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190回国会参議院2016/04/20

災害対策特別委員会 第4号

発言数
5
登壇者
2
会派数
2
開催日
2016/04/20

会議録

長沢広明公明党

○委員長(長沢広明君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  この度発生した熊本県熊本地方等を震源とする地震により亡くなられた方々に対して、御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。  どうぞ御起立を願います。黙祷。    〔総員起立、黙祷〕

長沢広明公明党

○委員長(長沢広明君) 黙祷を終わります。御着席ください。     ─────────────

長沢広明公明党

○委員長(長沢広明君) 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  平成二十八年熊本地震に係る被害状況等について政府より報告を聴取いたします。河野防災担当大臣。

河野太郎自由民主党国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・規制改革・防災)

○国務大臣(河野太郎君) 平成二十八年熊本地震による主な被害状況及びその対応につきまして御報告いたします。  まず、この度の一連の地震により亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対し心よりお見舞い申し上げます。  また、地震発生以来、この委員会の委員の皆様には様々な面で御支援、御協力を賜りましたこと、厚く御礼を申し上げたいと思います。  この地震による被害状況につきましては、これまでに熊本県を中心に死者四十七名、重傷者二百二十名等の甚大な被害が出ております。  政府としては、十四日の地震発生直後から非常災害対策本部を立ち上げ、全て総理、官房長官御出席の下、これまで連日十回に及ぶ非常災害対策本部会議を開催するとともに、被災地の熊本県庁に松本内閣府副大臣を本部長とする非常災害現地対策本部を設置し、被災自治体と緊密に連携しながら、政府一体となって災害応急対策に取り組んでまいりました。  被災地では、自衛隊、警察、消防、医療部隊など約三万人規模の実動部隊を動員し、夜を徹して懸命の救命・救助活動を行ってきました。依然として倒壊した建物に取り残されている方が残されている可能性もあることから、引き続き捜索・救助活動に全力を尽くしてまいります。  そして、現在、多くの方々が避難所や被災地域で不自由な生活を余儀なくされています。被災自治体と一体となって現場主義に徹し、対策を進めるため、十七日、被災者生活支援チームを設置いたしました。このチームをフル回転させ、関係省庁が緊密に連携し、水や食料、おむつなどの生活必需品はもとより、簡易トイレや医薬品等の必要な生活物資が被災者一人一人に確実に行き届くよう万全を期してまいります。  強い余震が相次ぎ、避難の長期化も懸念される中で、被災者の方々の心や身体のケアにも十分気を配り、今後、少しでも生活環境を改善し、そして一日も早く普通の生活に戻ることができるよう、自宅を失った方々に対する応急仮設住宅の提供など、被災者の生活再建について、被災地域と連携しながらできる限りの支援策を講じてまいります。  同時に、激甚災害の指定についても、できる限り早く被害状況を把握し、確実に対応できるよう努めているところです。  引き続き災害応急対策に全力で取り組むとともに、災害復旧や被災者の生活支援など、被災者の方々が一日でも早く安心した生活を取り戻せるよう、被災自治体など関係機関と連携を密にし、政府一丸となって取り組んでまいります。

長沢広明公明党

○委員長(長沢広明君) 以上で政府からの報告聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十五分散会

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