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177回国会参議院2011/06/15

災害対策特別委員会 第10号

発言数
14
登壇者
5
会派数
3
開催日
2011/06/15

会議録

平山幸司民主党・新緑風会

○理事(平山幸司君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  ツルネン委員長から委員長辞任の申出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、小熊慎司君及び佐藤正久君が委員を辞任され、その補欠として上野ひろし君及び松下新平君が選任されました。     ─────────────

平山幸司民主党・新緑風会

○理事(平山幸司君) 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。  ツルネン委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平山幸司民主党・新緑風会

○理事(平山幸司君) 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。  これより委員長の補欠選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。

友近聡朗民主党・新緑風会

○友近聡朗君 私は、委員長に松下新平君を推薦することの動議を提出いたします。

平山幸司民主党・新緑風会

○理事(平山幸司君) ただいまの友近君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平山幸司民主党・新緑風会

○理事(平山幸司君) 御異議ないと認めます。よって、委員長に松下新平君が選任されました。(拍手)     ─────────────    〔松下新平君委員長席に着く〕

松下新平自由民主党

○委員長(松下新平君) 一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして当委員会の委員長に選任されました松下新平でございます。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。(拍手)  この際、ツルネン前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。ツルネンマルテイ君。

ツルネンマルテイ民主党・新緑風会

○ツルネンマルテイ君 前委員長といたしまして一言挨拶申し上げます。  昨年の秋から、皆様の御支援、御協力のおかげで何とか委員長の重責を果たすことができたかと思います。心から感謝申し上げます。  なお、これからは、本委員会の委員の一人として、皆様とともに災害対策樹立のために頑張りたいと思いますから、よろしくお願いいたします。  以上です。(拍手)

松下新平自由民主党

○委員長(松下新平君) 暫時休憩いたします。    午前十時二十六分休憩      ─────・─────    午前十時三十一分開会

松下新平自由民主党

○委員長(松下新平君) ただいまから災害対策特別委員会を再開いたします。  津波対策の推進に関する法律案を議題といたします。  提出者衆議院災害対策特別委員長吉田おさむ君から趣旨説明を聴取いたします。吉田衆議院災害対策特別委員長。

吉田おさむ民主党・無所属クラブ

○衆議院議員(吉田おさむ君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。  津波は、東日本大震災においても明らかになったように、一度発生すると、広域にわたり、国民の生命、身体及び財産に甚大な被害を及ぼすとともに、我が国の経済社会の健全な発展に深刻な影響を及ぼすおそれがある災害です。  他方、津波は、その発生に際して国民が迅速かつ適切な行動を取ることにより、人命に対する被害を相当程度軽減することができることから、津波に関する国民の理解と関心を深めることが特に重要であります。加えて、被災地域の一刻も早い再生に向けて産業の復興や雇用の確保にも十分留意した総合的な取組が必要であります。  我が国は、常に大規模な地震及びこれに伴う津波による被害を受ける危険にさらされており、多数の人命を奪った東日本大震災の惨禍を二度と繰り返すことのないよう、これまでの津波対策が必ずしも十分でなかったことを国として率直に反省し、津波に関する最新の知見及び先人の知恵、行動その他の歴史的教訓を踏まえつつ、津波対策に万全を期する必要があります。  本案は、津波による被害から国民の生命、身体及び財産を保護するため、津波に関する基本的認識を明らかにするとともに、被害からの復旧・復興までも視野に入れた津波対策を総合的かつ効果的に推進しようとするものであります。  次に、本案の主な内容について申し上げます。  第一に、津波対策を推進するに当たっての基本的認識について規定しております。  第二に、ソフト面における津波対策として、連携協力体制の整備、津波の観測体制の強化及び調査研究の推進、地域において想定される津波による被害の予測、津波に関する防災上必要な教育及び訓練の実施、地域において想定される津波による被害についての周知及び津波からの迅速かつ円滑な避難を確保するための措置について規定しております。  第三に、ハード面における津波対策として、津波対策のための施設の整備、津波対策に配慮したまちづくりの推進、危険物を扱う施設の津波からの安全の確保並びに災害復旧及び災害からの復興に当たっての配慮について規定しております。  第四に、津波対策に関するその他の施策として、被災地域の産業の復興及び雇用の確保、津波対策に関する国際協力の推進、津波防災の日、財政上の措置について規定しております。  なお、この法律は、公布の日から施行することとするとともに、政府は、この法律の施行後三年を目途として、東日本大震災の検証等を踏まえ、津波対策の在り方について検討を加え、必要な措置を講ずることとしております。  以上が、この法律案の提案の趣旨及び主な内容であります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

松下新平自由民主党

○委員長(松下新平君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。──別に発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  津波対策の推進に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕

松下新平自由民主党

○委員長(松下新平君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松下新平自由民主党

○委員長(松下新平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十五分散会

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