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189回国会参議院2015/09/08

外交防衛委員会 第24号

発言数
4
登壇者
2
会派数
1
開催日
2015/09/08

会議録

片山さつき自由民主党

○委員長(片山さつき君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、石田昌宏君、礒崎哲史君、田中直紀君、白眞勲君及び酒井庸行君が委員を辞任され、その補欠として宇都隆史君、北澤俊美君、藤田幸久君、福山哲郎君及び松山政司君が選任されました。     ─────────────

片山さつき自由民主党

○委員長(片山さつき君) 投資の促進及び保護に関する日本国とカザフスタン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、投資の促進及び保護に関する日本国とウクライナとの間の協定の締結について承認を求めるの件、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とウルグアイ東方共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とカタール国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び社会保障に関する日本国とルクセンブルク大公国との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上五件を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。岸田外務大臣。

岸田文雄自由民主党外務大臣

○国務大臣(岸田文雄君) ただいま議題となりました投資の促進及び保護に関する日本国とカザフスタン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  政府は、平成二十二年三月以来、カザフスタン政府との間でこの協定の交渉を行いました。その結果、平成二十六年十月にアスタナにおいて、我が方在カザフスタン大使と先方投資発展大臣との間で、この協定の署名が行われた次第であります。  この協定は、主に、投資の許可後の投資家及び投資財産の保護を定めております。  この協定の締結は、我が国とカザフスタンとの間の投資の増大及び経済関係の更なる緊密化に資するものと期待されます。  よって、ここに、この協定の締結について御承認を求める次第であります。  次に、投資の促進及び保護に関する日本国とウクライナとの間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  政府は、平成二十三年九月以来、ウクライナ政府との間でこの協定の交渉を行いました。その結果、平成二十七年二月にキエフにおいて、我が方在ウクライナ大使と先方経済発展・貿易大臣との間で、この協定の署名が行われた次第であります。  この協定は、先ほど御説明したカザフスタンとの間の協定と同様、主に、投資の許可後の投資家及び投資財産の保護を定めております。  この協定の締結は、我が国とウクライナとの間の投資の増大及び経済関係の更なる緊密化に資するものと期待されます。  よって、ここに、この協定の締結について御承認を求める次第であります。  次に、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とウルグアイ東方共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  政府は、平成二十四年十二月以来、ウルグアイ政府との間でこの協定の交渉を行いました。その結果、平成二十七年一月にモンテビデオにおいて、我が方在ウルグアイ大使と先方外務大臣代行との間で、この協定の署名が行われた次第であります。  この協定は、投資の許可後の投資家及び投資財産の保護に加え、投資の許可段階の内国民待遇等についても定めております。  この協定の締結は、我が国とウルグアイとの間の投資の増大及び経済関係の更なる緊密化に資するものと期待されます。  よって、ここに、この協定の締結について御承認を求める次第であります。  次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とカタール国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  政府は、平成二十六年十二月以来、カタール政府との間でこの協定の交渉を行いました。その結果、平成二十七年二月に東京において、我が方在カタール大使と先方駐日大使との間で、この協定の署名が行われた次第であります。  この協定は、我が国とカタールとの間で二重課税の回避を目的とした課税権の調整を行うとともに、両国における配当、利子及び使用料に対する源泉地国課税の限度税率等を定めるものであります。  この協定の締結により、脱税及び租税回避行為を防止しつつ、両国間の人的交流及び経済的交流が一層促進されることが期待されます。  よって、ここに、この協定の締結について御承認を求める次第であります。  最後に、社会保障に関する日本国とルクセンブルク大公国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  政府は、平成二十二年五月以来、ルクセンブルク政府との間でこの協定の交渉を行いました。その結果、平成二十六年十月に東京において、我が方外務副大臣と先方副首相兼経済大臣との間で、この協定の署名が行われた次第であります。  この協定は、我が国とルクセンブルクとの間で年金制度、医療保険制度等に関する法令の適用について調整を行うこと、両国の年金制度の加入期間を通算することによって年金の受給権を確立すること等を定めております。  この協定の締結により、両国間の人的交流が円滑化し、ひいては経済交流を含む両国間の関係がより一層緊密化することが期待されます。  よって、ここに、この協定の締結について御承認を求める次第であります。  以上五件につき、何とぞ御審議の上、速やかに御承認いただきますようお願いいたします。

片山さつき自由民主党

○委員長(片山さつき君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  五件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時七分散会

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