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177回国会参議院2011/08/22

財政金融委員会 第20号

発言数
6
登壇者
3
会派数
2
開催日
2011/08/22

会議録

藤田幸久民主党・新緑風会

○委員長(藤田幸久君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九日、姫井由美子さん及び川崎稔君が委員を辞任され、その補欠として水戸将史君及び風間直樹君が選任されました。     ─────────────

藤田幸久民主党・新緑風会

○委員長(藤田幸久君) 平成二十三年度における公債の発行の特例に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。野田財務大臣。

野田佳彦民主党・無所属クラブ財務大臣

○国務大臣(野田佳彦君) ただいま議題となりました平成二十三年度における公債の発行の特例に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  平成二十三年度当初予算は、中期財政フレームに基づき財政規律を堅持するとともに、成長と雇用や国民の生活を重視した元気な日本復活予算であります。  また、平成二十三年度補正予算(第1号、特第1号及び機第1号)において同年三月十一日に発生した東日本大震災からの早期復旧に向けて必要な財政措置を講じるとともに、平成二十三年度補正予算(第2号及び特第2号)において東日本大震災の当面の復旧対策に万全を期すために必要な財政措置を講じたところであります。  これらの予算編成においては、歳出歳入両面において最大限の努力を行っているところでありますが、補正後予算全体として、なお引き続き特例公債の発行の措置を講ずることが必要な状況となっております。  本法律案は、平成二十三年度の財政運営に資するため、同年度における公債の発行に関する特例措置を定めるものであります。  以下、本法律案の内容につきまして御説明申し上げます。  第一に、平成二十三年度の一般会計の歳出の財源に充てるため、財政法第四条第一項ただし書の規定による公債のほか、予算をもって国会の議決を経た金額の範囲内で公債を発行することができることとしております。  第二に、租税収入等の実績に応じて、特例公債の発行額をできる限り縮減するため、平成二十四年六月三十日まで特例公債の発行を行うことができることとし、あわせて、同年四月一日以後発行される特例公債に係る収入は、平成二十三年度所属の歳入とすること等としております。  なお、本法律案においては、一月二十四日に今国会に提出した後、衆議院にて御審議いただいておりましたが、平成二十三年度補正予算(第1号、特第1号及び機第1号)の財源について、臨時財源の活用等で対応することに伴い、法律案中に所要の修正を加えることとし、四月二十八日に衆議院の御承諾をいただいております。  その修正点の内容は、法律案中基礎年金の国庫負担の追加に係る規定を削除し、また、法律の施行期日を公布の日とするものであります。  以上が、この法律案の提案の理由及びその内容であります。  何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。

藤田幸久民主党・新緑風会

○委員長(藤田幸久君) この際、本案の衆議院における修正部分について、衆議院財務金融委員長石田勝之君から説明を聴取いたします。石田勝之君。

石田勝之民主党・無所属クラブ

○衆議院議員(石田勝之君) ただいま議題となりました平成二十三年度における公債の発行の特例に関する法律案の衆議院における修正部分につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  本修正は、本法律案の附則に、政府は、子ども手当の支給等の見直しによる歳出の削減について、平成二十三年度の補正予算において必要な措置を講ずるものとする規定を加えるものであります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

藤田幸久民主党・新緑風会

○委員長(藤田幸久君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十一分散会

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