議院運営委員会 第22号
- 発言数
- 14 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 2008/01/17
会議録
○笹川委員長 これより会議を開きます。 まず、庶務小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。小此木八郎君。
○小此木委員 平成二十年度の衆議院歳出予算の要求について、庶務小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 まず、平成二十年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成二十年度の本院予定経費要求額は、六百六十九億九千万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十五億一千万円余の増額となっております。 その概要を御説明申し上げますと、まず、国会の権能行使に必要な経費として四百十八億五千万円余、本院の運営に必要な経費として二百十五億二千三百万円余を計上いたしております。 これらの経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費でございます。 増加した主なものは、新議員会館整備等事業費、G8下院議長会議の開催に必要な経費、新会議録作成システム構築経費でございます。 一方、減少した主なものは、職員諸手当、青山・高輪議員宿舎の維持管理経費でございます。 次に、本院の施設整備に必要な経費として十五億四千万円余、民間資金等を活用した本院施設整備に必要な経費として二十億六千九百万円余を計上いたしております。 これらの主なものは、本館外部建具改修費、国会審議テレビ中継施設整備費及びその他本館等庁舎整備費並びに新議員会館等の整備に係る不動産購入費でございます。 次に、国会予備金に必要な経費でございまして、七百万円を計上いたしております。 以上、平成二十年度衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げました。 本件につきましては、先ほど開きました小委員会におきまして、審議の上、原案のとおり決定いたしたところでありますので、御報告いたします。 以上でございます。 ————————————— 平成二十年度衆議院予定経費要求書 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○笹川委員長 この際、発言を求められておりますので、これを許します。佐々木憲昭君。
○佐々木(憲)委員 〇八年度の衆議院予算に反対しますので、その理由を述べます。 文書通信交通滞在費について、我が党は、在京者に対する滞在費分支給は合理的説明が立たないと改善を主張してまいりましたが、改善されておりません。 委員長手当、議会雑費についても、我が党は、特権的な制度として廃止を主張してきましたが、存続されております。 PFI方式による新議員会館整備等事業費も問題があります。PFI方式の弊害は、赤坂宿舎の管理運営でさまざまな問題点が出ていることからも明らかであります。議員会館等は国会施設そのものであり、その建設、管理運営を民間にゆだねることは、国会の独立性、議員の政治活動の自由などからいってふさわしくないことを改めて指摘しておきます。 以上の理由から反対であります。
○笹川委員長 それでは、平成二十年度本院予定経費要求の件につきましては、小委員長の報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○笹川委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○笹川委員長 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。川端達夫君。
○川端委員 国立国会図書館の平成二十年度歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、平成二十年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成二十年度国立国会図書館関係の歳出予算要求の総額は、二百十九億六千五百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、九億九千二百万円余の減額となっております。 次に、その概要を御説明申し上げます。 第一は、運営に必要な経費でありまして、九十六億九百万円余を計上しております。これを前年度予算額と比較いたしますと、七億三千五百万円余の減額で、これは、主として、退職手当の減額によるものであります。 第二は、業務に必要な経費でありまして、資料費及び事務費等として九十四億四千五百万円余を計上しております。これを前年度予算額と比較いたしますと、三億四千七百万円余の減額となっておりますが、特に、デジタル・アーカイブ及び電子図書館コンテンツの構築に重点を置いて増額を図っております。 第三は、科学技術関係資料の収集整備に必要な経費でありまして、十一億七百万円余を計上しております。これを前年度予算額と比較いたしますと、四千万円余の増額となっております。 第四は、施設整備に必要な経費でありまして、十八億百万円余を計上しております。これを前年度予算額と比較いたしますと、四千九百万円余の増額となっており、関西館第二期建設準備に重点を置いております。 以上、国立国会図書館の平成二十年度歳出予算要求について御説明申し上げました。 本件につきましては、先ほど小委員会におきまして、審議の上、原案のとおり決定いたしたところでありますので、御報告申し上げます。 以上です。 ————————————— 平成二十年度国立国会図書館予定経費要求書 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○笹川委員長 それでは、平成二十年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、小委員長の報告のとおり決定し、国立国会図書館法第二十八条の規定により勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○笹川委員長 次に、平成二十年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求について、便宜、事務総長の説明を求めます。 ————————————— 平成二十年度裁判官訴追委員会予定経費要求書 平成二十年度裁判官弾劾裁判所予定経費要求書 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○駒崎事務総長 まず、平成二十年度裁判官訴追委員会歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成二十年度の予定経費要求額は、一億三千四百万円余でございまして、これは、委員長の職務雑費、職員の人件費及び訴追事案の審査に要する事務費でございます。 次に、平成二十年度裁判官弾劾裁判所歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成二十年度の予定経費要求額は、一億一千七百万円余でございまして、これは、裁判長の職務雑費、職員の人件費及び裁判官の弾劾裁判に要する事務費でございます。 以上のとおりでございますので、よろしく御審議をお願いいたします。
○笹川委員長 それでは、平成二十年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求につきましては、事務総長から説明のありましたとおり決定し、裁判官弾劾法第四条の二の規定により勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午後三時三十九分散会