本会議 第10号
- 発言数
- 63 件
- 登壇者
- 10 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 2012/03/30
会議録
○議長(平田健二君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 平成二十四年度一般会計暫定予算 平成二十四年度特別会計暫定予算 平成二十四年度政府関係機関暫定予算 以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(平田健二君) 御異議ないと認めます。 まず、委員長の報告を求めます。予算委員長石井一君。 ───────────── 〔審査報告書は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔石井一君登壇、拍手〕
○石井一君 この際、一言申し上げます。 平成十年以来、十四年ぶりに暫定予算を組むことになりました。諸般の事情はございますが、予算委員長としては誠に遺憾であり、深くおわびを申し上げる次第であります。 ただいま議題となりました平成二十四年度暫定予算三案の審査の経過と結果を御報告申し上げます。 今回の暫定予算は、四月一日から六日までの期間について編成されたものであります。 暫定予算三案は、昨日、国会に提出され、本日、衆議院からの送付を待って、財務大臣からの趣旨説明を聴取し、質疑を行いました。 質疑は、暫定予算編成に至った理由、若い世代の深刻な雇用問題、電気料金値上げの手続、消費税引上げの中小企業や国民生活への影響、三党合意の解釈など、多岐にわたりましたが、その子細は会議録において御承知願いたいと存じます。 質疑を終局し、採決の結果、平成二十四年度暫定予算三案は賛成多数をもっていずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(平田健二君) これより三案を一括して採決いたします。 三案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十三 賛成 二百二十八 反対 五 よって、三案は可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(平田健二君) 日程第一 沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案 日程第二 沖縄県における駐留軍用地の返還に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。沖縄及び北方問題に関する特別委員長岸信夫君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔岸信夫君登壇、拍手〕
○岸信夫君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本年は、沖縄の本土復帰から四十年となる節目の年でありますが、両法律案は、いずれもこの三月末で失効する現行法の有効期限を十年間延長するものであります。 まず、沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案は、沖縄の自主性を最大限に尊重しつつ、その総合的かつ計画的な振興を図るため、沖縄県による振興計画の策定、沖縄の特区制度の拡充、いわゆる沖縄振興一括交付金の創設などの特別措置を講じようとするものであります。 なお、衆議院では、沖縄の振興に資する事業等に充てる基金の設置を沖縄県が行うことを可能とすることなどの修正が行われております。 次に、沖縄県における駐留軍用地の返還に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案は、給付金支給制度の充実や、地方公共団体等による土地の先行取得など、駐留軍用地跡地の有効かつ適切な利用を推進するための特別措置を講じようとするものであります。 なお、衆議院では、法律の題名を改めるほか、支障除去対象地域の拡大や、駐留軍用地の立入調査の国によるあっせんの義務付けなどの修正が行われております。 委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、参考人を招致してその意見を聴取するとともに、関係大臣及び衆議院における修正案提出者等に対して質疑を行いました。 委員会での質疑は、これまでの沖縄振興における成果と今後の課題、沖縄振興一括交付金の活用策と適正執行の確保、沖縄における鉄軌道の整備、雇用の促進や子育て、人材育成のための支援策、観光振興や離島振興のための施策、駐留軍用地跡地の利用推進に関する国の責務と原状回復に係る国の取組方針等について行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、順次採決の結果、両法律案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、両法律案に対してそれぞれ附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(平田健二君) これより両案を一括して採決いたします。 両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十八 賛成 二百三十八 反対 〇 よって、両案は全会一致をもって可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(平田健二君) 日程第三 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案 日程第四 地方交付税法等の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 日程第五 放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件(衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。総務委員長藤末健三君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔藤末健三君登壇、拍手〕
○藤末健三君 ただいま議題となりました三案件につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案は、自動車取得税に係る環境への負荷の少ない自動車を対象とした税率の軽減等の特例措置について要件を変更して延長するとともに、土地に係る固定資産税及び都市計画税について、住宅用地に係る据置特例を廃止しつつ平成二十四年度の評価替えに伴う税負担の調整を行うほか、税負担軽減措置等の整理合理化等を行おうとするものであります。 次に、地方交付税法等の一部を改正する法律案は、平成二十四年度分の地方交付税の総額の特例措置を講ずるほか、地方交付税の単位費用等の改正を行うとともに、当せん金付証票の当せん金の最高金額に係る倍率制限を緩和する等の改正を行おうとするものであります。 委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、野田内閣総理大臣に対する質疑を行うとともに、わがまち特例を含めた課税自主権の拡大、法定率引上げの必要性、公庫債権金利変動準備金の活用の在り方、震災復興特別交付税の今後の見通し、社会保障・税一体改革の考え方等について質疑が行われました。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して山下芳生委員より両法律案に反対する旨の意見が述べられました。 討論を終局し、順次採決の結果、両法律案はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件は、日本放送協会の平成二十四年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めるものであります。 収支予算においては、事業収入は平成二十四年十月からの受信料値下げ等により大幅な減収となるものの、業務の棚卸しを進めることで経費を削減し、一般勘定事業収支は、収入、支出とも六千四百八十九億円としております。 また、事業計画においては、受信料値下げを実施し、サービスの充実や増収等に向けて取り組むとともに、東日本大震災を踏まえた公共放送の機能強化等に取り組むこととしております。 なお、本件について総務大臣から、収支予算等についてはおおむね妥当なものと認められるとした上で、受信料値下げの水準に関して、近年の経済状況等を勘案すればやむを得ないものと認められるものの、更なる業務の効率化等、不断の取組が期待される旨の意見が付されております。 委員会におきましては、今後の公共放送の在り方、災害時に備えた放送機能強化の必要性、受信料収入還元の考え方、国際放送の強化に向けた取組、NHK職員の給与等の見直し等について質疑が行われました。 質疑を終局し、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 なお、本件に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(平田健二君) これより採決をいたします。 まず、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案を一括して採決いたします。 両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十八 賛成 二百三十三 反対 五 よって、両案は可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────────────
○議長(平田健二君) 次に、放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件の採決をいたします。 本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十六 賛成 二百三十六 反対 〇 よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(平田健二君) 日程第六 自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長前川清成君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔前川清成君登壇、拍手〕
○前川清成君 ただいま議題となりました法律案につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、近年の競輪及び小型自動車競走を取り巻く環境の変化に対応して、施行者が競輪振興法人及び小型自動車競走振興法人に対し、交付すべき交付金の率を引き下げるとともに、その事業が赤字となった施行者に対してその赤字額に相当する金額を還付する等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、赤字還付制度導入による収支の見通しと事業の持続可能性、運営コストの構成における人件費の割合と施行者の自助努力によるコスト削減余地、払戻し率引下げに伴う顧客離れを防ぐためのサービスの充実等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(平田健二君) これより採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十九 賛成 二百二十三 反対 十六 よって、本案は可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(平田健二君) 日程第七 都市再生特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長岡田直樹君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔岡田直樹君登壇、拍手〕
○岡田直樹君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、大規模地震発生時における都市再生緊急整備地域内の滞在者等の安全確保を図るため、都市再生緊急整備協議会による安全確保計画の作成、安全確保施設協定制度の創設等、所要の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、協議会の設立促進支援策の在り方、法案の対象外となる地域における帰宅困難者対策推進の必要性、災害時要援護者の安全確保の重要性、関連予算規模の拡充の必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対して附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(平田健二君) これより採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十七 賛成 二百三十七 反対 〇 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(平田健二君) 日程第八 不正アクセス行為の禁止等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長芝博一君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔芝博一君登壇、拍手〕
○芝博一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、近年における不正アクセス行為の手口の変化に対応し、その禁止の実効性を確保するため、他人の識別符号を不正に取得する行為等を禁止するほか、不正アクセス行為に係る罰則の法定刑を引き上げる等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、本法の規定を国民に分かりやすく周知する必要性、禁止行為を追加すること等による効果、不正アクセス行為による被害情報の提供を促すための取組等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知おき願います。 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(平田健二君) これより採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十八 賛成 二百三十八 反対 〇 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(平田健二君) 日程第九 児童手当法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長小林正夫君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔小林正夫君登壇、拍手〕
○小林正夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、父母その他の保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本的認識の下に、家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として、中学校修了前の児童を養育している者に対し、児童手当を支給しようとするものであります。手当の額は、三歳未満の児童及び三歳以上小学校修了前の第三子以降の児童については月額一万五千円、それ以外の中学校修了前の児童については月額一万円とし、平成二十四年六月分以降については、当分の間、保護者の前年の所得が一定の額以上である場合には、一律五千円を支給することとしております。 なお、衆議院において、手当の名称を児童手当とすること、一定額以上の所得がある者に対する手当の支給を当分の間の特例給付とすること、子育て支援に係る財政上又は税制上の措置等について検討を行い、必要な措置を講ずるものとすること等の修正が行われております。 委員会におきましては、衆議院における修正の趣旨、所得制限の在り方、年少扶養控除廃止が及ぼす影響、子育て支援施策の拡充の必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、みんなの党を代表して川田龍平委員より反対、日本共産党を代表して田村智子委員より反対する旨の意見がそれぞれ述べられました。 討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(平田健二君) これより採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十八 賛成 二百二十二 反対 十六 よって、本案は可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(平田健二君) 日程第一〇 福島復興再生特別措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。東日本大震災復興特別委員長池口修次君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔池口修次君登壇、拍手〕
○池口修次君 ただいま議題となりました法律案につきまして、東日本大震災復興特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、原子力災害により深刻かつ多大な被害を受けた福島の復興及び再生が、その置かれた特殊な諸事情とこれまで原子力政策を推進してきたことに伴う国の社会的な責任を踏まえて行われるべきものであることに鑑み、原子力災害からの福島の復興及び再生の基本となる福島復興再生基本方針の策定、避難解除等区域の復興及び再生のための特別の措置、原子力災害からの産業の復興及び再生のための特別の措置等について定めようとするものであります。 なお、衆議院におきまして、目的規定に、これまで原子力政策を推進してきたことに伴う国の社会的な責任を明記すること、基本理念に、原子力災害からの福島の復興及び再生は、住民一人一人が災害を乗り越えて豊かな人生を送ることができるようにすることを旨として、行われなければならないものとすること等を追加すること、避難解除等区域復興再生計画に基づく国による公共施設の工事の代行において、漁港漁場整備法の特例等を追加すること、福島の復興及び再生に関する施策の推進のために必要な措置に関する規定を設けることを主な内容とする修正が行われております。 委員会におきましては、本法律案と東日本大震災復興特別区域法との違い、目的規定に国の社会的な責任を追加した理由、福島県における医療従事者の確保、風評被害への対応等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し二十二項目から成る附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(平田健二君) これより採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十六 賛成 二百三十六 反対 〇 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(平田健二君) 日程第一一 特別会計に関する法律の一部を改正する法律案 日程第一二 租税特別措置法等の一部を改正する法律案 日程第一三 関税定率法等の一部を改正する法律案 日程第一四 銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律の一部を改正する法律案 日程第一五 保険業法等の一部を改正する法律案 日程第一六 中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案 日程第一七 株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上七案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長尾立源幸君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔尾立源幸君登壇、拍手〕
○尾立源幸君 ただいま議題となりました七法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、特別会計に関する法律の一部を改正する法律案は、東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法附則第十七条の規定を踏まえ、東日本大震災復興特別会計を設置することとし、その目的、管理及び経理等について定めようとするものであります。 次に、租税特別措置法等の一部を改正する法律案は、国税に関し、新成長戦略の実現並びに税制の公平性の確保及び課税の適正化の観点から要請される特に喫緊の課題に対応するため、個人所得課税、法人課税、資産課税、消費課税、国際課税等について所要の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、野田内閣総理大臣に対する質疑を行うとともに、消費税率引上げの前提となる条件、消費税の逆進性対策に向けた今後の取組、地球温暖化対策のための税の導入効果、復興に係る資金の流れを透明化するための方策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。 質疑を終了し、順次採決の結果、両法律案はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、租税特別措置法等改正案に対し附帯決議が付されております。 次に、関税定率法等の一部を改正する法律案は、暫定関税率等の適用期限の延長等を行うとともに、貿易円滑化のための税関手続の改善、税関における水際取締りの強化等のための所要の改正を行おうとするものであります。 次に、銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律の一部を改正する法律案は、銀行等の業務の健全な運営を確保する観点から、銀行等保有株式取得機構が行う株式等の買取り等の業務の期限の延長等の措置を講じようとするものであります。 次に、保険業法等の一部を改正する法律案は、保険会社の子会社の業務範囲や、保険契約の移転等に関する規制の緩和、生命保険契約者保護機構に対する政府補助の措置の期限延長等を行おうとするものであります。 委員会におきましては、三法律案を一括して議題とし、輸入米に適用される暫定関税率の仕組み、銀行等保有株式取得機構における株式買取り実績、保険会社に対する規制緩和に伴う問題点等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。 質疑を終了し、順次採決の結果、関税定率法等改正案は全会一致をもって、銀行株式保有制限法改正案及び保険業法等改正案はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、関税定率法等改正案及び銀行株式保有制限法改正案に対し附帯決議が付されております。 次に、中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案は、中小企業者及び住宅資金借入者に対する金融の円滑化を図るため、本法が失効するものとされる期限を平成二十五年三月三十一日まで一年間延長しようとするものであります。 次に、株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律案は、中小企業金融円滑化法の有効期限を延長することに伴い、過大な債務を負っている事業者の事業の再生を支援するため、企業再生支援機構が支援決定を行うことができる期限の延長等を行おうとするものであります。 なお、衆議院において、企業再生支援機構に対して再生支援の申込みをすることができる事業者から、政令で定める大規模な事業者を除く等の修正が行われております。 委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、中小企業金融円滑化法の施行状況に対する評価、金融機関のコンサルティング機能を強化する方策、企業再生支援機構の支援対象の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、みんなの党を代表して中西健治委員より両法律案に反対、日本共産党を代表して大門実紀史委員より中小企業金融円滑化法改正案に賛成、企業再生支援機構法改正案に反対する旨の意見が述べられました。 討論を終了し、順次採決の結果、両法律案はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、両法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(平田健二君) これより採決をいたします。 まず、特別会計に関する法律の一部を改正する法律案及び株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律案を一括して採決いたします。 両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十八 賛成 二百二十二 反対 十六 よって、両案は可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────────────
○議長(平田健二君) 次に、租税特別措置法等の一部を改正する法律案及び保険業法等の一部を改正する法律案を一括して採決いたします。 両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十七 賛成 二百三十二 反対 五 よって、両案は可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────────────
○議長(平田健二君) 次に、関税定率法等の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十八 賛成 二百三十八 反対 〇 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────────────
○議長(平田健二君) 次に、銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十八 賛成 二百二十八 反対 十 よって、本案は可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────────────
○議長(平田健二君) 次に、中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(平田健二君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十八 賛成 二百二十七 反対 十一 よって、本案は可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(平田健二君) この際、国立国会図書館長の任命に関する件についてお諮りいたします。 国立国会図書館長長尾真君から辞任願が提出されております。 つきましては、後任の国立国会図書館長に大滝則忠君を両議院の議長において任命いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(平田健二君) 御異議ないと認めます。 よって、本件は承認されました。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時二十分散会