財務金融委員会 第1号
- 発言数
- 23 件
- 登壇者
- 8 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 2019/10/23
会議録
○田中委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ち、委員会を代表して一言申し上げます。 このたびの令和元年台風第十九号により亡くなられた方々とその御遺族に対し、深く哀悼の意を表します。 また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、負傷された方々の一日も早い御回復をお祈り申し上げます。 ここに、亡くなられた方々の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。 全員御起立願います。――黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
○田中委員長 黙祷を終わります。御着席ください。 ――――◇―――――
○田中委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、財務金融委員長の重責を担うことになりました田中良生でございます。 現在、我が国が直面するさまざまかつ困難な課題を克服し、経済再生と財政健全化の両立を図るために、当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。 その役割を十分に果たすことができますよう、委員各位の御理解と御協力を賜りまして、公正かつ丁寧な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。 皆様、何とぞよろしくお願い申し上げます。 ――――◇―――――
○田中委員長 この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事武部新君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が六名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に あかま二郎君 うえの賢一郎君 津島 淳君 末松 義規君 古本伸一郎君 及び 伊佐 進一君 を指名いたします。 ――――◇―――――
○田中委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 財政に関する事項 税制に関する事項 関税に関する事項 外国為替に関する事項 国有財産に関する事項 たばこ事業及び塩事業に関する事項 印刷事業に関する事項 造幣事業に関する事項 金融に関する事項 証券取引に関する事項 以上の各事項につきまして、今会期中国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ――――◇―――――
○田中委員長 この際、麻生財務大臣兼金融担当大臣、遠山財務副大臣、藤川財務副大臣、宮下内閣府副大臣、井上財務大臣政務官、宮島財務大臣政務官及び神田内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。財務大臣兼金融担当大臣麻生太郎君。
○麻生国務大臣 財務大臣兼金融担当大臣の麻生太郎です。 財務金融委員会の開催に当たり、一言御挨拶を申し上げさせていただきます。 まず、日本経済につきましては、雇用・所得環境の改善、高水準の企業収益など、企業を支えるファンダメンタルズは引き続きしっかりといたしており、景気は緩やかな回復を続けております。このような状況のもと、最大の課題でもあります少子高齢化に対応していくため、経済再生と財政健全化に着実に取り組んでいく必要があろうと存じます。 消費税率につきましては、今月、八%から一〇%への引上げが実施をされております。この引上げは、全世代型社会保障の構築に向け社会保障の安定財源を確保するものであり、重要な意義があります。あわせて、低所得者への配慮のために導入をされました軽減税率制度を円滑に実施するとともに、消費税の円滑かつ適正な転嫁を確保するほか、需要変動を平準化するための十二分な対策を実施することで、経済の回復基調を確かなものとしてまいりたいと存じます。 また、令和二年度予算につきましては、経済財政運営と改革の基本方針二〇一九を踏まえ、引き続き、新経済・財政再生計画の枠組みのもと、手を緩めることなく、本格的な財政改革に取り組んでいく必要があろうと存じます。二〇二五年度の国、地方を合わせたプライマリーバランス黒字化目標の達成に向けて、経済再生と財政健全化の両立を図り、計画に沿った歳出計画を進めてまいります。 先般、日本は、G20議長国として最後のG20財務大臣・中央銀行総裁会議をワシントンで開催いたしております。この一年間、G20議長国として、国際課税制度の見直しを始め国際経済秩序の維持強化に努めてまいりましたが、今後とも、世界経済の持続的で包摂的な成長に貢献をしてまいりたいと存じます。 金融行政につきましては、多様な利用者の視点に立ち、金融行政のこれまでの実践と今後の方針に沿って、いわゆる金融処分庁の印象から金融育成庁への転換を一層進めてまいりたいと存じます。 デジタライゼーションの進展に伴い、金融業のあり方そのものが大きな変革期を迎えております。G20におきましても、暗号資産を含め、金融技術革新に伴う諸課題の解決に向けた取組を主導してきたところです。引き続き、利用者保護に配慮しつつ、イノベーションの促進に取り組んでまいります。 国民の安定的な資産形成と金融リテラシーの向上につきましては、少額からの長期、積立て、分散投資を促すいわゆるつみたてNISAの一層の普及や、金融経済教育の実施等の施策を包括的に進めてまいります。また、引き続き、顧客本位の業務運営の取組の深化を図るなど、家計の資産形成に資する資金の好循環を実現してまいります。 金融をめぐる環境が変化する中、将来にわたり、金融システムの安定性が維持され、金融仲介機能が発揮されるよう、金融機関の幅広い関係者と、経営理念の浸透、経営戦略の実行やガバナンスに関して、より深度のある対話を行ってまいります。加えて、かんぽ生命の不適切な保険販売事案については、顧客保護の観点から適切に検査監督を行ってまいります。 今後、御審議をお願いすることを予定いたしております財務省関係の法律案は、外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案であります。 法律案の詳しい内容につきましては、今後改めて御説明をいたしますので、よろしくお願いを申し上げます。 今後とも、皆様方のお力添えを得て、政策運営に最善を尽くしてまいる所存であります。 田中委員長を始め委員各位におかれましては、御理解と御協力のほどを何とぞよろしくお願い申し上げます。
○田中委員長 財務副大臣遠山清彦君。
○遠山副大臣 このたび財務副大臣を拝命いたしました遠山清彦でございます。 財務副大臣としての職責を果たすべく、麻生大臣の御指示を仰ぎながら、藤川副大臣とともに、職務の遂行に全力を尽くしてまいる決意でございます。 田中良生委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
○田中委員長 財務副大臣藤川政人君。
○藤川副大臣 このたび財務副大臣を拝命いたしました藤川政人でございます。 財務副大臣としての職責を果たすべく、麻生大臣の御指示を仰ぎ、遠山副大臣とともに、職務の遂行に全力を傾注してまいる所存でございます。 田中委員長を始め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げ、御挨拶とさせていただきます。 よろしくお願い申し上げます。
○田中委員長 内閣府副大臣宮下一郎君。
○宮下副大臣 内閣府副大臣を拝命いたしました宮下一郎でございます。金融を担当させていただきます。 神田政務官とともに、麻生大臣を支え、全力で職務を遂行してまいる所存でございます。 田中委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻、何とぞよろしくお願い申し上げます。
○田中委員長 財務大臣政務官井上貴博君。
○井上大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました井上貴博でございます。 宮島大臣政務官とともに、大臣を補佐し、職務の遂行に全力を尽くしてまいる所存でございます。 田中委員長を始め委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
○田中委員長 財務大臣政務官宮島喜文君。
○宮島大臣政務官 引き続き財務大臣政務官を拝命いたしました宮島喜文でございます。 井上大臣政務官とともに、大臣を補佐しつつ、職務遂行に全力を尽くしてまいる所存でございます。 田中委員長を始め委員の皆様の御指導、御鞭撻、よろしくお願い申し上げます。
○田中委員長 内閣府大臣政務官神田憲次君。
○神田大臣政務官 内閣府大臣政務官を拝命いたしました神田憲次でございます。金融を担当させていただきます。 麻生大臣のもと、宮下副大臣とともに、全力で職責を全うしてまいります。 田中委員長を始め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
○田中委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四十三分散会