議院運営委員会 第14号
- 発言数
- 16 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 4
- 開催日
- 2013/11/26
会議録
○逢沢委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、日本維新の会の所属委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 まず、本日の議事日程第一に対し、民主党・無所属クラブの三日月大造君、日本維新の会の宮沢隆仁君、みんなの党の佐藤正夫君、日本共産党の高橋千鶴子君から、それぞれ討論の通告があります。 討論時間は、三日月大造君、宮沢隆仁君はおのおの十分以内、佐藤正夫君、高橋千鶴子君はおのおの五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○逢沢委員長 次に、本日国家安全保障に関する特別委員会の審査を終了した特定秘密の保護に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。渡辺周君。
○渡辺(周)委員 今委員長の口から発せられました、この、特別委員会で本日強行採決がなされました特定秘密保護法案の修正案につきましては、緊急上程に反対であります。 我々は、この法案について、審議が尽くされていない、差し戻すべきだということを繰り返し申し上げてまいりました。 また、先ほど理事会で合意が見られぬまま、本日、この議運の委員会の席で、この後採決で決めるというような暴挙に出ることがあっては、本日二回目の強行採決と言ってもいいのではないかと思われる、甚だ遺憾な行為でございます。 それだけに、この法案につきましては、差し戻して議論をしっかりする、私は、ぜひとも、委員長の良心のもとで、そのことをやっていただきたい。 きょうは、議長、副議長、お見えでございます。国民の多くが懸念をしているこの法律案をもう一度審議し直すということで、ぜひとも働きかけをいただきたいと思います。 よって、ただいま提案のありました緊急上程につきましては、反対であります。
○逢沢委員長 佐々木憲昭君。
○佐々木(憲)委員 今回の秘密保護法案の本会議への緊急上程には断固反対であります。きょうの特別委員会での強行採決に続いて、本会議に緊急上程を強行しようという姿勢に対して、断固抗議をいたします。 この特定秘密保護法案については、まだまだ審議がされ尽くしておりません。委員会に差し戻して審議を続行するように求めたいと思います。 昨日の地方公聴会においては、七名の公述人のうち七名が、反対ないしは慎重な意見を述べておられました。緊急にこれを成立させよという声は、一人もありませんでした。 しかも、きょうの委員会での強行採決の際、日本共産党の赤嶺議員が討論の準備をしておりましたところ、委員長が、討論は省略して採決をするという極めて不当な発言をして、発言を封じ込めたわけでございます。断固抗議をしたいと思います。 しかも、与野党の合意のないままに、本日、本会議に緊急上程するということは、本来、議運として、やってはならないことでございます。与野党の合意の上で緊急上程はこれまで原則として認められてまいりましたけれども、今回のやり方は、この基本原則を与党自身が踏みにじる暴挙でありまして、断固抗議をするものでございます。 なぜこんなに急ぐのかという点でいいますと、やはり、この内容が国民に広く知れ渡る、そのことを恐れているからではないのか。 私たちは、この内容について、日本を再び戦争に導くような危険な動きの一環であり、絶対に認めるわけにはまいりません。断固抗議をいたします。
○逢沢委員長 小宮山泰子君。
○小宮山委員 生活の党の小宮山でございます。 本日緊急上程ということで、特定秘密の保護に関する法律案、この上程に反対の立場で意見を申し上げさせていただきます。 この法案につきましては、きのう、福島県での地方公聴会で、再三出ておりますけれども、公述人の皆さんが、反対もしくは慎重に審議をするべきであると言ったこと。 また、閣法の修正案に関しましても、きのうの夕方、趣旨説明がなされたばかり。本日、たった二時間の審議の中、我が党におきましては十分もない審議ということでは、この修正案は、国民の知る権利を損ないかねないものでもあります。 このような短時間での修正案というもの、これは、まだまだ、審議が尽くされていると言えるものではございません。 また、終了したと申しましても、先ほどから再三出ておりますけれども、討論もしないままということでもありますし、強硬に打ち切ってやっているということに、断固として抗議を申し上げるとともに、今国会、再三出ておりますのは、国会改革、十分な審議をとる、そういった国会にしっかりしていこうということを与党も言っていたはずでありますが、そういった中において審議を打ち切ってくるということに関しては、強く抗議を申し上げさせていただきます。 よって、今回、この緊急上程には、生活の党は、反対をさせていただきます。 以上です。
○逢沢委員長 その他、御発言はございますか。 それでは、本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○逢沢委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○逢沢委員長 次に、ただいま緊急上程するに決しました法律案に対し、自由民主党の岩屋毅君、民主党・無所属クラブの長島昭久君、みんなの党の畠中光成君、日本共産党の赤嶺政賢君、生活の党の玉城デニー君から、それぞれ討論の通告があります。 討論時間は、岩屋毅君、長島昭久君はおのおの十分以内、畠中光成君、赤嶺政賢君、玉城デニー君はおのおの五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○逢沢委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○鬼塚事務総長 まず最初に、日程第一につき、坂本災害対策特別委員長の報告がございます。次いで四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。民主党、維新の会、みんなの党、共産党及び社民党が反対でございます。 次に、動議により、国家安全保障に関する特別委員会の法律案を緊急上程いたしまして、額賀国家安全保障に関する特別委員長の報告がございます。次いで討論が行われます。採決は、起立採決をもって行います。 本日の議事は、以上でございます。 ————————————— 議事日程 第十一号 平成二十五年十一月二十六日 午後一時開議 第一 防災・減災等に資する国土強靱化基本法案(第百八十三回国会、二階俊博君外十一名提出) ————————————— 一、日程第一に対する討論 日程第一 防災・減災等に資する国土強靱化基本法案(第百八十三回国会、二階俊博君外十一名提出)(修正) 反対 民主、維新、みんな、共産、社民 災害対策特別委員長 坂本 剛二君 討論通告 反 対 三日月大造君(民主) 反 対 宮沢 隆仁君(維新) 反 対 佐藤 正夫君(みんな) 反 対 高橋千鶴子君(共産) —————————————
○逢沢委員長 それでは、本日の本会議は、午後六時三十五分予鈴、午後六時四十五分から開会いたします。 —————————————
○逢沢委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後六時二十六分散会