懲罰委員会 第2号
- 発言数
- 7 件
- 登壇者
- 1 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 2013/11/21
会議録
○委員長(北澤俊美君) ただいまから懲罰委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、井原巧君、山口那津男君及び脇雅史君が委員を辞任され、その補欠として溝手顕正君、魚住裕一郎君及び吉田博美君が選任されました。 ─────────────
○委員長(北澤俊美君) 議員アントニオ猪木君懲罰事犯の件を議題といたします。 本件は、去る十一月十三日の本会議において、議員アントニオ猪木君を懲罰に付するの動議が可決され、本委員会に付託されたものであります。 つきましては、本会議において動議提出者から趣旨説明を聴取していることに鑑み、本委員会における本件の趣旨説明の聴取はこれを省略いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(北澤俊美君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 これより質疑に入ります。──別に御発言もないようでありますから、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(北澤俊美君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより討論に入ります。 各会派の討論に先立ち、この際、理事会における協議の結果を御報告をいたします。 国会開会中の海外渡航については、あらかじめ議院運営委員会理事会の了承を得ることを要する取扱いとなっております。これは、昭和三十六年の議院運営委員会理事会決定によるものであり、長年にわたり各議員、各会派が遵守し、積み重ねてきた重要なルールであります。 今般、議員アントニオ猪木君は、議院運営委員会理事会に対し十分な説明がないまま、その了承を得ることなく、国会開会中の十一月一日から七日まで海外渡航に及びました。アントニオ猪木君は、過去に同種の行為をなした結果、手続を承知しているにもかかわらず、今回、了承を得ていないことも承知の上で渡航いたしました。これは、議院運営委員会理事会で決定した手続に明らかに反する上、議院の秩序を乱すとともに、参議院の権威を踏みにじるものであることから、厳正な懲罰を科すべきであります。 よって、議員アントニオ猪木君に対し、国会法第百二十二条第三号による三十日間の登院停止の懲罰を科すべきものとの意見で一致をいたしました。 以上であります。 それでは、御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。──別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(北澤俊美君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより採決に入ります。 議員アントニオ猪木君に対し、先刻御報告のとおり、国会法第百二十二条第三号による三十日間の登院停止の懲罰を科すべきものとすることに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(北澤俊美君) 全会一致と認めます。よって、議員アントニオ猪木君に対し、国会法第百二十二条第三号による三十日間の登院停止の懲罰を科すべきものと決定をいたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(北澤俊美君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時五分散会