議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
- 発言数
- 5 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 2012/09/06
会議録
○佐藤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。 本日は、平成二十五年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。 まず、大滝図書館長の説明を求めます。
○大滝国立国会図書館長 国立国会図書館の平成二十五年度予算概算要求案をお手元にお配りしてございます。それに従いまして、順次御説明申し上げます。 平成二十五年度予算概算要求案は、一般会計及び東日本大震災復興特別会計から構成されております。 一般会計に係る概算要求総額は、百八十七億八百万円となっており、平成二十四年度予算額と比較いたしますと、八億三千百万円の減額となっております。 東日本大震災復興特別会計に係る概算要求総額は、三億三千二百万円となっており、平成二十四年度予算額と比較いたしますと、一億八千八百万円の増額となっております。 以下、重点事項につきまして御説明申し上げます。 一般会計に係る重点事項は四点ございます。 第一は、デジタル・アーカイブシステムによるサービスの拡充経費でございます。 民間出版者等が刊行する電子書籍・雑誌であるオンライン資料の収集機能、及び、当館のデジタル化資料の公共図書館等への自動公衆送信機能を開発するための経費でございます。 第二は、電子図書館コンテンツの構築経費でございます。 所蔵資料のデジタル化を推進し、広く国民に提供するための経費でございます。 第三は、放送アーカイブ構築のための調査経費でございます。 海外事例調査と外部有識者からの意見聴取を行うための経費でございます。 第四は、関西館第二期施設整備に係る地盤調査及び設計のための経費でございます。 東京本館及び関西館の書庫が平成二十九年度末に満架を迎えるため、関西館に新たな書庫を増築することを目指すための経費でございます。 次に、東日本大震災復興特別会計に係る重点事項は二点ございます。 第一は、東日本大震災アーカイブの運用経費でございます。 このアーカイブは、震災に関するさまざまな記録を収集・保存し、その教訓を広く次世代に伝承していくことを目的としております。 第二は、国会東京電力福島原子力発電所事故調査委員会移管資料の整理・提供に要する経費でございます。 移管資料の文書開示請求への対応や、インターネット公開のための経費でございます。 以上でございますが、今後は、当小委員会の御議論を踏まえ、小委員長の御指示のもとにさらに精査し、当館の概算要求として提出してまいりたいと存じます。 よろしく御審議のほどお願いいたします。
○佐藤小委員長 これより懇談に入ります。 〔午後一時三十八分懇談に入る〕 〔午後一時四十一分懇談を終わる〕
○佐藤小委員長 これにて懇談を閉じます。 それでは、平成二十五年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、これまで御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時四十二分散会