議院運営委員会 第3号
- 発言数
- 18 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 2012/11/15
会議録
○委員長(岩城光英君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 本会議における議案の趣旨説明聴取に関する件を議題といたします。
○小見山幸治君 私は、財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく財政金融委員会に付託することの動議を提出いたします。
○委員長(岩城光英君) ただいまの小見山幸治君提出の動議につきまして御意見のある方は御発言願います。
○水野賢一君 みんなの党の水野賢一です。 特例公債法案について、本会議での趣旨説明、質疑を省略して委員会付託することに反対の立場から意見表明をいたします。 私たちみんなの党は、ただいま議題となっている特例公債法案の内容には反対です。しかし、内容への賛否の立場を超えて、この法案の重要性を否定する人は誰もいないでしょう。だからこそ、通常国会以来、政局における最大の焦点の法案だったわけです。 そういう重要な法案ならば、委員会審議の前に、まず本会議で趣旨説明、質疑を行うのが当然ではありませんか。現に衆議院では本会議で質疑を実施しています。参議院でも、昨年を振り返ってみると、同じ公債特例法案について八月二十二日の本会議で趣旨説明、質疑を行っています。なぜ今回はそれを省略するのですか。 まして、今年の公債特例法案は例年よりも更に重要な法案になっています。これまでの法案は、単年度に限って赤字国債の発行を認めるというものでした。しかし、今議題に上がっている法案では、平成二十七年度まで四年間にわたって赤字国債の発行を認めるというものです。単純化した言い方で言えば、例年よりも四倍重要な法案とも言えます。それならば、例年以上に慎重に徹底した審議をするというならばまだしも、例年よりも拙速な審議をするというのは全く理解に苦しみます。 今回の法案を含めて、最近の国会運営では、民主、自民、公明の三党で合意をしたら、後はまともな審議も行わずに一気呵成に進むということが再三再四にわたって目に付きますが、そうした国会運営は将来に禍根を残すということを申し上げて、私の意見表明といたします。
○委員長(岩城光英君) 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、ただいまの小見山幸治君提出の動議について、これより採決を行います。 ただいまの小見山幸治君提出の動議に賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(岩城光英君) 多数と認めます。よって、小見山幸治君提出の動議は可決されました。
○小見山幸治君 私は、国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案及び年金生活者支援給付金の支給に関する法律案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく厚生労働委員会に付託することの動議を提出いたします。
○委員長(岩城光英君) ただいまの小見山幸治君提出の動議に賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(岩城光英君) 多数と認めます。よって、小見山幸治君提出の動議は可決されました。
○小見山幸治君 私は、第百八十回国会本院提出の公職選挙法の一部を改正する法律案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会に付託することの動議を提出いたします。
○委員長(岩城光英君) ただいまの小見山幸治君提出の動議に賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(岩城光英君) 多数と認めます。よって、小見山幸治君提出の動議は可決されました。
○大家敏志君 私は、衆議院提出の衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における人口較差を緊急に是正するための公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会に付託することの動議を提出いたします。
○委員長(岩城光英君) ただいまの大家敏志君提出の動議に賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(岩城光英君) 多数と認めます。よって、大家敏志君提出の動議は可決されました。
○小見山幸治君 私は、衆議院提出の公職選挙法の一部を改正する法律案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会に付託することの動議を提出いたします。
○委員長(岩城光英君) ただいまの小見山幸治君提出の動議に賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(岩城光英君) 少数と認めます。よって、小見山幸治君提出の動議は否決されました。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時五十六分散会