P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
165回国会参議院2006/10/23

行政監視委員会 第1号

発言数
13
登壇者
3
会派数
2
開催日
2006/10/23

会議録

草川昭三公明党

○委員長(草川昭三君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る九月二十八日の本会議におきまして行政監視委員長に選任をされました草川昭三でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、職責を全うしたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)     ─────────────

草川昭三公明党

○委員長(草川昭三君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、後藤博子君、岩本司君、渡辺秀央君、小川勝也君、大塚耕平君、芝博一君、足立信也君、浮島とも子君、荒木清寛君、荒井広幸君、太田豊秋君、柏村武昭君、加治屋義人君、田中直紀君、松山政司君及び水落敏栄君が委員を辞任され、補欠として千葉景子君、家西悟君、櫻井充君、大江康弘君、鈴木寛君、松下新平君、渡辺孝男君、長谷川憲正君、山崎力君、小林温君、保坂三蔵君、沓掛哲男君、櫻井新君、中曽根弘文君、松田岩夫君及び私、草川昭三が選任されました。     ─────────────

草川昭三公明党

○委員長(草川昭三君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

草川昭三公明党

○委員長(草川昭三君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に山崎力君、松岡徹君及び渡辺孝男君を指名いたします。     ─────────────

草川昭三公明党

○委員長(草川昭三君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

草川昭三公明党

○委員長(草川昭三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

草川昭三公明党

○委員長(草川昭三君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に政府参考人として、理事会協議のとおり、総務省行政評価局長熊谷敏君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

草川昭三公明党

○委員長(草川昭三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

草川昭三公明党

○委員長(草川昭三君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を議題とします。  まず、政策評価の現状等及び行政評価・監視活動実績の概要について総務省から説明を聴取いたします。菅総務大臣。

菅義偉自由民主党総務大臣

○国務大臣(菅義偉君) 説明に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  本委員会におかれましては、国政全般にわたる御審議に当たって、政策評価や行政評価・監視の結果を精力的に御活用いただいていることに対し、敬意を表する次第であります。  私といたしましても、効果的・効率的な行政を実現し、国民の信頼を確保するためには、政策評価及び行政評価・監視の取組について一層の充実を図るとともに、国民の十分な理解を得ることが重要であると考えており、今後とも真摯に取り組んでまいる所存でございます。  草川委員長を始め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。  それでは、まず平成十七年度政策評価等の実施状況及びこれらの結果の政策への反映状況に関する報告について御説明いたします。  行政機関が行う政策の評価に関する法律第十九条に基づく政策評価の年次報告は、政府全体の政策評価の実施状況等を取りまとめたものであり、本年は六月九日に国会に提出をいたしました。  本報告で取りまとめたとおり、平成十七年度におきましても、約一万件の政策評価が実施されております。政策評価等の実施及びその結果の政策への反映に関しましては、各行政機関において積極的に取り組まれており、政策評価制度は行政過程に定着してきたものと考えております。  なお、昨年六月に本委員会において行われた政策評価制度の見直しに関する決議も踏まえ、評価法附則第二条に基づく見直しを行い、同年十二月に基本方針を改定したところであり、今後、これに沿って、重要政策に関する評価の徹底、評価結果の予算要求への反映等の促進に努めてまいります。  次に、前回御報告後の行政評価・監視活動実績の概要について御説明をいたします。  去る九月、厚生年金保険に関する行政評価・監視の結果に基づき、適用漏れ事業所を効率的かつ的確に把握し、適用を促進することなどについて勧告いたしました。このほか、感染症対策に関する行政評価・監視など三件につきまして勧告等を行っております。  なお、詳細につきましては行政評価局長から御説明いたします。

草川昭三公明党

○委員長(草川昭三君) ありがとうございました。  次に、補足説明を聴取いたします。熊谷行政評価局長。

熊谷敏総務省行政評価局長

○政府参考人(熊谷敏君) それでは、まず平成十七年度政策評価等の実施状況及びこれらの結果の政策への反映状況に関する報告について御説明いたします。  お手元の御説明資料の一ページをごらんください。  平成十七年度に各行政機関で実施された政策評価の件数は全体で約一万件となっております。あらかじめ達成目標を設定し、政策実施後にその達成度合いを測定する評価手法がほぼすべての行政機関で採用されているなど、行政の幅広い分野を対象に定期的に評価が実施されており、政策評価制度が行政のマネジメントサイクルに定着してきております。  また、公共事業を中心に、政策評価の結果に基づき事業の廃止等が行われるとともに、目標管理型の評価の結果、その約半数が政策の改善、見直しに反映されております。  さらに、このような政策評価制度の定着に加えまして、評価法が事前評価を義務付けている分野以外の評価に取り組む行政機関数、評価件数が増加するなど、自主的な取組も進展しております。  続いて、二ページになりますが、評価法附則第二条に基づく見直しの結果、政府は昨年末、重要政策に関する評価の徹底、評価結果の予算要求等政策への反映などを内容とする基本方針の改定等を行ったところであります。この見直しへの対応に関しまして、各行政機関における基本計画の改定等の状況を併せて報告しております。  また、評価専担組織として総務省が実施しております、各行政機関を横断する政策の統一性、総合性を確保するための評価と、各行政機関が行った政策評価のやり方や内容の点検の取組について報告しております。  次に、行政評価・監視につきまして、前回御報告後に行いました四件の勧告等の概要を順次御説明いたします。  まず、資料の四ページをごらんください。  本年四月、検査・調査等業務従事者の身分確認に関する調査の結果に基づき、国等が行う立入検査や統計調査に係る身分証に顔写真等を表記することなどについて通知いたしました。  続いて、五ページをごらんください。  本年七月、感染症対策に関する行政評価・監視の結果に基づき、新型インフルエンザ発生時における患者受入れ医療機関の確保や、関係機関が連携した患者移送体制の確立などについて勧告いたしました。  続いて、六ページをごらんください。  本年八月、民間団体等を対象とした補助金等に関する行政評価・監視の第二次分の結果に基づき、民間団体等を対象とした補助金等の効果的かつ効率的な使用を図る観点から、補助金等の執行の適正化や縮減などについて勧告いたしました。  続いて、七ページをごらんください。  本年九月、厚生年金保険に関する行政評価・監視の結果に基づき、適用漏れ事業所を効率的かつ的確に把握し、適用を促進することや、社会保険と労働保険の徴収事務の一元化を推進することなどについて勧告いたしました。  御説明は以上でございます。詳細につきましては、お手元に配付の冊子を御参照いただければと存じます。

草川昭三公明党

○委員長(草川昭三君) 以上で説明の聴取は終わりました。  これらに対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会をいたします。    午後二時二十六分散会

国会会議録検索システムで原文を見る ↗