議院運営委員会 第6号
- 発言数
- 30 件
- 登壇者
- 11 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 2016/01/22
会議録
○委員長(松山政司君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、国家公務員倫理審査会会長及び同委員、検査官、総合科学技術・イノベーション会議議員、公正取引委員会委員、国家公安委員会委員、個人情報保護委員会委員、地方財政審議会委員、電波監理審議会委員、公安審査委員会委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員、運輸安全委員会委員長及び同委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 内閣官房副長官及び副大臣の説明を求めます。まず、内閣官房副長官世耕弘成君。
○内閣官房副長官(世耕弘成君) 国家公務員倫理審査会会長池田修君は本年三月二十九日に、同委員羽入佐和子君及び前田新造君は三月八日にそれぞれ任期満了となりますが、池田修君及び前田新造君を再任いたしたく、また、羽入佐和子君の後任として潜道文子君を任命いたしたいので、国家公務員倫理法第十四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、検査官柳麻理君は平成二十七年十二月七日に任期満了となりましたが、同君を再任いたしたいので、会計検査院法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。
○委員長(松山政司君) 次に、内閣府副大臣松本文明君。
○副大臣(松本文明君) 総合科学技術・イノベーション会議議員小谷元子君、中西宏明君及び平野俊夫君は本年三月五日に任期満了となりますが、小谷元子君を再任し、中西宏明君の後任として十倉雅和君を、平野俊夫君の後任として上山隆大君を任命いたしたいので、内閣府設置法第三十条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、公正取引委員会委員山崎恒君は平成二十七年十二月三日に任期満了となりましたが、同君の後任として三村晶子君を任命いたしたいので、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、国家公安委員会委員前田晃伸君は本年二月二十一日に任期満了となりますが、同君の後任として木村惠司君を任命いたしたいので、警察法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いをいたします。
○委員長(松山政司君) 次に、内閣府副大臣高鳥修一君。
○副大臣(高鳥修一君) 個人情報保護委員会の委員として丹野美絵子君、熊澤春陽君、宮井真千子君、大滝精一君の四名を任命いたしたいので、個人情報の保護に関する法律第五十四条第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(松山政司君) 次に、総務副大臣土屋正忠君。
○副大臣(土屋正忠君) 地方財政審議会委員神野直彦君、鎌田司君、熊野順祥君、小山登志雄君及び中村玲子君の五氏は本年一月七日に任期満了となりましたが、神野直彦君の後任として堀場勇夫君を、熊野順祥君の後任として宗田友子君を、小山登志雄君の後任として植木利幸君を任命し、鎌田司君及び中村玲子君を任命いたしたいので、総務省設置法第十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、電波監理審議会委員村田珠美君は本年二月二十六日に任期満了となりますが、後任として石黒美幸君を任命し、また、同委員であった山本隆司君は平成二十七年九月三十日に退任したため欠員となっているところでありますが、後任として林秀弥君を任命いたしたいので、電波法第九十九条の三第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いをいたします。
○委員長(松山政司君) 次に、法務副大臣盛山正仁君。
○副大臣(盛山正仁君) 公安審査委員会委員橋本五郎君は三月一日をもって任期満了となりますが、同君の後任として佐藤雅徳君を新たに任命いたしたいので、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(松山政司君) 次に、厚生労働副大臣竹内譲君。
○副大臣(竹内譲君) 労働保険審査会委員の鰺坂隆一君は本年三月三十一日に、坂本由喜子君は本年二月二十六日にそれぞれ任期満了となりますが、鰺坂隆一君を再任し、坂本由喜子君の後任として都築民枝君を任命いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、中央社会保険医療協議会公益委員の田辺国昭君は本年四月七日に、松原由美君は本年三月一日にそれぞれ任期満了となりますが、両君とも再任いたしたいので、社会保険医療協議会法第三条第六項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 最後に、社会保険審査会委員の木村格君は本年二月二十七日に任期満了となりますが、同君の後任として大谷すみれ君を任命いたしたいので、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(松山政司君) 次に、国土交通副大臣山本順三君。
○副大臣(山本順三君) 運輸審議会委員上野文雄君は本年二月二十六日に任期満了となりますが、同君の後任として原田尚志君を任命いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出をいたしました。 次に、運輸安全委員会委員長後藤昇弘君及び同委員遠藤信介君、首藤由紀君、田中敬司君は本年二月二十六日に、石川敏行君は本年三月十四日にそれぞれ任期満了となりますが、後藤昇弘君の後任として中橋和博君を、遠藤信介君の後任として宮下徹君を、首藤由紀君の後任として中西美和君を任命し、田中敬司君、石川敏行君をそれぞれ再任いたしたいので、運輸安全委員会設置法第八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(松山政司君) 次に、環境副大臣平口洋君。
○副大臣(平口洋君) 公害健康被害補償不服審査会委員鎌倉惠子君は三月三十一日に、柳憲一郎君は二月二十五日に任期満了となりますが、鎌倉惠子君を再任し、柳憲一郎君の後任として中山節子君を任命いたしたいので、公害健康被害の補償等に関する法律第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(松山政司君) ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。 まず、検査官の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(松山政司君) 全会一致と認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。 次に、国家公務員倫理審査会会長及び同委員のうち前田新造君、総合科学技術・イノベーション会議議員のうち十倉雅和君及び上山隆大君、地方財政審議会委員のうち堀場勇夫君、植木利幸君及び中村玲子君、公安審査委員会委員並びに運輸審議会委員の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(松山政司君) 多数と認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。 次に、国家公務員倫理審査会委員のうち潜道文子君、総合科学技術・イノベーション会議議員のうち小谷元子君、公正取引委員会委員、国家公安委員会委員、個人情報保護委員会委員、地方財政審議会委員のうち鎌田司君及び宗田友子君、電波監理審議会委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、社会保険審査会委員、運輸安全委員会委員長及び同委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命について同意することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松山政司君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(松山政司君) 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(中村剛君) 立法事務費の交付を受ける会派の認定は、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の規定により、議院運営委員会の議決によって決定することになっております。 今回、新たに「維新・元気の会」、「国際国家日本研究会」及び「行和会」から立法事務費の交付を受ける会派としての所定の届出がございましたので、本委員会の認定について御決定をお願いいたします。
○委員長(松山政司君) 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり、維新・元気の会、国際国家日本研究会及び行和会を立法事務費の交付を受ける会派と認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松山政司君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(松山政司君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(中村剛君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、国家公務員等の任命に関する件でございます。国家公務員倫理審査会会長及び同委員等十五件計三十四名の任命に関する同意についてお諮りいたします。採決は、お手元の資料のとおり八回に分けて押しボタン式投票をもって行います。 次に、日程第一 国務大臣の演説に関する件でございます。安倍内閣総理大臣から施政方針に関し、岸田外務大臣から外交に関し、麻生財務大臣から財政に関し、甘利国務大臣から経済に関し、順次演説がございます。国務大臣の演説に対する質疑は次会に譲ることを異議の有無をもってお諮りいたします。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間三十分の見込みでございます。
○委員長(松山政司君) 本件につき御意見のある方は御発言願います。
○仁比聡平君 私は、日本共産党を代表して、ただいま説明された本日の本会議の議事に関し、同意人事のみを議題とし、政府四演説は本日の議題とせず延期すべきであるとの立場から、反対の意見を述べます。 その理由は、経済に関する演説を行う甘利明内閣府特命担当大臣が、重大な疑惑の渦中にあるからであります。 甘利大臣について報道された疑惑は、大臣と大臣の事務所が多額の金銭を受け取って口利きしたというものであり、これが事実なら、あっせん利得罪を始め大臣としての資格そのもの、また議員の資格そのものが問われる重大問題であり、安倍総理自身の任命責任に基づく真相究明の責任が重く問われているのであります。 ところが、昨日の決算委員会で、大臣は、その認識の下で調査するということかとの我が党の質問に答弁できませんでした。さらに、大臣自身が大臣室と地元事務所で二度にわたって五十万円、計百万円を受け取ったと報道されていることについて、報道の日付にその場所で当該人物と会っていることを認める一方、焦点の現金の授受があったことを否定しませんでした。 我が党を始め野党四党は、本日十一時に開かれる衆議院議院運営理事会までに説明責任を果たすよう申し入れましたが、何らも説明はありません。こうした下で甘利大臣の経済演説は聞くにあたわず、認められないことを強く申し上げ、意見といたします。
○委員長(松山政司君) 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、これより採決を行います。 事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(松山政司君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、予鈴は午後二時五十五分、本鈴は午後三時でございます。 暫時休憩いたします。 午前十一時四十七分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕