安全保障委員会 第4号
- 発言数
- 3 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 2008/04/10
会議録
○嘉数委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、防衛省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。石破防衛大臣。 ————————————— 防衛省設置法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○石破国務大臣 ただいま議題となりました防衛省設置法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 防衛省の所掌事務をより効果的かつ効率的に遂行し得る体制を整備するため、自衛官の定数及び即応予備自衛官の員数の変更、防衛大学校等における研究の位置づけの明確化、陸上自衛隊の学校の生徒の身分の新設、自衛官の勤務延長及び再任用に係る期間の伸長等の措置を講ずる必要があります。 以上が、この法律案の提案理由であります。 次に、この法律案の内容について、その概要を御説明いたします。 まず、防衛省設置法の一部改正について御説明いたします。 第一に、自衛隊の部隊等の改編等に伴い、自衛官の定数を三百四十四人削減するものであります。これにより、自衛官の定数は、二十四万八千三百三人となります。 第二に、防衛大学校及び防衛医科大学校において自衛隊の任務遂行に必要な理学及び工学並びに社会科学並びに医学に関する高度の理論及び応用に係る研究を行うことを明確化するものであります。 次に、自衛隊法の一部改正について御説明いたします。 第一に、陸上自衛隊の学校において、陸曹長以下三等陸曹以上の自衛官となるべき者として教育訓練を受ける職員として、生徒の身分を新設し、当該生徒を防衛省の職員の定員外とするとともに、三等陸士、三等海士及び三等空士の階級を廃止するものであります。 第二に、定年に達したことにより退職することとなる自衛官について、本人の同意を得た上で、当該自衛官が定年に達した後も通算三年まで引き続き自衛官として勤務させることを可能とするものであります。 第三に、自衛官への定年退職者等の再任用について、現行において一年以内の任期とされているところ、六十歳前に限り三年以内の任期を可能とするものであります。 第四に、陸上自衛隊の部隊の改編に伴い、即応予備自衛官の員数を十七人削減するものであります。これにより、即応予備自衛官の員数は、八千四百八人となります。 最後に、防衛省の職員の給与等に関する法律の一部改正について御説明いたします。 これは、陸上自衛隊の学校の生徒の身分を新設することに伴い、生徒手当の新設等を行うものであります。 そのほか、関係法律の規定の整備を行うものであります。 以上が、この法律案の提案理由及びその内容の概要でございます。 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願いいたします。
○嘉数委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、明十一日金曜日午前九時三十分理事会、午前九時四十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十三分散会