国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第13号
- 発言数
- 9 件
- 登壇者
- 1 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 2008/01/15
会議録
○深谷委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 去る十日、平成十九年十月二十九日の本委員会における守屋武昌証人の証言に関して、法務省大野刑事局長から、秘密理事会において、捜査状況等の説明を聴取いたしました。 理事会での協議の結果、同証人は、本委員会において、防衛専門商社山田洋行側から、長期間にわたり、二百回を超えて日帰りゴルフ接待を受けていたとされることに関して、毎回、一万円ずつ山田洋行側に支払った旨証言しております。 しかしながら、この証言は、偽証の疑いが極めて濃厚であるので、本委員会において、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律により告発すべきものであるとの意見の一致を見ましたことを御報告いたします。 —————————————
○深谷委員長 証人告発の件についてお諮りいたします。 平成十九年十月二十九日に本委員会に出頭し、宣誓の上、証言を行った守屋武昌証人の証言について、偽証の疑い濃厚なものと認め、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律第八条の規定により告発をいたしたいと存じます。 その告発状案を私から朗読いたします。 告発状(案) 平成二十年一月十五日 最高検察庁検事総長 但木 敬一殿 衆議院国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員長 深谷 隆司 東京都新宿区矢来町五十四の五 被告発人 守屋 武昌 上記の者が平成十九年十月二十九日、本委員会において、証人として宣誓の上行った別紙告発理由に示す証言は、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律第六条に該当するものと認め、同法第八条により本委員会の決議に基づき告発する。 (関係会議録別添) (別紙) 告発理由 本委員会は、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案の審査に関し、防衛省問題について、その真相究明のため、被告発人より証言を求めた。 その際、被告発人は、防衛専門商社山田洋行側から、長期間にわたり、二百回を超えて日帰りゴルフ接待を受けていたとされることに関して、毎回、一万円ずつ山田洋行側に支払った旨証言した。 然るに、被告発人は、少なくとも防衛事務次官就任以降は費用を全く支払っていないことが判明した。 従って、被告発人の証言は、偽証の疑いが極めて濃厚であると認められる。 —————————————
○深谷委員長 本告発状案に基づきまして守屋武昌君を告発することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○深谷委員長 起立総員。よって、守屋武昌君を偽証の疑いで告発することに決しました。 それでは、委員長において直ちに告発の手続を進めます。 ————◇—————
○深谷委員長 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に付託になりました請願は六種四十三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会におきまして協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、御了承願います。 なお、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、テロ特措法の延長反対に関する陳情書外四件、テロ対策支援のためのインド洋における海上自衛隊による協力活動の継続を求める意見書外十一件であります。念のため御報告いたします。 ————◇—————
○深谷委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 まず、参議院提出、イラクにおける自衛隊の部隊等による対応措置を直ちに終了させるためのイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法を廃止する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○深谷委員長 起立少数。よって、本案は、議長に対し、閉会中審査の申し出をしないことに決しました。 次に、参議院提出、国際的なテロリズムの防止及び根絶のためのアフガニスタン復興支援等に関する特別措置法案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○深谷委員長 起立多数。よって、本案は、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに決しました。 次に、国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○深谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十四分散会