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169回国会参議院2008/04/10

外交防衛委員会 第5号

発言数
3
登壇者
2
会派数
2
開催日
2008/04/10

会議録

北澤俊美民主党・新緑風会・国民新・日本

○委員長(北澤俊美君) ただいまから外交防衛委員会を開会をいたします。  日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。高村外務大臣。

高村正彦自由民主党外務大臣

○国務大臣(高村正彦君) ただいま議題となりました日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  政府は、日本国に合衆国軍隊を維持することに伴う経費の日本側による負担を図り、日本国にある合衆国軍隊の効果的な活動を確保するためこの協定を締結することにつき、アメリカ合衆国政府と協議しつつ検討を行ってまいりました。その結果、最終的合意に達しましたので、平成二十年一月二十五日に東京で、先方シーファー駐日米国大使との間でこの協定に署名を行うに至った次第であります。  この協定は、日本国が、日本国に雇用されて合衆国軍隊等のために労務に服する労働者に対する一定の給与の支払及び合衆国軍隊等が公用のため調達する電気等の支払に要する経費を負担すること、並びに日本国政府の要請に基づき、アメリカ合衆国が合衆国軍隊の行う訓練を他の施設及び区域を使用するよう変更する場合に、その変更に伴って追加的に必要となる経費を負担することを規定するとともに、アメリカ合衆国がこれらの経費の節約に一層努めること等を規定しております。この協定は、二〇一一年三月三十一日まで効力を有するものとされております。また、平成十八年に締結された協定の有効期間が去る三月三十一日までとなっておりましたので、この協定は、できる限り速やかに発効する必要があります。  この協定の締結は、日米安保条約の目的達成のため日本国に維持されている合衆国軍隊の効果的な活動に資するものであり、ひいては日米関係全般並びに我が国を含むアジア太平洋地域の平和及び安定に重要な意義を有するものと考えられます。  よって、ここに、この協定の締結につき御承認を求める次第であります。  何とぞ、御審議の上、本件につき速やかに御承認いただきますようお願いをいたします。  以上であります。

北澤俊美民主党・新緑風会・国民新・日本

○委員長(北澤俊美君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会

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