本会議 第1号
- 発言数
- 23 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2008/09/24
会議録
○議長(江田五月君) 第百七十回国会は本日をもって召集されました。 これより会議を開きます。 日程第一 議席の指定 議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ─────・─────
○議長(江田五月君) この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。 議席第二百五十三番、比例代表選出議員、草川昭三君。 〔草川昭三君起立、拍手〕 ─────・─────
○議長(江田五月君) 元本院議長井上裕君は、去る六月二十二日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。 同君に対しましては、既に弔詞をささげました。 ここにその弔詞を朗読いたします。 〔総員起立〕 参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院議長として憲政の発揚につとめ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ また国務大臣としての重任にあたられました 元議員従二位桐花大綬章井上裕君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます ─────・─────
○議長(江田五月君) 日程第二 常任委員長の選挙 これより欠員中の法務委員長の選挙を行います。 つきましては、本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(江田五月君) 御異議なしと認めます。 よって、議長は、法務委員長に澤雄二君を指名いたします。 〔拍手〕 ─────・─────
○議長(江田五月君) この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。 災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(江田五月君) 御異議ないと認めます。 よって、本特別委員会を設置することに決しました。 本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。 ───────────── 議長の指名した委員は左のとおり ○災害対策特別委員 青木 愛君 一川 保夫君 郡司 彰君 鈴木 陽悦君 高橋 千秋君 広田 一君 藤谷 光信君 森 ゆうこ君 山根 隆治君 吉川 沙織君 加治屋義人君 神取 忍君 佐藤 信秋君 佐藤 正久君 末松 信介君 塚田 一郎君 山田 俊男君 西田 実仁君 山本 博司君 仁比 聡平君 ─────────────
○議長(江田五月君) これにて休憩いたします。 午前十時五分休憩 ─────・───── 午後一時三十一分開議
○議長(江田五月君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 本日、福田内閣総理大臣からの次の通知に接しました。 内閣は、本日、総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。 以上であります。 ─────・─────
○議長(江田五月君) よって、これより内閣総理大臣の指名を行います。 指名は、本院規則第二十条の規定により、記名投票をもって行います。議席に配付してあります記名投票用紙に国会議員のうち一人の氏名を記入して、御登壇の上、御投票を願います。 氏名点呼を行います。 〔参事氏名を点呼〕 〔投票執行〕
○議長(江田五月君) 投票漏れはございませんか。──投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖。 〔投票箱閉鎖〕
○議長(江田五月君) これより開票いたします。投票を参事に点検させます。 〔参事投票を計算、点検〕
○議長(江田五月君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百四十票 本投票の過半数は百二十一票でございます。 小沢一郎君 百二十票 麻生太郎君 百八票 志位和夫君 七票 福島みずほ君 五票 ただいま報告いたしましたとおり、得票者の得票数はいずれも投票の過半数に達しておりません。 よって、本院規則第二十条第三項の規定により、投票の最多数を得られた二人について決選投票を行わなければなりません。 ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────────────
○議長(江田五月君) これより内閣総理大臣の指名について決選投票を行います。 投票の最多数を得られた方は、小沢一郎君と麻生太郎君であります。両名のうち一人の氏名を記名投票用紙に記入して、御登壇の上、御投票を願います。 氏名点呼を行います。 〔参事氏名を点呼〕 〔投票執行〕
○議長(江田五月君) 投票漏れはございませんか。──投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖。 〔投票箱閉鎖〕
○議長(江田五月君) これより開票いたします。投票を参事に点検させます。 〔参事投票を計算、点検〕
○議長(江田五月君) 決選投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百四十票 小沢一郎君 百二十五票 麻生太郎君 百八票 白票 七票 よって、本院は、小沢一郎君を内閣総理大臣に指名することに決しました。 〔拍手〕 ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────────────
○議長(江田五月君) なお、衆議院におきましては衆議院議員麻生太郎君を内閣総理大臣に指名した旨の通知に接しております。 ただいまの結果、内閣総理大臣の指名について両議院の議決が一致いたしません。 よって、本院は、国会法第八十六条第二項の規定により、内閣総理大臣の指名について両院協議会を求めなければなりません。 暫時休憩いたします。 午後二時八分休憩 ─────・───── 午後三時六分開議
○議長(江田五月君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 これより、内閣総理大臣の指名に関する両院協議会の協議委員十名の選挙を行います。 つきましては、本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(江田五月君) 御異議ないと認めます。 よって、議長は、内閣総理大臣の指名に関する両院協議会の協議委員に家西悟君、池口修次君、小川勝也君、大石正光君、工藤堅太郎君、輿石東君、平田健二君、森ゆうこ君、簗瀬進君、近藤正道君を指名いたします。 これより直ちに両院協議会協議委員の正副議長を選挙されることを望みます。 両院協議会の結果の報告を待つため、暫時休憩いたします。 午後三時七分休憩 ─────・───── 午後四時四十一分開議
○議長(江田五月君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 内閣総理大臣の指名両院協議会参議院協議委員議長から報告書が提出されました。 この際、報告を求めます。協議委員議長輿石東君。 ───────────── 〔報告書は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔輿石東君登壇、拍手〕
○輿石東君 内閣総理大臣の指名両院協議会の経過及び結果について御報告申し上げます。 本院協議委員は、先ほどの本会議におきまして議長より指名されました後、直ちに協議委員議長及び副議長の互選を行い、その結果、協議委員議長に私、輿石東が、副議長に平田健二君がそれぞれ選任されました。 なお、衆議院側におきましては、小坂憲次君が協議委員議長に、森英介君が副議長に選任されました。 両院協議会の初会の議長はくじにより決することになっておりますので、開会に先立ち抽せんを行いました結果、衆議院側協議委員議長の小坂憲次君が議長に当選されました。 協議会におきましては、まず本院が衆議院議員小沢一郎君を内閣総理大臣に指名した議決の趣旨について大石正光君から、続いて衆議院が衆議院議員麻生太郎君を指名した議決の趣旨について森英介君から、それぞれ説明を聴取いたしました。 次に、協議に入り、本院側は家西悟君及び近藤正道君が、衆議院側は漆原良夫君及び浜田靖一君が意見を述べた後、採決に入りました。 採決は、内閣総理大臣の指名について、まず参議院の指名どおりと決することについて行われましたところ、賛成者は十名、次に衆議院の指名どおりと決することについて行われましたところ、賛成者は九名であり、いずれも出席協議委員の三分の二に達しておりませんでした。したがって、両院協議会は、内閣総理大臣の指名について成案を得るには至りませんでした。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○議長(江田五月君) 内閣総理大臣の指名につきましては、両議院の意見が一致いたしませんので、憲法第六十七条第二項の規定により、衆議院の議決が国会の議決となります。 これにて休憩いたします。 午後四時四十五分休憩 〔休憩後開議に至らなかった〕