文教科学委員会 第9号
- 発言数
- 14 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 2012/09/07
会議録
○委員長(野上浩太郎君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る八月二十九日、山口那津男君が委員を辞任され、その補欠として石川博崇君が選任されました。 ─────────────
○委員長(野上浩太郎君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題といたします。 鈴木君から発言を求められておりますので、これを許します。鈴木寛君。
○鈴木寛君 私は、民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、公明党、国民の生活が第一、みんなの党、国民新党及び新党大地・真民主の各派共同提案によるオリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 オリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会に関する決議(案) 去る八月十二日、ロンドンにおいて第三十回オリンピック競技大会が終了した。日本代表選手団は、計三十八個のメダル獲得を始め入賞は八十にも上り、過去最高の成績を収めた。とりわけ女子選手の活躍は目覚ましく、初めてメダルを獲得した競技・種目も増加し、東日本大震災で被災された方々を始め、多くの国民に勇気と感動をもたらした。そのことを証明するかのように、先日、銀座で行われたメダリストによるパレードには、平日にもかかわらず五十万人もの人々が祝福に駆けつけ、日本国中が歓喜の声に包まれた。 八月二十九日からはオリンピックに引き続き、第十四回パラリンピック競技大会が開催されており、日本代表選手団は、これまでに十個のメダルを獲得するなど、健闘が続いている。これに対し国民は、障がいを持ちながらもひたむきに競技に取り組む姿に、オリンピックと同様に大きな声援を送っている。 今大会は、スポーツ基本法が制定されて初めての大会であり、今大会で得られた成果や感動を、次世代の選手強化及びスポーツ予算の確保、更なる障がい者スポーツの振興、並びに第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会の東京招致に結実させていかなければならない。 ここに本委員会は、第三十回オリンピック競技大会及び第十四回パラリンピック競技大会日本代表選手団の活躍を讃え、感謝の意を表明する。あわせて、来る二〇二〇年の第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会を東京都に招致するため、日本国民が一体となって内外における招致活動を強力に推進するよう、政府並びに関係者に対し強く要請する。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○委員長(野上浩太郎君) ただいまの鈴木君提出の決議案の採決を行います。 本決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(野上浩太郎君) 全会一致と認めます。よって、本決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、平野文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。平野文部科学大臣。
○国務大臣(平野博文君) ただいまの御決議につきましては、その趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 今後とも、二〇二〇年オリンピック、パラリンピック競技大会を東京に招致するため、東京都を中心に、日本オリンピック委員会等のスポーツ界、国が三位一体となって更なる招致活動の展開に取り組んでまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。 ─────────────
○委員長(野上浩太郎君) これより請願の審査を行います。 第八号教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに行き届いた教育を求める私学助成に関する請願外百四十九件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一一七六号文化芸術政策を充実し、国の基本政策に据えることに関する請願外五件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第八号教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに行き届いた教育を求める私学助成に関する請願外百四十三件は保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野上浩太郎君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野上浩太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(野上浩太郎君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野上浩太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野上浩太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(野上浩太郎君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野上浩太郎君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時五分散会