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170回国会参議院2008/12/15

議院運営委員会 第15号

発言数
7
登壇者
4
会派数
3
開催日
2008/12/15

会議録

西岡武夫民主党・新緑風会・国民新・日本

○委員長(西岡武夫君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本会議における議案の趣旨説明聴取に関する件を議題といたします。

榛葉賀津也民主党・新緑風会・国民新・日本

○榛葉賀津也君 私は、租税特別措置法の一部を改正する等の法律案、子ども手当法案、大企業者による中小企業者に対する取引上の地位を不当に利用する行為の防止に関する法律案、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、地域金融の円滑化に関する法律案、内定取消しの規制等のための労働契約法の一部を改正する法律案、派遣労働者等の解雇の防止に関する緊急措置法案、雇用保険法の一部を改正する法律案、期間の定めのある労働契約の規制等のための労働契約法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案につきましては、本会議での趣旨説明を聴取することなく委員会に付託することの動議を提出いたします。(発言する者あり)

西岡武夫民主党・新緑風会・国民新・日本

○委員長(西岡武夫君) ただいまの榛葉賀津也君提出の動議につきまして御意見のある方は御発言願います。

秋元司自由民主党

○秋元司君 自由民主党の秋元司でございます。  この度、民主党などから提出されました議員立法の各委員会への付託について採決が行われるに当たり、自由民主党を代表して一言意見を申し述べます。  今国会の会期末が近づく中、ただいま民主党などにより十一本の議員立法が提出されました。  本来、法案の提出は、当然成立を目指すものであり、残りの会期日数を考える中で、衆議院での十分な審議日数も視野に入れる中では、この時期での法案提出は到底理解できません。これは、今まで野党の皆さんが強く主張してきたことでもあります。  また、法案の内容説明も全くない中で、既に委員会採決の日程などが先行して報道されている状況は極めて異常であり、議会政治を根本から冒涜するものと言わざるを得ません。ただ数の力に頼って採決を行うことは各委員会の審議の否定であり、議会政治の否定につながるものであります。真剣に雇用対策を実行しようとする態度とはとても考えられません。  よって、必要な調整及び手続が十分なされるよう強く要求し、意見表明を終了します。(発言する者あり)

魚住裕一郎公明党

○魚住裕一郎君 公明党の魚住裕一郎でございます。  今、秋元理事からの意見もございました。私ども公明党も、前代未聞のルール無視の今回の暴挙ではないかというふうに考えております。  今提案のございました、まず五本の法律案は先週の木曜日に、そして内定取消しの規制等のための労働契約法の一部を改正する法律案以下六本は今朝の、午前中に出されました。十一時三十五分、まだ一時間半もたっていない。(発言する者あり)こういう状況で、内容の説明もなく、直ちに内容が分からないまま付託の議決をされようとしている。まさにルール無視であると言わざるを得ない。  断固反対の意見を表明して終わります。

西岡武夫民主党・新緑風会・国民新・日本

○委員長(西岡武夫君) ただいまの榛葉賀津也君提出の動議に賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕

西岡武夫民主党・新緑風会・国民新・日本

○委員長(西岡武夫君) 可否同数と認めます。よって、国会法第五十条の規定に基づき、委員長において本件に対する可否を決します。  本件につきましては、委員長はこれを可と決します。よって、本動議は可決されました。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時五分散会

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