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198回国会参議院2019/03/29

議院運営委員会 第11号

発言数
33
登壇者
11
会派数
3
開催日
2019/03/29

会議録

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員、衆議院議員選挙区画定審議会委員、公益認定等委員会委員、公正取引委員会委員、公認会計士・監査審査会会長及び同委員、行政不服審査会委員、情報公開・個人情報保護審査会委員、中央更生保護審査会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。  内閣官房副長官及び副大臣の説明を求めます。まず、内閣官房副長官野上浩太郎君。

野上浩太郎自由民主党・国民の声内閣官房副長官

○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員吉田広司、石津寿惠及び中西敬子の三君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、吉田広司君を再任し、石津寿惠君の後任として堀江正之君を、中西敬子君の後任として飯島淳子君をそれぞれ任命いたしたいので、会計検査院法第十九条の三第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 次に、総務副大臣鈴木淳司君。

鈴木淳司自由民主党総務副大臣

○副大臣(鈴木淳司君) 衆議院議員選挙区画定審議会委員小早川光郎君、大山礼子君、川人貞史君、久保信保君、住田裕子君、長谷部恭男君及び宮崎緑君の七君は本年四月十日に任期満了となりますが、小早川光郎君の後任として高橋滋君を、大山礼子君の後任として加藤淳子君を、長谷部恭男君の後任として宍戸常寿君を任命することとし、川人貞史君、久保信保君、住田裕子君及び宮崎緑君を再任いたしたいので、衆議院議員選挙区画定審議会設置法第六条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、行政不服審査会委員市村陽典君、戸谷博子君、伊藤浩君、小早川光郎君、成瀬純子君及び山田博君の六君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、市村陽典君の後任として原優君を、小早川光郎君の後任として中原茂樹君を、成瀬純子君の後任として川口貴公美君を、山田博君の後任として佐脇敦子君を任命することとし、戸谷博子君及び伊藤浩君を再任いたしたいので、行政不服審査法第六十九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、情報公開・個人情報保護審査会委員岡田雄一君、岡島敦子君、白井玲子君、秋定裕子君、池田綾子君、池田陽子君、下井康史君、中川丈久君及び渡井理佳子君の九君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、岡田雄一君の後任として小泉博嗣君を、岡島敦子君の後任として高野修一君を、池田綾子君の後任として佐藤郁美君を、下井康史君の後任として木村琢麿君を、渡井理佳子君の後任として久末弥生君を任命することとし、白井玲子君、秋定裕子君、池田陽子君及び中川丈久君を再任いたしたいので、情報公開・個人情報保護審査会設置法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 次に、内閣府副大臣中根一幸君。

中根一幸自由民主党内閣府副大臣

○副大臣(中根一幸君) 公益認定等委員会委員山下徹君、小森幹夫君、双木小百合君、北地達明君、西村万里子君及び堀裕君は本年三月三十一日に任期満了となり、また、小林敬子君は本年四月二十一日に任期満了となりますが、小森幹夫君及び小林敬子君を再任し、山下徹君の後任として佐久間総一郎君を、双木小百合君の後任として亀谷かをり君を、北地達明君の後任として安藤まこと君を、西村万里子君の後任として藤井邦子君を、堀裕君の後任として佐藤彰紘君を任命いたしたいので、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律第三十五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 次に、内閣府副大臣左藤章君。

左藤章自由民主党内閣府副大臣

○副大臣(左藤章君) 公正取引委員会委員山本和史君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 次に、内閣府副大臣田中良生君。

田中良生自由民主党内閣府副大臣

○副大臣(田中良生君) 公認会計士・監査審査会の会長廣本敏郎君並びに同委員松井隆幸君、木村明子君、佐藤淑子君、徳賀芳弘君、水口啓子君、八木和則君、山田辰己君及び吉田慶太君の八名は本年三月三十一日に任期満了となります。会長廣本敏郎君の後任として櫻井久勝君を任命し、委員のうち松井隆幸君、佐藤淑子君、徳賀芳弘君、水口啓子君、山田辰己君及び吉田慶太君の六名を再任し、また、木村明子君の後任として玉井裕子君を、八木和則君の後任として皆川邦仁君をそれぞれ任命いたしたいので、公認会計士法第三十七条の二第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 次に、法務副大臣平口洋君。

平口洋自由民主党法務副大臣

○副大臣(平口洋君) 中央更生保護審査会委員松浪克文君は本年四月一日をもって任期満了となりますが、同君の後任として岡田幸之君を新たに任命いたしたいので、更生保護法第六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 次に、環境副大臣城内実君。

城内実自由民主党環境副大臣

○副大臣(城内実君) 公害健康被害補償不服審査会委員中山節子君及び武田克彦君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、中山節子君の後任として山崎まさよ君を任命し、武田克彦君を再任いたしたいので、公害健康被害の補償等に関する法律第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。  まず、会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員、衆議院議員選挙区画定審議会委員のうち高橋滋君及び宍戸常寿君、公益認定等委員会委員のうち小林敬子君、小森幹夫君、亀谷かをり君、藤井邦子君及び佐藤彰紘君、公正取引委員会委員、公認会計士・監査審査会会長及び同委員のうち松井隆幸君、玉井裕子君、佐藤淑子君、徳賀芳弘君、水口啓子君及び皆川邦仁君、行政不服審査会委員、情報公開・個人情報保護審査会委員のうち小泉博嗣君、白井玲子君、秋定裕子君、佐藤郁美君、木村琢麿君、中川丈久君及び久末弥生君、中央更生保護審査会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員のうち山崎まさよ君の任命について同意することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、衆議院議員選挙区画定審議会委員のうち加藤淳子君、川人貞史君、久保信保君、住田裕子君及び宮崎緑君、公益認定等委員会委員のうち佐久間総一郎君及び安藤まこと君、公認会計士・監査審査会委員のうち山田辰己君及び吉田慶太君、情報公開・個人情報保護審査会委員のうち高野修一君及び池田陽子君並びに公害健康被害補償不服審査会委員のうち武田克彦君の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 多数と認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。     ─────────────

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 次に、国立国会図書館職員定員規程の一部改正に関する件を議題といたします。  図書館長の説明を求めます。

羽入佐和子国立国会図書館長

○国立国会図書館長(羽入佐和子君) 御説明申し上げます。  本件は、障害者雇用の推進等のため、国立国会図書館職員の定員を三人増員し、八百八十九人に改めようとするものでございます。  以上でございます。

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

東徹日本維新の会・希望の党

○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。  今回、障害者雇用の推進のためにということで国立国会図書館の定員を増やすということでありますが、本来、退職者の方も含めて、障害者雇用を進めるに当たって、定員を増やすことなくやるべきだというふうに考えております。  時間もないので少しだけ質問させていただきますが、三月二十六日の予算委員会で根本大臣が、政府の進める採用活動で、障害者が民間企業を辞めてしまい、法定雇用率を満たせない企業が出てくるおそれがあるというふうに答弁をしております。  国会図書館による採用でも同じでありまして、障害者が民間企業を辞めてしまう可能性もありますが、これについてどのように考えているのか、お伺いしたいと思います。

羽入佐和子国立国会図書館長

○国立国会図書館長(羽入佐和子君) 国立国会図書館における障害者の採用につきましては、大学院生など幅広い方々を応募対象としております。  民間企業における障害者雇用を妨げることがないように引き続き留意してまいりたいと存じます。

東徹日本維新の会・希望の党

○東徹君 あと、民間企業では法定雇用率を満たさない場合、一人月五万円、年間で六十万円の納付金を支払う必要があるわけでして、これを払わなければ罰則で厳しく取り立てられるということになっているわけですけれども、今まで国にこのような制度はありませんでしたけれども、政府は、庁費から障害者一人当たり六十万円を減額するという仕組みを二〇二〇年度から、来年度からですけれども、実施しようというふうにしておりますが、国会図書館ではこのような制度を導入するかどうか、お伺いしたいと思います。

羽入佐和子国立国会図書館長

○国立国会図書館長(羽入佐和子君) 国会所管である国立国会図書館におきましても、その制度の対象となり得るものと認識しております。  そこで、そのような事態にならないように法定雇用率の達成に全力で努めてまいります。

東徹日本維新の会・希望の党

○東徹君 以上です。

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 他に御発言もないようですから、本件に対する質疑を終了いたします。  次に、本件につき御意見のある方は御発言願います。

東徹日本維新の会・希望の党

○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。  今回議題となっております国立国会図書館定員規程の一部改正について反対の立場から意見表明をさせていただきます。  本来、障害者であっても普通に働ける方もたくさんおられるわけでして、障害者であっても普通に働ける社会をつくっていくということが本来ノーマライゼーション社会の構築ということで大事な観点であるというふうに考えます。ですから、障害者雇用をするために定員を増やすというのはかえって差別に値するのではないかというふうに考えます。  今回の障害者雇用を推進するために定員を増やすということですけれども、障害者以外の定員を見直すことなく、ただ定員を増やしていくということでありまして、これについては反対をさせていただきます。  前回、平成二十六年四月の消費税の影響を受けた平成二十七年度以降、国民負担率も四二・八%前後に高止まりしており、以前より明らかに国民負担は重くなっています。最近様々な場面で日本は景気後退の局面に入ったと言われるようにもなりました。そんな状況で、政府・与党は今年の秋に消費税を増税しようとしております。  我が国経済をデフレに戻してしまうような消費税増税の前に、まずはやっぱり身を切る改革を実施すべきでありまして、税金の使い方を見直し、徹底的に無駄をなくすということで財源を生み出して、障害者雇用を始め様々な課題に取り組んでいかなくてはならないと考えます。  日本は人口減少社会です。国会図書館については、利用者が増えるといっても、本来は東京や近隣県以外の全国の方が国会図書館を使うことができるような電子化を進めていくことで利便性を高めつつ、図書館そのものの利用者は逆に減っていくというような形にしていくべきでありまして、そういった業務の見直しというものもしないままに障害者雇用を理由にただ定員を増やすということで、こういった定員増というのはもう本当に既得権みたいなものになって、これからも更にそれを続けていこうということで、認めるわけにはいきません。  定員を増やすことなく障害者を雇用するということを早急に検討した上で見直しに取り組むべきということを指摘して、意見表明とさせていただきます。

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、これより採決を行います。  本件につきましては、図書館長説明のとおり承認することに賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

郷原悟参議院事務総長

○事務総長(郷原悟君) 御説明申し上げます。  本日の議事は、最初に、国家公務員等の任命に関する件でございます。会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員等九件計四十五名の任命に関する同意についてお諮りいたします。採決は、お手元の資料のとおり二回に分けて行います。  次に、日程第一及び第二を一括して議題とした後、総務委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。  次に、日程第三及び第四を一括して議題とした後、財政金融委員長が報告されます。採決は両案を一括して行います。  次に、日程第五について、外交防衛委員長が報告された後、採決いたします。  次に、日程第六について、国土交通委員長が報告された後、採決いたします。  次に、日程第七について、内閣委員長が報告された後、採決いたします。  なお、本日の国家公務員等の任命に関する件及び議案の採決は、いずれも押しボタン式投票をもって行います。  以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約二十五分の見込みでございます。

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

末松信介自由民主党・国民の声

○委員長(末松信介君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。  暫時休憩いたします。    午前九時四十分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕

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