議院運営委員会 第11号
- 発言数
- 31 件
- 登壇者
- 10 名
- 会派数
- 4
- 開催日
- 2018/03/16
会議録
○委員長(山本順三君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。 割当て会派推薦のとおり、矢倉克夫君を理事に選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本順三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(山本順三君) 次に、人事官、食品安全委員会委員、再就職等監視委員会委員長及び同委員、行政不服審査会委員、国地方係争処理委員会委員、日本銀行総裁及び同副総裁、労働保険審査会委員、運輸審議会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 内閣官房副長官及び副大臣の説明を求めます。まず、内閣官房副長官野上浩太郎君。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 人事官立花宏君は本年四月十四日に任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、日本銀行総裁黒田東彦君は本年四月八日に、同副総裁岩田規久男、中曽宏の両君は本年三月十九日にそれぞれ任期満了となりますが、黒田東彦君を再任し、岩田規久男君の後任として若田部昌澄君を、中曽宏君の後任として雨宮正佳君を任命いたしたいので、日本銀行法第二十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意されますようお願い申し上げます。
○委員長(山本順三君) 次に、内閣府副大臣あかま二郎君。
○副大臣(あかま二郎君) 食品安全委員会委員佐藤洋君、山添康君、吉田緑君、石井克枝君、堀口逸子君及び村田容常君は本年六月三十日に任期満了となりますが、佐藤洋君、吉田緑君及び堀口逸子君を再任し、山添康君の後任として川西徹君を、石井克枝君の後任として香西みどり君を、村田容常君の後任として伊藤充君、通称吉田充君を任命いたしたいので、食品安全基本法第二十九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、再就職等監視委員会委員長大橋寛明君及び同委員伊東研祐君、篠原文也君、平田眞理子君、通称尾花眞理子君及び笠京子君は本年三月二十日に任期満了となりますが、委員長の大橋寛明君の後任として井上弘通君を任命し、委員の伊東研祐君、篠原文也君及び平田眞理子君、通称尾花眞理子君を再任し、笠京子君の後任として鍋島美香君、通称西村美香君を任命いたしたいので、国家公務員法第百六条の八第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(山本順三君) 次に、総務副大臣奥野信亮君。
○副大臣(奥野信亮君) 行政不服審査会委員戸塚誠君、大橋洋一君及び中山ひとみ君の三君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、大橋洋一君の後任として交告尚史君を任命することとし、戸塚誠君及び中山ひとみ君を再任いたしたいので、行政不服審査法第六十九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、国地方係争処理委員会委員小早川光郎君、高橋寿一君、牛尾陽子君、牧原出君及び渡井理佳子君の五君は本年四月十六日に任期満了となりますが、小早川光郎君の後任として富越和厚君を、高橋寿一君の後任として成瀬純子君を、牧原出君の後任として辻琢也君を、渡井理佳子君の後任として齋藤誠君を任命することとし、牛尾陽子君を再任いたしたいので、地方自治法第二百五十条の九第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(山本順三君) 次に、厚生労働副大臣高木美智代さん。
○副大臣(高木美智代君) 労働保険審査会委員の渡邉英寿君は本年六月三十日に任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(山本順三君) 次に、国土交通副大臣あきもと司君。
○副大臣(あきもと司君) 運輸審議会委員松田英三君は本年七月五日に任期満了となりますが、同君の後任として和田貴志君を任命いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(山本順三君) 次に、環境副大臣とかしきなおみさん。
○副大臣(とかしきなおみ君) 公害健康被害補償不服審査会委員佐脇浩君及び佐々木隆一郎君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、公害健康被害の補償等に関する法律第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(山本順三君) ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。 まず、人事官の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(山本順三君) 多数と認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。 次に、日本銀行総裁の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(山本順三君) 多数と認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。 次に、日本銀行副総裁のうち若田部昌澄君の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(山本順三君) 多数と認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。 次に、日本銀行副総裁のうち雨宮正佳君の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(山本順三君) 多数と認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。 次に、食品安全委員会委員、行政不服審査会委員、国地方係争処理委員会委員及び労働保険審査会委員の任命について同意することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本順三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 次に、再就職等監視委員会委員長及び同委員、運輸審議会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(山本順三君) 多数と認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。 ─────────────
○委員長(山本順三君) 次に、本会議における総務大臣の報告及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
○古賀友一郎君 私は、本日の本会議において、野田総務大臣から、平成三十年度地方財政計画について報告を、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案について趣旨説明をそれぞれ聴取することとし、所得税法等の一部を改正する法律案の審議状況に鑑み、これらに対し民進党・新緑風会一人二十五分、公明党一人十分、日本共産党一人十五分、日本維新の会一人十分の質疑を順次行うことの動議を提出いたします。 以上です。
○委員長(山本順三君) ただいまの古賀君提出の動議につきまして御意見のある方は御発言願います。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 今、古賀理事の方から、本日の地方税、地方交付税法の趣旨説明、質疑に加えて、前回終わった所得税の質疑を加えるということについて反対の意見を表明させていただきます。 我々日本維新の会としては、これまで国会の運営の在り方に問題があるというふうなことを指摘させていただきました。国会の日程を人質に取って審議を遅らせたりとかすることはよくない。これだけ今、内外の情勢、北朝鮮や経済の問題、財政の問題、いっぱい課題がある中で、しっかりと議論を前へ進めていくということは大変大事なことです。だから、国会の日程を人質に取って審議をさせない、そういうことは駄目だということを申し上げてきました。 今回、財務省に問題があって、審議がストップしたりとかもありました。しかし、本会議が立てられれば、立てたらやっぱりそこに出席をして、そこで議論していくということが本来の国会のあるべき姿であります。 ですから、所得税法の審議が本会議で行われたわけですから、そこに欠席をするということは、これは言ってみれば職場放棄と同じなんです。職場放棄をするということは、税金泥棒と同じなんです。その職場放棄をしたことに対して、また、その審議が終わった後で、今日の地方交付税のこの本会議立てに更に前に終わった所得税の質疑を加えるということは、これはやっちゃいけないことなんです。こういうことを認めていったら、本会議を欠席する、欠席したらまた後での本会議に追加していく、こんなことが起こっていくんです。こういう悪例を認めると、またこれが前例となって、その前例がまた慣例となっていくわけです。こういうことをしていたら駄目なんです。 だから、今回のこの所得税法の質疑を更に今日の本会議に追加するということは、やってはいけないことです。 さらに、もう一点言わせてもらえば、昨日、本来、議運の理事会は二時からだったんですけれども、事情があって三時四十五分になって、結局この所得税法を追加する話が出たのは四時です。 今、この国会は働き方改革国会だといって、与党も野党もこれについては、やはり残業規制だとか、そしてまた、働く人たちの健康だとか命を守っていく、そういうことが大事だというふうなことが議論されている中で、そんな時間にまた追加で質問通告とか出れば、またそれに巻き込まれる職員の方は遅い時間までその答弁を作ることになるわけです。 だから、こういうことを認めていくと、どんどんどんどんと、国会の秩序というものがどんどん崩れていくことになるわけです。だから、今日のこの地方税のことに、既に終わった所得税を追加するということは、これはやっては駄目なんです。こんなことが常態化していきます。 だからこそ、今日は、これはやるべきではないという意見を申し上げさせていただきまして、反対とさせていただきます。
○委員長(山本順三君) 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、古賀君提出の動議について、これより採決を行います。 古賀君提出の動議に賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(山本順三君) 多数と認めます。よって、古賀君提出の動議は可決されました。 ─────────────
○委員長(山本順三君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(郷原悟君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、日程第一 国家公務員等の任命に関する件でございます。人事官等九件計二十七名の任命に関する同意についてお諮りいたします。採決は、お手元の資料のとおり八回に分けて押しボタン式投票をもって行います。 次に、平成三十年度地方財政計画についての報告並びに地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して国務大臣の報告及び提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、野田総務大臣から報告及び趣旨説明があり、これに対し、森本真治君、秋野公造君、山下芳生君、高木かおり君の順に質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約二時間十五分の見込みでございます。
○委員長(山本順三君) ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本順三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。 暫時休憩いたします。 午前九時五十一分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕