議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
- 発言数
- 5 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 2010/08/06
会議録
○逢沢小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。 本日は、平成二十三年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。 まず、長尾図書館長から説明がございます。よろしくお願いします。
○長尾国立国会図書館長 図書館長の長尾でございます。 国立国会図書館の平成二十三年度予算概算要求案をお手元にお配りしてございます。それに従いまして、順次御説明申し上げます。 平成二十三年度概算要求総額は、二百八億五千九百万円となっております。平成二十二年度予算額と比較いたしますと、二億七千百万円の減額となっております。 以下、重点事項につきまして御説明申し上げます。 まず、3の情報システム経費について、三点の重点事項がございます。 第一は、業務・サービスシステムの最適化と図書館サービスの再構築に要する経費でございます。今年度から着手いたしました当館の基幹システムである業務基盤システムの構築に合わせ、高度な情報検索システムの導入やデジタル化コンテンツの利用提供機能の強化など、当館の図書館サービスの再構築に必要な経費でございます。 第二は、デジタル・アーカイブの運用に必要な経費でございます。所蔵資料のデジタル化コンテンツ等を蓄積する電子書庫の増設等に係る経費でございます。 第三は、電子図書館コンテンツの構築に要する経費でございます。所蔵資料のデジタル化を継続するとともに、昨年来実施しております大規模デジタル化事業で作成されるデジタル化コンテンツを利用に供するために必要な作業に要する経費でございます。 次に、お手元の資料の二枚目、7の人件費の説明欄に挙げております、機構要求に関するものでございます。デジタル情報資源を活用したサービスの拡充・高度化を目的として、情報システム関連事務を一元的に扱う電子情報部を新設するとともに、二つの利用者サービス部門の再編統合を計画しております。 次に、施設費について、国際子ども図書館の新館建築及び本館改修工事に必要な経費がございます。書庫の満架への対応及び児童書のナショナルセンターとしての機能強化を図ります。今年度に設計作業が完了いたしまして、二十三年度より五カ年の工事に着手する計画でございます。 以上でございますが、今後は、当小委員会の御議論を踏まえまして、小委員長の御指示のもとにさらに精査し、当館の概算要求として提出してまいりたいと存じております。 よろしく御審議のほどお願いいたします。
○逢沢小委員長 ありがとうございました。 これより懇談に入ります。 〔午前十一時三十四分懇談に入る〕 〔午前十一時四十六分懇談を終わる〕
○逢沢小委員長 これにて懇談を閉じます。 平成二十三年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、これまで御協議いただきました方針に基づいて処理をいたすことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢沢小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四十七分散会