議院運営委員会 第30号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 5
- 開催日
- 2018/05/17
会議録
○古屋委員長 これより会議を開きます。 趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。 石田真敏君。
○石田(真)委員 動議を提出いたします。 中谷元君外七名提出、ギャンブル等依存症対策基本法案は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において内閣委員会に付託されることを望みます。
○古屋委員長 手塚仁雄君。
○手塚委員 依存症対策の議論は大変重要だと思っておりますけれども、付託先の内閣委員会の現状、TPPの議論が昨日スタートしたばかりの状況でありますので、今の段階で付託することについては反対をしたいと思います。
○古屋委員長 牧義夫君。
○牧委員 重複いたしますが、私どもとしても、ギャンブル依存症対策についての重要性は、その認識は共有するものでありますが、内閣委員会のこれからの日程、今まさに重要広範議案であるTPPが議論の途上にあります。そういう中で、あえて、なぜ強権を発動してまで付託をしなければならないのか、その必然性については非常に大いなる疑問を抱いております。 以上です。
○古屋委員長 広田一君。
○広田委員 我が会派は付託には反対です。 以上です。
○古屋委員長 塩川鉄也君。
○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。 内閣委員会では、TPP11整備法案について、きのう、きょうと二日間の審議を通じても、日本経済や国民生活に与えるTPP11の影響の大きさが明らかになりました。 我が党を始め野党は、連合審査、テーマ別審議、中央、地方公聴会、参考人質疑、複数回の総理質疑など、引き続き慎重かつ十分な審議を行うことを求めています。それなのに、与党からはあすの採決を提案していることは重大です。 本日のギャンブル等依存症対策基本法案の内閣委員会への付託に反対をするのは、本法案の賛否とかかわりはありません。慎重かつ十分なTPP整備法案の審議を打ち切ることを意味するものであり、与党が本会議質疑を提案しているように、引き続くカジノ実施法案の審議強行を図ろうとするものだからです。 二重の意味で許しがたい委員会付託には反対であることを申し述べ、意見表明とします。
○古屋委員長 それでは、石田真敏君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○古屋委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午後五時四分散会