文部科学委員会 第11号
- 発言数
- 5 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 2010/04/14
会議録
○田中委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、公立学校施設耐震化等の早期実施に関する件について決議をいたしたいと存じます。 本件につきましては、学校施設耐震化等の早期実施の重要性にかんがみ、理事会等において各会派間で御協議いただいたところ、お手元に配付いたしておりますとおりの案文がまとまりました。 委員長から案文を朗読し、その趣旨の説明にかえたいと存じます。 公立学校施設耐震化等の早期実施に関する件(案) 政府は、学校の耐震化等を早期に推進するため、左記の事項について所要の対策を講ずるべきである。 一 地方公共団体から要望のある学校施設の耐震化や老朽化対策について、地域経済の活性化、子どもの安全・安心の確保を図る観点から、「経済危機対応・地域活性化予備費」を積極的に活用し、政府として財政措置を講ずること。 二 予算の執行に当たっては、多くの地方公共団体が夏休みの期間などに予定している耐震化等の工事に向けた準備を安心して行うことができるよう、格段の配慮を行うとともに、政府の具体的な対応方針を速やかに示すこと。 三 公立学校施設の耐震化や老朽化対策等について、政府は学校施設全体の状況を正確に把握し、地方公共団体の要望を踏まえた計画的な実施ができるよう、平成二十三年度以降も十分な財政措置を講ずること。 右決議する。 以上であります。 お諮りいたします。 ただいま読み上げました案文を本委員会の決議とするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○田中委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とするに決しました。(拍手) この際、本決議につきまして文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。川端達夫文部科学大臣。
○川端国務大臣 ただいまの決議につきましては、その趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 今後とも、地方自治体が計画的に整備を行うことができるよう、学校施設の耐震化や老朽化対策等を積極的に推進し、子供たちの安全、安心の確保等に全力で取り組んでまいります。 ありがとうございます。
○田中委員長 お諮りいたします。 本決議の議長に対する報告及び関係各方面への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る十六日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時四分散会