議院運営委員会 第14号
- 発言数
- 8 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2012/04/12
会議録
○小平委員長 これより会議を開きます。 まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、小平忠正君外十四名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、新党きづな、みんなの党、国民新党、新党大地・真民主、たちあがれ日本の八会派共同提案による北朝鮮による「人工衛星」の打ち上げ発表に抗議し発射中止を求める決議案が提出されました。 この際、発言を求められておりますので、これを許します。佐々木憲昭君。
○佐々木(憲)委員 北朝鮮政府は、きょう四月十二日から十六日の間に人工衛星を打ち上げると発表しておりますが、これは、二〇〇九年六月十二日に全会一致で採択された国連安保理決議一八七四号に違反するものであります。 この決議は、北朝鮮が国際社会に挑戦して二回の核実験を強行したという深刻な事態を踏まえて、弾道ミサイルだけでなく、その技術を利用した人工衛星であっても、これ以上の発射を行わないことを求めたものです。 この決議に照らして、北朝鮮に、今回の人工衛星発射を中止し、国連安保理決議を遵守し、六カ国協議の共同声明に立ち返る決断を求めることが重要であります。そのため、各国と連携して、最後まで働きかけ、平和的解決を図る努力をすべきであります。 同時に、政府が、北朝鮮の発射に備えることを口実に、自衛隊の部隊を沖縄本島、八重山諸島、首都圏など各地に展開し、戦時体制さながらの異常な軍事対応をとっていることは容認できません。こうした突出した軍事対応は、この問題の外交的解決を図ることを妨げることになりかねません。 決議案が、政府に対し、発射に備えて「万全の体制を構築し、その運用に遺漏なきを期する」ことを求めるのは、それをあおることになり、この部分には同意できません。 以上の点を指摘し、この決議には賛成の態度をとるものであります。
○小平委員長 それでは、本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の私、小平忠正が行います。 また、本決議に対しまして、内閣を代表して、野田内閣総理大臣から発言があります。 —————————————
○小平委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○鬼塚事務総長 まず最初に、動議により、北朝鮮による「人工衛星」の打ち上げ発表に抗議し発射中止を求める決議案を上程いたします。提出者を代表して小平忠正さんが趣旨弁明をされまして、全会一致でございます。採決の後、野田内閣総理大臣の発言がございます。 次に、日程第一につき、赤松郵政改革に関する特別委員長の報告がございまして、共産党及びみんなの党が反対でございます。 本日の議事は、以上でございます。 ————————————— 議事日程 第十号 平成二十四年四月十二日 午後一時開議 第一 郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案(武正公一君外五名提出) —————————————
○小平委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。 —————————————
○小平委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十三日金曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時三分散会