国土交通委員会 第14号
- 発言数
- 3 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 2009/04/10
会議録
○望月委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、都市再生特別措置法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣金子一義君。 ————————————— 都市再生特別措置法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○金子国務大臣 ただいま議題となりました都市再生特別措置法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案の提案理由について御説明申し上げます。 地方都市を中心に町の魅力や活力の低下が急速に進展している一方で、まちづくり会社やNPO等地域における新たなまちづくり主体の活動が活発化しており、こうした取り組みにより町のにぎわいがもたらされている事例も見られます。 また、鉄道駅周辺や大規模な開発が行われた地域等において、歩行者デッキや地下通路等を公的主体のみならず個人や企業等の地権者が所有する事例が増加しており、こうした公共的な空間の適切な整備や管理に対するニーズが高まりを見せております。 こうした状況を踏まえて、地域の住民や地元企業等が主体となったまちづくり活動や公共的な空間の適切な整備、管理等を通じて、町の魅力や活力の維持向上を促進し、地域の活性化を図ることを目的としてこの法律案を提出することとした次第であります。 次に、この法律案の概要について御説明申し上げます。 第一に、金融情勢が急速に悪化している現状に対応し、地域の住民や地元企業等が主体となったまちづくり活動を資金面から支えるため、まちづくり会社等が施行する都市開発事業や公共施設等の整備に係る都市開発資金の無利子貸付制度の創設について定めることとしております。 第二に、歩行者デッキや地下通路等について、地域の地権者等による適切な整備、管理を推進し、都市の居住者や滞在者等の利便性及び安全性の向上を通じて町の魅力や活力を高めるため、都市再生緊急整備地域や都市再生整備計画の区域内の一団の土地の所有者等による歩行者ネットワーク協定の締結について定めることとしております。 その他、これらに関連いたしまして、所要の規定の整備を行うこととしております。 以上が、この法律案を提案する理由であります。 この法律案が速やかに成立いたしますよう、御審議をよろしくお願い申し上げます。 以上です。
○望月委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時三分散会