議院運営委員会 第35号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2010/05/31
会議録
○松本委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、自由民主党・無所属の会、公明党、みんなの党の各委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、本日の議事について、佐々木憲昭君から発言を求められておりますので、これを許します。佐々木憲昭君。
○佐々木(憲)委員 本日の議運委員会それから理事会を与野党の合意のないまま強行されたことに、強く抗議をしたいと思います。 野党四党の国対委員長が、与野党の国対委員長会談を開いて国会の運営について話し合いをしよう、こういう呼びかけを民主党国対委員長にしたところ、各党を回ったんだからその必要はない、こういう答えでありました。 しかし、それをやらないまま、こういう形で理事会、委員会を強行するというのは、物事の筋道からいっておかしいというふうに思っております。きちっとした、国会運営全体についての話し合いをした上でやるべきだということを申し上げておきたいと思います。 それから、金曜日の総務委員会の強行採決は、これも理事会での合意は一切ありません。総務委員長の強行採決という形になったことはまことに遺憾であり、これはもとに戻して審議をやり直すということが当然であるにもかかわらず、きょうの本会議の議題として上程するということは許すわけにはまいりません。 定例日でもない月曜日にこのような本会議立てを行ったことは、野党側からの経済産業委員長の解任決議案、農水大臣の不信任決議案、これが出されたからであって、その処理を行うまでにとどめるというのが筋であって、それを悪乗りして、強行採決をしたこの郵政法案まで議題にのせるということは認めるわけにはまいりません。当然、これは差し戻すというのが筋でございます。 また、野党が要求している普天間問題での予算委員会の集中審議についても、山岡国対委員長は、一定の段階で、結論が出たところで国会での審議を行う、こういう約束をされていたにもかかわらず、集中のための予算委員会を開くということは一切その言明もなく、あるいは、国会でいつやるのか、その言明もきょうは全くありませんでした、検討しますということでありました。 これでは、国対委員長が五月の末の段階で一定の結論が出たときに対応すると言っていたあの言葉は、一体何なのかということになるわけでございます。したがって、この点でも非常に重大な運営上の問題があるというふうに指摘せざるを得ません。 与野党の合意なしに、議題をこういう形で次々と一方的に民主党の都合だけで強行するということには、当然、我々は反対であります。 —————————————
○松本委員長 それでは、まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る二十八日、浜田靖一君外六名から、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党、みんなの党の四会派共同提案による経済産業委員長東祥三君解任決議案が、また、大島理森君外七名から、自由民主党・無所属の会、公明党、みんなの党、たちあがれ日本の四会派共同提案による農林水産大臣赤松広隆君不信任決議案が、それぞれ提出されました。 両決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、経済産業委員長東祥三君解任決議案の趣旨弁明は、提出者の梶山弘志君が行います。 討論につきましては、民主党・無所属クラブの柿沼正明君から反対、自由民主党・無所属の会の永岡桂子君、公明党の江田康幸君、日本共産党の吉井英勝君から、それぞれ賛成討論の通告があります。 討論時間は、柿沼正明君、永岡桂子君はおのおの十分以内、江田康幸君、吉井英勝君はおのおの五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 また、農林水産大臣赤松広隆君不信任決議案の趣旨弁明は、提出者の小里泰弘君が行います。 討論につきましては、民主党・無所属クラブの森本哲生君から反対、自由民主党・無所属の会の森山裕君、公明党の石田祝稔君、日本共産党の赤嶺政賢君から、それぞれ賛成討論の通告があります。 討論時間は、森本哲生君、森山裕君、石田祝稔君はおのおの十分以内、赤嶺政賢君は五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、両決議案の採決は、いずれも記名投票をもって行います。 —————————————
○松本委員長 次に、本日の議事日程第三ないし第五の各案に対し、民主党・無所属クラブの奥野総一郎君から、討論の通告があります。 なお、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党からは、いまだ討論者の通告がありません。 討論時間は、奥野総一郎君、自由民主党・無所属の会の討論者、公明党の討論者はおのおの十分以内、日本共産党の討論者は五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○松本委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○鬼塚事務総長 まず最初に、動議により、経済産業委員長東祥三君解任決議案を上程いたします。自民党の梶山弘志さんが趣旨弁明を行います。次いで四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。次いで記名投票をもって採決いたします。 次に、動議により、農林水産大臣赤松広隆君不信任決議案を上程いたします。自民党の小里泰弘さんが趣旨弁明を行います。次いで四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。次いで記名投票をもって採決いたします。 次に、日程第一及び第二でありますが、日程第二は委員長提出の議案でありますので、議長から委員会の審査を省略して日程第一とともに一括議題とすることをお諮りいたします。次いで鉢呂厚生労働委員長の報告及び趣旨弁明がございます。採決は二回になります。一回目は日程第一で、自民党、みんなの党及びたちあがれ日本が反対でございます。二回目は日程第二で、共産党及び社民党が反対でございます。 次に、日程第三ないし第五につき、近藤総務委員長の報告がございます。次いで三案に対しまして、四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。次いで三案を一括して起立採決いたします。 以上で暫時休憩となります。 ————————————— 一、決議案の取扱いに関する件 経済産業委員長東祥三君解任決議案(浜田靖一君外六名提出) 趣旨弁明 梶山 弘志君(自民) 討論通告 反 対 柿沼 正明君(民主) 賛 成 永岡 桂子君(自民) 賛 成 江田 康幸君(公明) 賛 成 吉井 英勝君(共産) 採決(記名) 農林水産大臣赤松広隆君不信任決議案(大島理森君外七名提出) 趣旨弁明 小里 泰弘君(自民) 討論通告 反 対 森本 哲生君(民主) 賛 成 森山 裕君(自民) 賛 成 石田 祝稔君(公明) 賛 成 赤嶺 政賢君(共産) 採決(記名) ————————————— 議事日程 第二十二号 平成二十二年五月三十一日 午後一時開議 第一 独立行政法人地域医療機能推進機構法案(第百七十三回国会、内閣提出) 第二 障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律案(厚生労働委員長提出) 第三 郵政改革法案(内閣提出) 第四 日本郵政株式会社法案(内閣提出) 第五 郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出) ————————————— 一、日程に対する討論 日程第三 郵政改革法案(内閣提出) 日程第四 日本郵政株式会社法案(内閣提出) 日程第五 郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出) 総務委員長の報告 近藤 昭一君 討論通告 君(自民) 賛 成 奥野総一郎君(民主) 君(公明) 君(共産) —————————————
○松本委員長 それでは、本日の本会議は、午後一時五十五分予鈴、午後二時五分から開会いたします。 この際、休憩いたします。 午後一時五十三分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕