議院運営委員会 第6号
- 発言数
- 7 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2017/02/15
会議録
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 まず、公聴会開会承認要求の件についてでありますが、予算委員長から、平成二十九年度総予算について、公聴会開会承認要求書が提出されてまいりました。 本件について御協議願います。 高木毅君。
○高木(毅)委員 議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました予算委員会からの公聴会開会承認要求につきまして、承認すべきものと答申されるようお願いいたします。
○佐藤委員長 泉健太君。
○泉委員 予算委員会において、与野党の合意なく、浜田委員長の職権により公聴会開会決議が行われたということについて、まず強く抗議を申したいと思います。 昨年の臨時国会を受けて、大島議長からは、与野党は一層の意思疎通を図り、合意形成をつくる努力をすべきだという所感が示されたわけでありまして、各党とも、今国会の冒頭でも、その方向で努力をする、この意思を表明したばかりであります。 そういったことにもかかわらず、予算の現場において、何らその審議の充実あるいは協議の充実というものがない中で強引に委員会運営が行われ、そして、最終的には職権で公聴会開会決議が行われるということについては、この所感に背くものであり、議長の権威にもかかわる問題であると理解をしております。与党には猛省を促したいと思っております。 また、予算委員会においては、文部科学省の天下りあっせん問題もございます。そして、特に共謀罪の法案をめぐっては、金田法務大臣が委員会審議の方法に介入するような発言もございました。これも、議長所感において、政府においては厳に慎んでいただきたいということが示されていたものでございまして、そういったことからも、非常に、予算委員会、まだまだ論点が出し尽くされていないと考えております。 そういった中でありますので、公聴会を採決前のセレモニーのごとく位置づける、そういった委員会運営ではいけないという思いから、我々は容認でき得るものではございません。 与党には、改めてですが、このまま手続を進めるのではなく、改めて与野党の合意形成をつくる努力を求めたい。その思いから、今回は、中央公聴会の開催については反対をさせていただきたいと思います。
○佐藤委員長 それでは、予算委員会からの公聴会開会承認要求の件につきましては、これを承認すべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○佐藤委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○佐藤委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十六日木曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時三十三分散会