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173回国会参議院2009/11/20

財政金融委員会 第4号

発言数
5
登壇者
2
会派数
2
開催日
2009/11/20

会議録

大石正光民主党・新緑風会・国民新・日本

○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  本日までに、大島九州男君、轟木利治君、藤原良信君、谷岡郁子君、亀井郁夫君及び峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として牧山ひろえ君、富岡由紀夫君、川上義博君、前田武志君、自見庄三郎君及び徳永久志君が選任されました。     ─────────────

大石正光民主党・新緑風会・国民新・日本

○委員長(大石正光君) この際、申し上げます。  自由民主党・改革クラブ及び公明党所属委員に対し、出席を要請いたします。しばらくお待ちください。  速記を止めてください。    〔速記中止〕

大石正光民主党・新緑風会・国民新・日本

○委員長(大石正光君) 速記を起こしてください。  自由民主党・改革クラブ及び公明党所属委員に対し理事より出席を要請いたしましたが、出席を得ることができませんでした。やむを得ず議事を進めます。  中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。亀井内閣府特命担当大臣。

亀井静香国民新党内閣府特命担当大臣(金融)

○国務大臣(亀井静香君) ただいま議題となりました中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  世界的な金融資本市場の混乱により、我が国でも厳しい経済金融情勢及び雇用環境にある中、中小零細企業等からは、資金繰りがなお厳しく、かつてない深刻な状況にあるとの声が上がっております。こうした状況にかんがみ、中小零細企業及び住宅資金借入者に対する金融の円滑化を図ることにより、中小零細企業の事業活動の円滑な遂行及びこれを通じた雇用の安定並びに住宅資金借入者の生活の安定を期することが喫緊の課題となっております。  このような観点から、中小零細企業及び住宅資金借入者に対する金融の円滑化を図るために必要な臨時的な措置を講ずるため、本法律案を提出することにした次第であります。  以下、その大要を申し述べます。  第一に、金融機関に対して債務を有する中小企業者又は住宅資金借入者にあって、債務の弁済に支障を生じており、又は生ずるおそれがある者から債務の弁済に係る負担の軽減の申込みがあった場合には、金融機関は、できる限り、貸付けの条件の変更等の措置をとるよう努めるものとすることにしております。  第二に、金融機関は、貸付条件の変更等の措置を円滑にとることができるよう、体制整備その他の必要な措置を講じなければならないこととしております。また、金融機関は、講じた措置の状況等に関する説明書類を作成し、公衆の縦覧に供しなければならないこととしております。  第三に、金融機関は、貸付条件の変更等の措置の詳細に関する事項を当局に報告しなければならないこととするとともに、当局は、金融機関からの報告を取りまとめ、その概要を公表することとしております。  第四に、説明書類に虚偽の記載をして公衆の縦覧に供した者、当局に虚偽の報告をした者に関し、罰則を設けることとしております。  第五に、中小企業者に対する金融機関の信用供与の円滑化を図るため、金融機能強化法の適切な運用、信用補完事業の充実のための措置を講ずる等、政府の責務を定めております。  以上が、この法律の提案理由及びその内容であります。  何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願いを申し上げます。  よろしくお願いいたします。

大石正光民主党・新緑風会・国民新・日本

○委員長(大石正光君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十分散会

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