議院運営委員会 第5号
- 発言数
- 6 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2012/11/14
会議録
○高木委員長 これより会議を開きます。 趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。 渡辺周君。
○渡辺(周)委員 動議を提出いたします。 安住淳君外三名提出の公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会に付託されることを、また、第百八十回国会、参議院提出の公職選挙法の一部を改正する法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないことを望みます。
○高木委員長 穀田恵二君。
○穀田委員 私は、民主党の提案する法案について、趣旨説明を省略して委員会付託にすることに反対することの意を表明いたします。 選挙制度は民主主義の土台であって、与党や多数党の意向だけで押し切ることは許されません。 しかも、今提出された民主党案は、先国会で、民主党が一方的に倫選特を開会し、民主党のみの出席で民主党の案の採決を強行した、その中身そのものであります。 当時、私どもは、衆議院議長に対する申し入れを以下のことで行いました。 与野党合意なしに一方的に倫理選挙特別委員会を開会し、民主党のみの出席で民主党案の採決を強行した。 民主党は、この間、衆院選挙制度に関する各党協議を一方的に打ち切り、単独で法案を提出して委員会への付託を強行し、さらに単独で趣旨説明・質疑を行い、採決まで強行した。選挙制度は議会制民主主義の土台であり、与党だけで強行することは、断じて許されない。憲政史上これほどの暴挙はない。 議長においては、民主党単独の強行採決を認めず、本会議の議題としないよう取り計らうべきである。われわれは、選挙制度について、各党間の協議の場を設けるなど、丁寧な議論をやり直すことを求めるものである。 こういうふうに提案しているのですね。 このとき、自民党、国民の生活が第一、公明党、新党きづな、社会民主党、みんなの党、新党大地・真民主、たちあがれ日本、新党日本、新党改革のいずれもが、全ての野党が提案したことは、記憶に新しいところであります。 したがって、以上の経過からして、私は、許されないというのが一つ。 ましてや、きょうの党首討論において、解散の条件として事もあろうに定数削減を打ち出したことは、断じて許されないと思います。 そういう意味で、私どもは、この問題の重要性に鑑みて、きちんとした趣旨説明を行うべきであると、改めて表明したいと思います。
○高木委員長 それでは、渡辺周君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○高木委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午後六時三十三分散会