) この度、財務副大臣を拝命いたしました藤川政人でございます。 財務副大臣としての職責を果たすべく、大臣の御指示を仰ぎ、全力を傾注してまいる所存でございます。 中西委員長を始め委員の皆様方には、御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げ、一言御挨拶とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
○委員長(中西祐介君) 遠山財務副大臣。
○副大臣(遠山清彦君) この度、財務副大臣を拝命いたしました遠山清彦でございます。 財務副大臣としての職責を果たすべく、麻生大臣の御指示を仰ぎながら、また、藤川副大臣とともに職務の遂行に全力を尽くしてまいります。 中西委員長を始め委員の皆様の御指導、御鞭撻、よろしくお願い申し上げます。
○委員長(中西祐介君) 宮下内閣府副大臣。
○副大臣(宮下一郎君) 内閣府副大臣を拝命しました宮下一郎でございます。金融を担当させていただきます。 神田政務官とともに、麻生大臣を支え、職務を全力で遂行してまいりたいと存じます。 中西委員長を始め理事、委員の各位の御指導、御鞭撻、何とぞよろしくお願い申し上げます。
○委員長(中西祐介君) 宮島財務大臣政務官。
○大臣政務官(宮島喜文君) 引き続き財務大臣政務官を拝命しました宮島喜文でございます。 井上大臣政務官とともに、大臣を補佐しつつ、職務に全力を尽くしてまいる所存でございます。 中西委員長を始め委員の皆様の御指導、御鞭撻、よろしくお願い申し上げます。
○委員長(中西祐介君) 井上財務大臣政務官。
○大臣政務官(井上貴博君) この度、財務大臣政務官を拝命いたしました井上貴博でございます。 宮島大臣政務官とともに、大臣を補佐し、職務の遂行に全力を尽くしてまいる所存でございます。 中西委員長を始め委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
○委員長(中西祐介君) 神田内閣府大臣政務官。
○大臣政務官(神田憲次君) おはようございます。 内閣府大臣政務官を拝命いたしました神田憲次でございます。金融を担当させていただきます。 麻生大臣の下、宮下副大臣とともに全力で職務を全うしてまいります。 中西委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
○委員長(中西祐介君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十一分散会