財政金融委員会 第11号
- 発言数
- 4 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2010/04/22
会議録
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、石井一君、川合孝典君、行田邦子君及び松浦大悟君が委員を辞任され、その補欠として植松恵美子君、大河原雅子君、大久保潔重君及び前田武志君が選任されました。 ─────────────
○委員長(大石正光君) 金融商品取引法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。亀井内閣府特命担当大臣。
○国務大臣(亀井静香君) ただいま議題となりました金融商品取引法等の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 今次の世界的な金融危機を受けた国際的な議論や、我が国金融・資本市場において見られた問題等を背景として、我が国金融システムの強化及び投資家等の保護を図ることが重要な課題となっております。このような状況を踏まえ、必要な制度整備を行うため、本法律案を提出した次第であります。 以下、この法律案の内容につきまして御説明申し上げます。 第一に、店頭デリバティブ取引等の決済の安定性・透明性を向上するため、清算機関に関する基盤強化を図った上で、一定の店頭デリバティブ取引等について清算機関の利用を義務付けるとともに、取引情報保存・報告の制度を創設するなどの措置を講じることとしております。 第二に、金融商品取引業者のグループ全体での実効的な監督を可能とするため、金融商品取引業者に対して、連結規制及び監督を導入するとともに、主要株主規制を強化するための措置を講ずることとしております。また、保険会社又は保険持株会社グループに対する連結財務健全性基準を課すための措置を講ずることとしております。 その他、投資家保護を確保するため、金融商品取引業者全般に対して当局による破産手続開始の申立てを可能とするための制度整備等を行うこととしております。 以上が、この法律案の提案理由及びその内容であります。 何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。
○委員長(大石正光君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時二分散会