P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
166回国会参議院2007/04/26

農林水産委員会 第9号

発言数
4
登壇者
2
会派数
1
開催日
2007/04/26

会議録

加治屋義人自由民主党

○委員長(加治屋義人君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、岩永浩美委員が委員を辞任され、その補欠として保坂三蔵委員が選任されました。     ─────────────

加治屋義人自由民主党

○委員長(加治屋義人君) 農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。松岡農林水産大臣。

松岡利勝自由民主党農林水産大臣

○国務大臣(松岡利勝君) 農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  我が国の国土の大部分を占める農山漁村については、人口の減少や高齢化の進展に加え、基幹産業である農林漁業をめぐる厳しい情勢、生活環境の整備の遅れ等により、その活力が低下しております。  このような状況を打開し、今後、農山漁村の活性化を図っていくためには、都市住民の農山漁村への関心の高まりといった社会情勢の変化を踏まえ、農林漁業の振興と併せ、農山漁村における居住者及び滞在者を増加させるという新たな視点からの対策が必要であります。このため、農山漁村における定住等及び農山漁村と都市との地域間交流を促進するための措置を講ずることとし、この法律案を提出した次第であります。  次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。  第一に、農林水産大臣による基本方針の策定及び地方公共団体による活性化計画の作成であります。  農林水産大臣は、定住等及び地域間交流の促進による農山漁村の活性化に関する基本的な方針を定めなければならないこととするとともに、都道府県又は市町村は、単独で又は共同して、基本方針に基づき、定住等及び地域間交流の促進による農山漁村の活性化に関する計画を作成することができることとしております。この活性化計画には、計画の区域、目標、その目標を達成するために必要な事業、計画期間等を記載することとしております。  第二に、地方公共団体に対する交付金の交付であります。  国は、都道府県又は市町村に対し、活性化計画に基づく事業等の実施に要する経費に充てるため、予算の範囲内で、交付金を交付することができることとしております。  第三に、活性化計画の円滑な実施を図るための農林地等の権利移転に関する措置等であります。  活性化計画に記載された施設の整備の円滑な実施を図るため、市町村が農林地等に係る所有権移転等促進計画を定め、その公告があったときは、計画に従って所有権の移転等が行われる措置等を講ずることとしております。  以上が、この法律案の提案の理由及び主要な内容であります。  何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに御可決いただきますようお願い申し上げます。

加治屋義人自由民主党

○委員長(加治屋義人君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会

国会会議録検索システムで原文を見る ↗