議院運営委員会 第23号
- 発言数
- 4 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2012/07/31
会議録
○委員長(鶴保庸介君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 公聴会開会承認要求の取扱いに関する件を議題といたします。 昨三十日、社会保障と税の一体改革に関する特別委員長から、お手元の資料のとおり公聴会開会承認要求書が提出されました。 本件につきまして御意見のある方は御発言願います。
○水野賢一君 みんなの党の水野賢一でございます。 ただいま議題になっております社会保障と税の一体改革特別委員会の中央公聴会について、反対の立場から意見を申し上げます。 この公聴会は、国会法五十一条二項に規定される公聴会、すなわち、総予算及び重要な歳入法案について採決前に必ず開かなければならない公聴会のことです。つまり、採決を前提とされるものであり、社会保障と税の一体改革という名の増税法案に断固反対の我が党としては、決して容認できるものではありません。 言うまでもなく、消費税増税は民主党の数多いマニフェスト違反の中で最たるものです。一方、自民党も、一見それと対決しているようでいながら、実際の行動を見れば増税法案の片棒を担いでいるのですから同罪です。しかも、野党として徹底審議を求めるならばまだしも、早期採決、すなわち早期成立を強く要求するなど、野党なのか与党なのかさっぱり分からない状況になっています。 みんなの党は、増税の前にやるべきことがある、デフレ状況下での増税断固反対という立場から、本公聴会の開催には反対であるということを改めて申し上げて、意見表明といたします。
○委員長(鶴保庸介君) 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、これより採決を行います。 社会保障と税の一体改革に関する特別委員長要求のとおり承認することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(鶴保庸介君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時六分散会