本会議 第21号
- 発言数
- 19 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 2006/04/28
会議録
○議長(扇千景君) 御紹介いたします。 本院の招待により来日されましたフランス共和国上院議員団の御一行がただいま傍聴席にお見えになっております。 ここに、諸君とともに心からなる歓迎の意を表します。 〔総員起立、拍手〕 ─────・─────
○議長(扇千景君) これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 椎名一保君、矢野哲朗君から明二十九日から九日間、若林正俊君から明二十九日から八日間、いずれも海外渡航のため請暇の申出がございました。 いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(扇千景君) 御異議ないと認めます。 よって、いずれも許可することに決しました。 ─────・─────
○議長(扇千景君) 日程第一 住民基本台帳法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。総務委員長世耕弘成君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔世耕弘成君登壇、拍手〕
○世耕弘成君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、個人情報に対する意識の高まりに的確に対応するため、住民基本台帳の一部の写しの閲覧制度を見直し、あわせて偽りその他不正の手段による閲覧等に対する罰則を強化しようとするものであります。 委員会におきましては、三鷹市役所に現地視察を行ったほか、参考人を招致し、その意見を聴取するとともに、住民基本台帳の閲覧制度を原則公開から原則非公開に改める理由、市町村が公益性の判断を適切に行うための方策、住民票の写しの交付制度を今回改正しない理由、個人情報保護に関しての過剰反応とその対策、ドメスティック・バイオレンス被害者の個人情報の保護等について質疑が行われました。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し四項目から成る附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(扇千景君) これより採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百二十八 賛成 二百二十八 反対 〇 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(扇千景君) 日程第二 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律案(内閣提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長羽田雄一郎君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔羽田雄一郎君登壇、拍手〕
○羽田雄一郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律案は、高齢者、障害者等の円滑な移動及び建築物等の施設の円滑な利用の確保に関する施策の総合的な推進のため、主務大臣による基本方針並びに旅客施設、建築物等の構造及び設備の基準の策定のほか、市町村が定める重点整備地区における高齢者、障害者等の計画段階からの参加を得た、旅客施設、建築物等及びこれらの間の経路の一体的な整備の推進等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、参考人から意見を聴取するとともに、大阪府及び兵庫県への委員派遣を行ったほか、移動等円滑化の対象となる者及び施設の明確化とその拡大、特定事業計画の策定・実施及び技術的・財政的支援、バリアフリーに関する意識啓発と人材育成等の諸課題について質疑が行われました。 本法律案に対しては、民主党・新緑風会、日本共産党及び社会民主党・護憲連合を代表して山下理事より、障害者の対象範囲の明確化や移動等円滑化の進展状況の公表の義務付け等を内容とする修正案が提出され、原案及び修正案に対する質疑が行われました。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。 次いで、採決の結果、修正案は否決され、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対して附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(扇千景君) これより採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十 賛成 二百三十 反対 〇 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────・─────
○議長(扇千景君) 日程第三 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律及び労働基準法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長山下英利君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔山下英利君登壇、拍手〕
○山下英利君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、労働者が性別により差別されることなく、かつ、女性労働者が母性を尊重されつつその能力を十分に発揮することができる雇用環境を整備するため、性差別禁止の範囲を拡大し、妊娠等を理由とする不利益取扱いを禁止する等の措置を講ずるとともに、女性の坑内労働に関する規制の緩和等を図ろうとするものであります。 委員会におきましては、間接差別の適用対象を限定列挙することの妥当性、「仕事と生活の調和」の理念と均等法との関係、行政指導の強化等均等法の実効性を確保するための方策の必要性、男女間の賃金格差是正に向けた取組の重要性等について質疑を行うとともに、参考人より意見を聴取いたしましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局した後、自由民主党、民主党・新緑風会及び公明党を代表して円より子理事より、均等法について、施行後五年を経過した場合に、必要に応じ検討を加える旨の修正案が提出されました。次に、日本共産党及び社会民主党・護憲連合を代表して福島みずほ委員より、均等法の基本的理念に「仕事と生活との調和」を加えること、間接差別となるおそれがある措置について厚生労働省令による限定を行わないこと、男女雇用平等委員会を創設すること等を内容とする修正案が提出されました。 なお、日本共産党及び社会民主党・護憲連合提出の修正案は予算を伴うものであることから、国会法第五十七条の三の規定に基づき内閣から意見を聴取いたしましたところ、反対である旨の発言がありました。 次いで、討論に入りましたところ、民主党・新緑風会を代表して津田弥太郎委員より、自由民主党、民主党・新緑風会及び公明党提出の修正案並びに原案に賛成する旨の意見が述べられました。次に、日本共産党を代表して小池晃委員、社会民主党・護憲連合を代表して福島みずほ委員より、日本共産党及び社会民主党・護憲連合提出の修正案、自由民主党、民主党・新緑風会及び公明党提出の修正案並びに原案に賛成する旨の意見がそれぞれ述べられました。 討論を終局し、採決の結果、日本共産党及び社会民主党・護憲連合提出の修正案は賛成少数で否決され、自由民主党、民主党・新緑風会及び公明党提出の修正案並びに修正部分を除く原案は全会一致をもって可決され、本法律案は全会一致をもって修正議決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(扇千景君) これより採決をいたします。 本案の委員長報告は修正議決報告でございます。 本案を委員長報告のとおり修正議決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。 〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百三十 賛成 二百三十 反対 〇 よって、本案は全会一致をもって委員長報告のとおり修正議決されました。(拍手) ───────────── 〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕 ─────────────
○議長(扇千景君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十四分散会