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193回国会参議院2017/05/10

本会議 第21号

発言数
11
登壇者
3
会派数
3
開催日
2017/05/10

会議録

伊達忠一各派に属しない議員議長

○議長(伊達忠一君) これより会議を開きます。  日程第一 北太平洋漁業委員会の特権及び免除に関する日本国政府と北太平洋漁業委員会との間の協定の締結について承認を求めるの件  日程第二 違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国の措置に関する協定の締結について承認を求めるの件  日程第三 生物の多様性に関する条約の遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書の締結について承認を求めるの件  日程第四 バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書の締結について承認を求めるの件   (いずれも衆議院送付)  以上四件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長宇都隆史君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕     ─────────────    〔宇都隆史君登壇、拍手〕

宇都隆史自由民主党・こころ

○宇都隆史君 ただいま議題となりました条約四件につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、北太平洋漁業委員会特権・免除協定は、法人格の享有、訴訟手続からの免除、課税の免除といった北太平洋漁業委員会及び事務局の職員が享有する特権及び免除等について定めるものであります。  次に、違法漁業防止寄港国措置協定は、違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止すること等により、海洋生物資源及び海洋生態系の長期的な保存及び持続可能な利用を確保することを目的として、このような漁業に対する効果的な寄港国措置の実施等について定めるものであります。  次に、名古屋議定書は、遺伝資源の利用と、その後の応用及び商業化から生ずる利益が公正かつ衡平に配分されるよう、遺伝資源の提供国及び利用国がとるべき措置等について定めるものであります。  最後に、名古屋・クアラルンプール補足議定書は、改変された生物の国境を越える移動から生ずる損害についての責任及び救済に関する国際的な規則及び手続について定めるものであります。  委員会におきましては、四件を一括して議題とし、北太平洋漁業委員会の事務局を東京に設置したことの意義、違法漁業防止等に対する我が国のこれまでの取組、違法漁業防止寄港国措置協定を締結する意義、遺伝資源の利用国である我が国が名古屋議定書を締結する意義、遺伝子組換え生物等の越境移動による損害への対応措置と我が国産業界等への影響、米国の生物多様性条約締結に向けた我が国の働きかけ等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終え、順次採決の結果、四件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

伊達忠一各派に属しない議員議長

○議長(伊達忠一君) これより四件を一括して採決いたします。  四件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始〕

伊達忠一各派に属しない議員議長

○議長(伊達忠一君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了〕

伊達忠一各派に属しない議員議長

○議長(伊達忠一君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百三十八     賛成           二百三十八     反対               〇    よって、四件は全会一致をもって承認することに決しました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕      ─────・─────

伊達忠一各派に属しない議員議長

○議長(伊達忠一君) 日程第五 原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長小林正夫君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕     ─────────────    〔小林正夫君登壇、拍手〕

小林正夫民進党・新緑風会

○小林正夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、原子力損害賠償・廃炉等支援機構から資金援助を受ける原子力事業者による廃炉等の適切かつ着実な実施の確保を図るため、当該原子力事業者は廃炉等積立金を同機構に積み立てなければならないこととする等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、東京電力福島第一原子力発電所を視察したほか、参考人から意見を聴取するとともに、廃炉等積立金の適切な設定の必要性、福島第一原発の廃炉費用の積算根拠及び費用負担の在り方、原子力損害賠償に係る過去分回収の考え方、東電改革に対する政府の取組等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して岩渕委員より反対する旨の意見が述べられました。  次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対して附帯決議を行いました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

伊達忠一各派に属しない議員議長

○議長(伊達忠一君) これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始〕

伊達忠一各派に属しない議員議長

○議長(伊達忠一君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了〕

伊達忠一各派に属しない議員議長

○議長(伊達忠一君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百三十八     賛成            二百十六     反対             二十二    よって、本案は可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕     ─────────────

伊達忠一各派に属しない議員議長

○議長(伊達忠一君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時八分散会

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