議院運営委員会 第16号
- 発言数
- 14 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2008/04/16
会議録
○委員長(西岡武夫君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○事務総長(小幡幹雄君) 御報告申し上げます。 本日、経済産業委員長渡辺秀央君から委員長辞任の申出がございました。 後任といたしまして、民主党・新緑風会・国民新・日本から山根隆治君が推薦されております。
○委員長(西岡武夫君) ただいまの事務総長報告のとおり、委員長の辞任を許可し、その補欠の選任を行うこととし、その選挙は手続を省略して議長において指名することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西岡武夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(西岡武夫君) 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会・国民新・日本一人十五分、公明党一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西岡武夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(西岡武夫君) 次に、議案の付託委員会に関する件を議題といたします。 本件につきまして御意見のある方は御発言を願います。
○世耕弘成君 道路整備費の財源等の特例に関する法律改正案の付託委員会について採決が行われるに当たり、自由民主党・無所属の会及び公明党を代表して一言意見を申し上げます。 参議院運営のルールブックともいうべき参議院規則は、第二十九条で議長は議案を適当な常任委員会に付託するとされており、また、第七十四条において国土交通委員会の所管事項は国土交通省の所管に属する事項と明確に定めております。一方で、財政金融委員会の所管事項については財務省の所管に属する事項と金融庁の所管に属する事項と定められております。 本法律案は国土交通大臣を所管大臣とし、この法律案が定める道路整備計画の策定や地方道路整備臨時交付金の基準策定等についてもすべて国土交通大臣が行うこととなっております。一方で、本法律案内には財務大臣及び財務省の役割は何ら規定されておりません。本法律案は明らかに国土交通省の所管に属する法律案であり、参議院規則第二十九条に言う適当な常任委員会とは国土交通委員会であることに一点の疑いもなく、本件は本来採決に付すべき議題でもありません。 また、参議院においては、過去長年にわたって本法律案は国土交通委員会及びその前身の委員会に付託されてまいりました。 このように、参議院規則に照らしても、過去の前例に照らしても、本法律案は明らかに国土交通委員会に付託されるべき法律案であります。 また、現在、財政金融委員会には国税関連の法案が多数付託されている一方で、国土交通委員会には何の法案も付託されておらず、法案の迅速な審議という観点からも国土交通委員会において審議を進めるべきであります。 参議院の運営は、参議院規則を遵守し、過去積み上げられてきた前例を踏まえて行われるべきであり、話題になっている法律案を一か所に集めて審議した方がいいというような安易な判断は行われるべきではありません。我々与党が政府提案の法律案の成立に誠実に尽力することは当然のことでありますが、一方で、本院の秩序ある運営に関しては第一党たる民主党の責務であります。また、この法案の付託については最終的には議長の責任であることも申し添えます。 本日御臨席の民主党会派所属議員各位に対して、第一党の構成員として良識ある判断をされるよう強く要請し、本法律案が国土交通委員会に当然付託されるべきであるということを申し上げ、意見表明を終わります。(拍手)
○委員長(西岡武夫君) 他に御発言はございませんか。──他に御発言がなければ、道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案を財政金融委員会に付託することについてお諮りいたします。(発言する者あり) 道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案を財政金融委員会に付託すべきものと決定することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(西岡武夫君) 可否同数と認めます。よって、国会法第五十条の規定に基づき、委員長において本件に対する可否を決します。(発言する者あり) 本件については、委員長はこれを可決すべきものと決します。 ─────────────
○委員長(西岡武夫君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(小幡幹雄君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、常任委員長辞任の件でございます。経済産業委員長渡辺秀央君申出の委員長辞任を許可することを異議の有無をもってお諮りいたします。辞任が許可されますと、経済産業委員長の選挙を行います。まず、選挙はその手続を省略し議長において指名することを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、議長は、経済産業委員長に山根隆治君を指名されます。 次に、道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、冬柴国土交通大臣から趣旨説明があり、これに対し、辻泰弘君、谷合正明君の順に質疑を行います。 次に、日程第一について、法務委員長が報告された後、押しボタン式投票をもって採決いたします。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間の見込みでございます。
○委員長(西岡武夫君) ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西岡武夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。 暫時休憩いたします。 午前九時四十六分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕