本会議 第29号
- 発言数
- 19 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2009/05/08
会議録
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。 ————◇————— 議員辞職の件
○議長(河野洋平君) 議員中森ふくよ君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。 まず、その辞表を朗読させます。 〔参事朗読〕 辞職願 今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたくご許可願います。 平成二十一年五月八日 衆議院議員 中森ふくよ 衆議院議長 河野 洋平殿
○議長(河野洋平君) 採決いたします。 中森ふくよ君の辞職を許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河野洋平君) 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。 ————◇—————
○議長(河野洋平君) 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河野洋平君) 御異議なしと認めます。 ————————————— 日程第一 農地法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第二 バイオマス活用推進基本法案(農林水産委員長提出)
○議長(河野洋平君) 日程第一、農地法等の一部を改正する法律案、日程第二、バイオマス活用推進基本法案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。農林水産委員長遠藤利明君。 ————————————— 農地法等の一部を改正する法律案及び同報告書 バイオマス活用推進基本法案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔遠藤利明君登壇〕
○遠藤利明君 ただいま議題となりました両法律案につきまして申し上げます。 まず、農地法等の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、我が国の食料及び農業をめぐる諸情勢の変化にかんがみ、食料の安定供給を図るための重要な生産基盤である農地について、転用規制の強化等によりその確保を図るとともに、農地の貸借に係る規制の見直し、農地の利用集積を図る事業の創設等その有効利用を促進するための措置を講じようとするものであります。 本案は、四月三日本会議において趣旨説明及び質疑が行われ、同日本委員会に付託されました。 委員会におきましては、四月七日石破農林水産大臣から提案理由の説明を聴取した後、九日から質疑に入り、二度にわたって参考人からの意見聴取を行うなど慎重かつ熱心に審査を重ね、四月三十日質疑を終局いたしました。 質疑終局後、本案に対し、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の三会派共同提案により、耕作者みずからによる農地の所有が果たしてきている重要な役割も踏まえることを農地法の目的規定に明記するとともに、農業生産法人以外の法人等による農地の貸借に係る許可の要件として、法人の業務執行役員のうち一人以上の者が農業に常時従事すること等を追加する等の修正案が提出され、趣旨の説明を聴取した後、討論を行い、採決を行った結果、修正案及び修正部分を除く原案はいずれも賛成多数をもって可決され、本案は修正議決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。 次に、バイオマス活用推進基本法案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、バイオマスの活用の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進すること等を目的とするものであり、その主な内容は、次のとおりであります。 バイオマスの活用の推進は、地球温暖化の防止、農山漁村の活性化、エネルギー供給源の多様化等に資することを旨として行われなければならないこと等の基本理念を定めるとともに、政府は、バイオマス活用推進基本計画を策定しなければならないこと、また、政府は、バイオマス活用推進会議を設けることとしております。 以上が、本案の趣旨及び内容であります。 本案は、四月三十日農林水産委員会において、全会一致をもって委員会提出の法律案とすることに決したものであります。 なお、本委員会におきまして、バイオマス活用推進に関する件を本委員会の決議として議決したことを申し添えます。 何とぞ、御審議の上、速やかに御可決くださいますようお願い申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(河野洋平君) これより採決に入ります。 まず、日程第一につき採決いたします。 本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(河野洋平君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。 次に、日程第二につき採決いたします。 本案を可決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河野洋平君) 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。 ————◇—————
○谷公一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 内閣提出、都市再生特別措置法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○議長(河野洋平君) 谷公一君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河野洋平君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。 ————————————— 都市再生特別措置法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(河野洋平君) 都市再生特別措置法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。国土交通委員長望月義夫君。 ————————————— 都市再生特別措置法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔望月義夫君登壇〕
○望月義夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、地域の住民や地元企業等が主体となったまちづくり活動や公共的な空間の適切な整備、管理等を通じて、町の魅力や活力の維持向上を促進し、地域の活性化を図るための措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、まちづくり会社等が施行する都市開発事業や公共施設等の整備に対する都市開発資金の無利子貸付制度の創設について定めること、 第二に、歩行者デッキや地下通路等に関して、都市再生緊急整備地域や都市再生整備計画の区域内の一団の土地の所有者等による歩行者ネットワーク協定の締結について定めること などであります。 本案は、去る四月九日本委員会に付託され、翌十日金子国土交通大臣から提案理由の説明を聴取し、二十一日質疑に入り、本日質疑を終了いたしました。質疑終了後、採決いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(河野洋平君) 採決いたします。 本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河野洋平君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇—————
○議長(河野洋平君) 本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十三分散会 ————◇————— 出席国務大臣 農林水産大臣 石破 茂君 国土交通大臣 金子 一義君