議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
- 発言数
- 5 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 2011/09/14
会議録
○菅小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。 本日は、平成二十四年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。 まず、長尾図書館長の説明を求めます。
○長尾国立国会図書館長 御説明いたします。 国立国会図書館の平成二十四年度予算概算要求案をお手元にお配りしてございます。それに従いまして、順次御説明申し上げます。 平成二十四年度概算要求総額は、二百九億五千五百万円となっており、平成二十三年度予算額と比較いたしますと、九億八千四百万円の増額となっております。 以下、重点事項について御説明申し上げます。 重点事項は三点ございまして、すべて、主な要求内容の三番の情報システム経費に係るものでございます。 第一は、図書館サービスシステムの安定運用に要する経費でございます。 当館では、利用者がデジタル情報も含めて一元的に検索、利用できるサービスを提供するとともに、運用経費の低減を図った新たな業務・サービスシステムを平成二十四年一月から稼働させる予定でございます。この経費は、これらのシステムを安定的に運用する等のために必要な経費でございます。 第二は、デジタル・アーカイブシステムによるサービスの拡充に必要な経費でございます。 これは、視覚障害者のための録音図書配信機能の開発等に係る経費でございます。 第三は、東日本大震災アーカイブの運用に必要な経費でございます。 当館は、震災に関するさまざまな記録を収集、保存し、その教訓を広く次世代に伝承していくための東日本大震災アーカイブを関係機関との協力の上で構築しようとしております。この経費は、このアーカイブのための電子書庫の運用等に必要な経費でございます。 以上でございますが、今後は、当小委員会の御議論を踏まえ、小委員長の御指示のもとにさらに精査し、当館の概算要求として提出してまいりたいと存じます。 よろしく御審議のほどお願いいたします。
○菅小委員長 これより懇談に入ります。 〔午前十時五十分懇談に入る〕 〔午前十時五十三分懇談を終わる〕
○菅小委員長 これにて懇談を閉じます。 それでは、平成二十四年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、これまで御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時五十四分散会