議院運営委員会 第3号
- 発言数
- 10 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2018/10/31
会議録
○委員長(末松信介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(郷原悟君) 立法事務費の交付を受ける会派の認定は、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の規定により、議院運営委員会の議決によって決定することになっております。 今回、新たに「声の力」及び「環境・経済政策研究所」から立法事務費の交付を受ける会派としての所定の届出がございましたので、本委員会の認定について御決定をお願いいたします。
○委員長(末松信介君) 本件につき御意見のある方は御発言願います。
○東徹君 今、議題となりました立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件につきまして、反対の意見表明をさせていただきます。 声の力、それから環境・経済政策研究所、これはいずれも一人会派でございます。 会派というのは、先例によりますと、二人以上というのが会派の先例となっております。参議院先例録一一〇には、「院内において議員が会派を結成するには、二人以上の議員をもってすることを要する。議員の任期満了、辞職等により会派の所属議員が一名となったときは、その会派は解消する。」というふうになっておりまして、二人以上が会派ということです。ただし、この議員立法の法律でもって一人会派も認めるということになっております。 今一番問題になっているのは、私は、税金の使われ方だというふうに思っております。地方議会においては政務活動費というのがありまして、政務活動費の使い方が悪いというふうなことで先日も神戸の方では有罪判決までありました。それだけ世間の議員に対する税金の使い方に対しては大変厳しい目があるというふうに思っております。 その中で、国会におきましては、文書通信交通滞在費も何に使っても構わない、一切何に使ったかは使途報告がなし。そしてまた、今回更に立法事務費。これが一人会派になるとなれば、個人支給と全く変わりません。個人支給が更に増えていくということになります。 国会議員の給料、年収二千二百万とよく言われていますけれども、それにプラス文書通信交通滞在費が年間一千二百万円、そして更にこの立法事務費が加わると、六十五万円掛ける十二か月ですから、七百八十万円になるわけでございます。そうすると、四千百八十万円が個人に支給されるというわけでありまして、世界の国会議員から考えても世界一高い給料になりますし、何よりも、何よりもですね、納税者をばかにしたようなこういったやり方は間違っているというふうに思っていますので、是非、法律改正も含めて我々は検討させていただきますので、反対とさせていただきます。 どうぞよろしくお願いします。
○委員長(末松信介君) 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、これより採決を行います。 本件につきましては、事務総長説明のとおり、声の力及び環境・経済政策研究所を立法事務費の交付を受ける会派と認定することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(末松信介君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。 ─────────────
○委員長(末松信介君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(郷原悟君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)でございます。昨日に引き続き、山口那津男君、大塚耕平君、山下芳生君、片山虎之助君、牧山ひろえ君、石井準一君、石上俊雄君の順に質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。 なお、理事会の御協議によりまして、大塚耕平君の質疑終了後一旦休憩いたします。その所要時間は、休憩前が約一時間四十分、再開後が約三時間十分の見込みでございます。
○委員長(末松信介君) ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(末松信介君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。 暫時休憩いたします。 午前九時四十八分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕